EXILE HIRO、ダンスプロリーグ「D.LEAGUE」発足宣言「世界に通用する日本発のエンターテイメントとして」
2020.08.12 15:52
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EXILE HIROが12日、都内にて開催された「D.LEAGUE」発足プレスカンファレンスに出席した。
EXILE HIRO、ダンスプロリーグ「D.LEAGUE」開催発表
イベントには「D.LEAGUE」を運営するDリーグの代表取締役CEOの平野岳史氏、代表取締役COOの神田勘太朗氏、そして、チーフクリエイティブアドバイザーに就任したHIROが出席。8社の企業がオーナーとして参加するダンスのプロリーグ「D.LEAGUE」の8つのチームと、各チームのディレクター(監督)が紹介され、2021年1月から半年間の予定で「D.LEAGUE」が開催されることが発表された。HIROは、あいさつのマイクを持つと、「今までの経験を生かして、最高のエンターテイメントとして世の中に送り出したいなと思っています」と意気込みを言葉に。「毎日踊って、ダンスに夢中になっていた時期は20年前、30年前なのですが、そのときの自分が今のD.LEAGUEを見たときに『何を思うか!』というくらいインパクトがあり、ダンサーとしては夢のまた夢というくらいのプロジェクトだと思います」といい、「世界に通用する日本発のエンターテイメントとして盛り上げていきたいです」と続けた。
HIRO、D.LEAGUEでダンスの社会的地位向上も目指す
「自分が若いときにダンスをやっていると、どちらかというと、親に止められるといいますか、ダンスにはそっちの方のイメージがあったのですが、ダンスで夢を叶えたいという今の若い世代は当時のイメージとまったく変わっているので、“D.LEAGUEに出ること自体が親孝行になる”というような場所にしていきたいです」と想いを語ったHIRO。「ダンスで夢見ている子たちは最後にプロというものに行きつくことが少なかったので、ダンスのプロリーグを作ることで、その子たちの本当の目標になって、それがまた色々な出口に繋がっていき、社会的地位もしっかりと認められて、ダンスで生活を成り立たせることに繋がっていくと思います」と展望を語った。
HIRO「ダンサーのみんなの夢が叶う場所にしていきたい」
また「ダンサーのみんなの夢が叶う場所にしていきたい」と抱負を告げ、「“自分が信じた、自分の好きなことに対して一所懸命やる”という気持ちは、自分の若いころを振り返っても貴重なものだと思いますし、財産になったなと思います。今、夢に向かって頑張っている若い子たちは、夢物語と思って諦めずに、とことんやって、どんどん自分の人生を豊かにできるように一生懸命突き詰めてほしいなと思います」とメッセージを送った。(modelpress編集部)
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