FANTASTICS佐藤大樹、初ホラー作品出演で白石聖の恋人役に「根っからのビビりで…」<恐怖新聞>
2020.08.05 11:07
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女優の白石聖が主演を務めるオトナの土ドラ『恐怖新聞』(8月29日スタート/毎週土曜よる11時40分~/東海テレビ/全7話)の追加キャストが発表され、EXILE/FANTASTICS from EXILE TRIBEの佐藤大樹が、出演することがわかった。白石の恋人役を演じる。
呪いのビデオを見たら1週間後に必ず死ぬ“元祖・ルール系ホラー”『リング』で世界中を震撼させた中田秀夫が、70年代にオカルトブームの火付け役となったつのだじろう氏によるオカルトマンガの金字塔『恐怖新聞』を原作に、新たな“ルール系ホラー”をおくる同作。シリーズ構成を小説家・乙一氏が担当、女優の黒木瞳がキーパーソンを務める。
また、同作の主題歌は、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの『FEARS』に決定している。
そして「また後輩グループのTHE RAMPAGEが、ドラマの主題歌を担当し、普段から仲の良いメンバー達もドラマ出演を喜んでくれました」と話した。
また役どころについては「僕自身、ホラー作品を見るのは好きなのですが、根っからのビビりで…でも、お化け屋敷は怖いけど入りたがるタイプ。そんな自分が『恐怖新聞』に挑戦することで、また1つ役者としてもステップアップできそうです。演じるのは、白石聖さん扮する主人公・詩弦の恋人でフリーターの勇介。色んな恐怖や試練に立ち向かう詩弦を側で支えようとする、真っ直ぐで、爽やかで憎めないキャラクターになればなと」とコメント。
さらに中田監督が現場でよくアドバイスをしてくれると明かし「僕はダメ出しとかをドンドン言ってもらいたい“M役者”なので(笑)、指導してもらって嬉しかったです」と語った。(modelpress編集部)
僕自身、ホラー作品を見るのは好きなのですが、根っからのビビりで…でも、お化け屋敷は怖いけど入りたがるタイプ。そんな自分が「恐怖新聞」に挑戦することで、また一つ役者としてもステップアップできそうです。演じるのは、白石聖さん扮する主人公・詩弦の恋人でフリーターの勇介。色んな恐怖や試練に立ち向かう詩弦を側で支えようとする、真っ直ぐで、爽やかで憎めないキャラクターになればなと。
中田監督が過去に撮られた作品も拝見していますし、今回の出演が決まりホラー作品を沢山見て勉強しました。人間離れした物の怖さはもちろん、"人間のもつ本来の怖さ"みたいものを演出するのが上手い方だなと思いました。現場ではよく「今の○倍オーバーに!」や「ふたりの距離を今より○m 縮めて!」などよく数字を用いてアドバイスを下さいます!僕はダメ出しとかをドンドン言ってもらいたい“M役者”なので(笑)、指導してもらって嬉しかったです。
また台詞をさらっと言うのではなく、ひとつひとつ立てて、わかりやすく、聞き取りやすく、ということを意識しています。次から次へと恐怖や不幸が続くなかでも、詩弦と勇介のシーンでは、ニコって笑えるような穏やかなシーンやキュンとするようなシーンになればいいなと思ってます。
「恐怖新聞」ほど、展開の読めないドラマは初めてです。設定もぶっ飛んでいて、挑戦的で、最後は「お見事!」という感じになっています。土曜の深夜、「そろそろ寝ようかな?」と思いながらふとテレビをつけた人が、「ちょっと待てよ!?」と眠気が覚めてしまうようなドラマだと思います。予想もできないような展開が次々とやってきます。ぜひ、楽しみに待っていて下さい!
また、同作の主題歌は、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの『FEARS』に決定している。
佐藤大樹「恐怖新聞」出演歓喜「まさに“奇跡のタイミング”」
同作について佐藤は「まさに“奇跡のタイミング”でした。久々の連ドラ出演で、初のホラー作品。何より素晴らしい共演者の方々と一緒にお芝居が出来る事が、率直に嬉しかったです」と歓喜。そして「また後輩グループのTHE RAMPAGEが、ドラマの主題歌を担当し、普段から仲の良いメンバー達もドラマ出演を喜んでくれました」と話した。
また役どころについては「僕自身、ホラー作品を見るのは好きなのですが、根っからのビビりで…でも、お化け屋敷は怖いけど入りたがるタイプ。そんな自分が『恐怖新聞』に挑戦することで、また1つ役者としてもステップアップできそうです。演じるのは、白石聖さん扮する主人公・詩弦の恋人でフリーターの勇介。色んな恐怖や試練に立ち向かう詩弦を側で支えようとする、真っ直ぐで、爽やかで憎めないキャラクターになればなと」とコメント。
さらに中田監督が現場でよくアドバイスをしてくれると明かし「僕はダメ出しとかをドンドン言ってもらいたい“M役者”なので(笑)、指導してもらって嬉しかったです」と語った。(modelpress編集部)
佐藤大樹コメント
まさに“奇跡のタイミング”でした。久々の連ドラ出演で、初のホラー作品。何より素晴らしい共演者の方々と一緒にお芝居が出来る事が、率直に嬉しかったです。また後輩グループの THE RAMPAGE が、ドラマの主題歌を担当し、普段から仲の良いメンバー達もドラマ出演を喜んでくれました。僕自身、ホラー作品を見るのは好きなのですが、根っからのビビりで…でも、お化け屋敷は怖いけど入りたがるタイプ。そんな自分が「恐怖新聞」に挑戦することで、また一つ役者としてもステップアップできそうです。演じるのは、白石聖さん扮する主人公・詩弦の恋人でフリーターの勇介。色んな恐怖や試練に立ち向かう詩弦を側で支えようとする、真っ直ぐで、爽やかで憎めないキャラクターになればなと。
中田監督が過去に撮られた作品も拝見していますし、今回の出演が決まりホラー作品を沢山見て勉強しました。人間離れした物の怖さはもちろん、"人間のもつ本来の怖さ"みたいものを演出するのが上手い方だなと思いました。現場ではよく「今の○倍オーバーに!」や「ふたりの距離を今より○m 縮めて!」などよく数字を用いてアドバイスを下さいます!僕はダメ出しとかをドンドン言ってもらいたい“M役者”なので(笑)、指導してもらって嬉しかったです。
また台詞をさらっと言うのではなく、ひとつひとつ立てて、わかりやすく、聞き取りやすく、ということを意識しています。次から次へと恐怖や不幸が続くなかでも、詩弦と勇介のシーンでは、ニコって笑えるような穏やかなシーンやキュンとするようなシーンになればいいなと思ってます。
「恐怖新聞」ほど、展開の読めないドラマは初めてです。設定もぶっ飛んでいて、挑戦的で、最後は「お見事!」という感じになっています。土曜の深夜、「そろそろ寝ようかな?」と思いながらふとテレビをつけた人が、「ちょっと待てよ!?」と眠気が覚めてしまうようなドラマだと思います。予想もできないような展開が次々とやってきます。ぜひ、楽しみに待っていて下さい!
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