指原莉乃・AKB48柏木由紀・NMB48吉田朱里の“整形級メイク”がすごい 神業テクでコンプレックス解消へ
2020.10.20 16:41
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美容オタクとして知られ、同性からも多くの支持を集めているタレントの指原莉乃・AKB48の柏木由紀・NMB48の吉田朱里。ここでは3人が過去のインタビューやYouTubeなどで披露している“整形級メイク”に注目する。
指原莉乃:“鬼のこだわり”人中短縮メイク
HKT48時代から総選挙でのメイクなどが度々話題となっていた指原は、2017年10月に行ったモデルプレスのインタビューにて整形疑惑が浮上した“人中短縮メイク”を紹介。まず、3色パレットのアイブロウパウダーの濃い色を2色を混ぜて、鼻の下に塗る。その後、上唇の山の部分に白いハイライトを入れてなるべく鼻との間を縮め、リップライナーで上唇だけふちどるという。
このメイクについては「鬼のこだわり」があるそうで、「これをやると人中の幅が本当に変わる!峯岸(みなみ)からマジで違う!って感動されるくらいおすすめのメイクです」と語っていた。
柏木由紀:コンプレックス解消メイク
自身のコンプレックスだという鼻と面長の輪郭を目立たなくさせる“コンプレックス解消メイク”をYouTubeで公開し、反響を呼んでいた柏木。鼻を小さく高く見せるメイクでは、SNS上で「整形した?」と言われることもあるそうで2年ほど実践しているという。ポイントは、「鼻筋にハイライトの白い線を入れ、鼻筋以外はグレー・茶色系で影を作る」こと。特に重要なのは鼻先の影で、鼻筋に入れたハイライトのラインを避けるようにV字に影を入れることでシュッとした鼻に仕上がるという。
また、面長解消メイクでは顔の長さを少しでも狭めるために実践しているという“アイメイク”を紹介。
ポイントは、「目の縦幅を広げて頬から下を短くする」こと。特に目の下のほうを重点的にメイクをすることが重要だと語り、ビューラーで下まつげをカールさせ、ブラシ部分が細めのマスカラで丁寧に下に向かって伸ばしていく。さらに、涙袋のキワに赤茶色のアイシャドウを細かく入れることで目の重心が下がり、頬の余白を狭めることができると語っていた。
吉田朱里:“自撮りが盛れる”鼻メイク
美容系YouTubeチャンネルの中でも絶大な人気を誇る吉田は、綺麗で高い鼻を作るメイク動画を公開。まず、太めのアイブロウペンシルを使い、鼻筋を挟むように付け根から鼻先へ斜め内側に線を引いていく。さらに小鼻から鼻先に向かい斜めに線をプラスし、それぞれが交わる鼻先に丸く印をつける。その後、全体を指でぼかし、ブレンディングブラシで馴染ませる。
次に鼻の高さを演出するため、ハイライトを付け根から鼻先に向かってのせる。そして、先端に光が集まるように、鼻先には特に濃いめにハイライトをのせていく。最後によれやテカリを防ぐため、パウダーで全体を抑えてメイクを完成させた。
動画の概要欄では、「これやるだけでマジで自撮り盛れるから、結局毎日面倒だけどこのメイクやってます」とコメントしている。
女性タレントたちの“整形級メイク”がすごい
上記の3人のほかにも、日々の努力を惜しむことなくさらなる美しさを求めている女性タレントたちのメイク術は、目から鱗なアイデアばかり。彼女たちを参考に、“整形級メイク”を日常に取り入れてみてはいかがだろうか。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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