超特急ユースケ、グループ脱退日に最後のメッセージ「どうしても怖くて…」 メンバー&8号車へ感謝つづる
2020.03.01 13:52
views
ダンス&ボーカルグループ・超特急のユースケが2月29日にグループを脱退し、所属事務所を退社。最後の日となったこの日、ブログでメンバーや“8号車”と呼ばれるファン達にメッセージを送った。
ユースケ、超特急脱退「思えば思うほど前に進めなくなってしまった」
心身の治療のため2019年6月より休養していたユースケ。最後の更新となったブログのタイトルは「ありがとう」。「僕の気持ちを文にできるまで、色んな事がありました」と葛藤があったことを明かし、「休養理由の最初の発表は『膝』の件でしたが、主に重要視するべき点は『心の病気』です 去年の6月に診断をもらっていたのに、最初からお伝えするべきでした ごめんなさい」と隠していたことを詫びた。
「本当に諦められないと思った日から、絶対を胸に走ってきました だからちゃんと診断をもらうまでは、心と体が一つじゃないなんて気付きませんでした」と自分自身も病気と向き合うまで時間がかかったといい、「復帰を期待してくださる方も、何倍も何倍も辛いことわかっています その気持ちに応えなければいけないこともわかっています しかしそれを思えば思うほど前に進めなくなってしまい 超特急で生活をさせてもらってる者として、今の自分の状況に耐えることができず、これ以上期待をさせるのは違うと思いました」と8号車、そして自分自身のために脱退を決断したという。
ユースケ「どうしても怖くて2度と繰り返したくないけど、その覚悟に自信がありません」
そして、ともに夢に向かって走り続けてきたメンバーについて。「超特急にも夢を目指すペースがあり、8号車さんと叶えたい夢があります ドーム公演、たくさんの音楽番組出演 お茶の間にずっと超特急がいる未来」と一緒に描いてきた夢をなぞり、「その夢を叶えるために一日一日が大事な超特急に、このままでは足を引っ張ることしかできないと思いました」と心境を吐露。
「この決断が、超特急のことを考えていないと思うよね そう思われて当然です 皆が想う気持ちはどれも間違いではないです」と脱退を受け入れられない8号車を責めず、「だけどごめんね どうしても怖くて2度と繰り返したくないけど、その覚悟に自信がありません」と複雑な本音を漏らした。
そして、メンバーへ。「申し訳ない気持ちでいっぱいだけど、家族のように自分を支えてくれたことに感謝しています ここまで僕が夢を見続けられたのは、メンバーのおかげです 本当にありがとう 本当に本当にありがとう ずっと支えてくれてありがとう ありがとうね」と噛みしめるように重ねて感謝をつづり、「6号車が8号車になるなんて、8号車さんにとって許されないかもしれないけど、どうか8号車さんと一緒に超特急を応援させてほしいです たくさんの思い出を自分にくれてありがとうございました」とメッセージ。
「これからも僕は、ずっと超特急が大好きです」という言葉で最後のブログを結んでいる。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
山下美月「ガルアワ」トップバッター務める ウェーブヘアで印象チェンジ【GirlsAward 2025SS】モデルプレス
-
麻生久美子“あやめ”といちゃラブシーンから一変、塩野瑛久“凍也”の急変ぶりに「ゾクッとした」「振幅すごい」<魔物>WEBザテレビジョン
-
板野友美(33)、3歳娘の“人生初”ヘアカット公開し反響「ともちんとベビちん同じ顔」ABEMA TIMES
-
【GirlsAward 2025SS】写真特集Vol.1モデルプレス
-
道端アンジェリカ(39)、息子たちのリクエストで1500万円のレクサスに乗り換え「贅沢な子どもでしょ?本当に」ABEMA TIMES
-
<ニノさん>山田涼介のかわいらしい一面が満載 二宮和也「これが山田なんだよ」WEBザテレビジョン
-
飯島直子(57)、“気だるい朝”に作った朝食の風景を披露「やる気でないわ」ABEMA TIMES
-
木下優樹菜、娘と釜山満喫 オフショットに「3人揃ってオシャレ」「スタイル抜群」と反響モデルプレス
-
トラジャ松田元太「メンバーが大好き」「熱い気持ち」役との共通点語るモデルプレス