中居正広「金スマ」長渕剛が涙の初告白
2020.01.22 18:00
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中居正広がMCをつとめるTBS系バラエティ番組『中居正広のキンスマスペシャル』(24日よる8時~)に、長渕剛がゲスト出演する。
長渕剛、復帰後初のバラエティ出演
“女性のストレス発散バラエティ”という新たなエンターテインメント番組としての礎を築き上げ、中居の絶妙なトークや女性目線の人気企画などを展開する同番組。2時間スペシャルの今回は、昨年末に主演映画の完成披露舞台挨拶を急遽欠席、急性腎盂腎炎で緊急搬送されていたことが明らかになり世間を騒がせた長渕が、復帰以来初めてバラエティ番組にゲスト出演する。
肉体、精神ともに「強い」、そして「恐い」イメージのある長渕だが、同番組では意外な素顔を次々に披露。長渕が自らの原点である両親との“誰も知らない”壮絶な物語を涙ながらに初告白する。
長渕剛、生後すぐ仮死状態に
長渕は生後すぐ仮死状態に陥り医者も諦めかけたが、母の懇願により注射を1本打ってもらったことで奇跡的に九死に一生を得たという。その後も病弱だったという長渕。家が貧しく母は栄養不足で母乳が出ず、けれどミルクを買う金もなく、米の研ぎ汁で育てられた。
長渕剛、貴重な作詞ノート公開
その長渕の人生を変えたのが、中学3年生でのギターとの出会い。内に秘めた“心の叫び”が溢れ出し、高校3年間で300ものオリジナル曲を生み出した。スタジオでは、長渕のこれまでの貴重な作詞ノートを特別に公開する。その後、福岡のアーティストたちの登竜門だったライブ喫茶「照和」に通い詰め、一躍人気歌手に。デビューの話が舞い込み、大学を中退してプロデビューを目指すことにしたが、学歴がなく苦労した父は大反対し、生まれて初めて本気で殴られたと振り返る。
中居正広に語ったこととは?
その後、ようやく世間に認められ始めた25歳の時、母が末期の大腸がんだと判明。数年後、追い討ちをかけるように母はアルツハイマー型認知症と診断された。がん闘病から、さらに10年以上も続く介護生活が始まった。そしてスタジオで中居に語ったのは、母が自分のことを忘れてしまったときのことだった。(modelpress編集部)
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