乃木坂46白石麻衣・齋藤飛鳥ら主演ドラマ、地上波放送決定<乃木坂シネマズ STORY OF 46>
2020.01.13 15:00
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乃木坂46の白石麻衣・齋藤飛鳥・松村沙友理らメンバー10人が各話で主演を務めるFODオリジナルオムニバスドラマ『乃木坂シネマズ~ STORY of 46~』が、が、21日よりフジテレビ系で地上波放送(毎週火曜25時25分~)されることがわかった。
「乃木坂シネマズ~ STORY of 46~」
同作は、10人の乃木坂46のメンバーがそれぞれ1話ずつ主演を務める全10話のオムニバスドラマ。 主演を務めるのは、1話から順に齋藤・秋元真夏・松村・山下美月・北野日奈子・堀未央奈・与田祐希、生田絵梨花、久保史緒里・白石の10人。また、著名なアーティストを多数手がけるミュージックビデオ監督、カンヌでグランプリ受賞経験のあるCM監督、世界中の映画祭で受賞する若手映画監督など気鋭の映像クリエイター10人が、それぞれ1話ずつを担当する。
そして乃木坂46のメンバーたちが、アクション・SF・恋愛・コメディー・ファンタジーから本格的な人間ドラマまで様々なジャンルに挑む。(modelpress編集部)
齋藤飛鳥主演 第1話「鳥、貴族」
人間と鵜人が共存している世界。衣装デザイナーのミトラ(齋藤)は街の片隅にある古いドールハウスで、人形に伝統柄を刺繍する鵜人・ムギと出会う。その美しさに魅了されるミトラ。ムギが構想中の新しい人形服のスケッチを見たミトラは、自分の中でムクムクと制作意欲が湧き出るのを感じる。しかし世間では人間と鵜人の関係が悪化、デモ隊の一部が暴徒化して街を占拠し始めていた。秋元真夏主演 第2話「Perfect I/パーフェクトアイ」
2040年、テクノロジーの発達した東京。黒縁メガネで地味な恰好の内気な大学生・夏海(秋元)は、友人の由佳に誘われてクラブへと向かう。そこで、明るい青年・拓也と出会う。夏海は拓也からバーチャルリアリティーゲーム「Perfect I」を勧められ、怪しい錠剤を口にしてしまう。「Perfect I」の中で理想の自分を手に入れ、ゲーム内では打って変わって積極的になっていった夏海は、次第に現実と仮想空間の境目が曖昧になっていく。松村沙友理主演 第3話「超魔空騎士アルカディアス」
ゲーム会社の営業として働くサユリ(松村)は、仕事もプライベートも何か満たされないモヤモヤする毎日を送っていた。ある日、行きつけのバーで理想の相手に出会えるという不思議な本を渡される。その晩、儀式を行い半信半疑で眠りにつくことに。翌朝、目を覚ますと、そこには巨大な紙に描かれた騎士が立っていた。彼の名は「超魔空騎士アルカディアス」。彼こそサユリが中学時代に理想の男性像を詰め込んで描いた漫画の主人公であった。最初はアルカディアスの存在を迷惑に思うサユリであったが、彼との出会いをキッカケに徐々にサユリの心情にも変化が…。山下美月主演 第4話「民主主義定食屋」
とある街にある一軒の定食屋。店名を「民主主義定食屋」という。この定食屋は、ちょっと変わった注文方法を採用している。それはお客が食べたいものを、店内にいるみんなの多数決によって食べても良いかを決めること。そう、ここにくるお客は自分が食べたいものは、この多数決で過半数を得なければ食べることができないのである。今日もまた開店準備にいそしむ看板娘の美月ちゃん(山下)。そこへ開店前に重大なトラブルが発覚。さらにテレビから強盗事件の犯人が近くを逃走中とニュースが流れる。招かざる客の気配が刻々と近づく定食屋。果たして民主主義定食屋の運命やいかに。北野日奈子主演 第5話「結道」
世界的に女性の地位が向上し、女性が男性を引っ張る時代。日本もまたその例外ではなかった。そんな世の中にどこからともなく現れた芸道。それが結道(ゆいどう)。いかにターゲットの男性を魅了し告白を成功させるか。それにはいつしかルールが設けられ、れっきとした『競技』として世に浸透していった。工藤さき(北野)をはじめとする花瀬高校結道部の4人はいつも学校の近くの沖縄料理屋を部室がわりに活動していた。そんな花瀬高校結道部もついに都大会の決勝戦まで上り詰めた。さきは、親友麻耶の想いを胸に、トラウマを乗り越え、全国大会出場という夢のために立ち上がり、走り出す決意をする。堀未央奈主演 第6話「納品ウォーズ」
今夜放送のテレビ番組を納品すべく編集作業を進めるタイラたち。後は完成したテープをテレビ局に持っていくだけの簡単な作業のはずだったが、何者かに襲われテープを奪われてしまう。頭を抱えるタイラたちの前に現れたのは時給6千円のスーパーAD・凛子(堀)だった。テープを運ぶ凜子の前に次々と刺客が現れるが、鍛え抜かれた凜子は武道を駆使し次々に相手を倒していく。そして待ち受ける黒幕・ツジと対峙することに。そこで明かされる凜子の過去とは。与田祐希主演 第7話「嗚呼!素晴らしきチビ色の人生」
「顔・顔・顔」三拍子揃った女子高生・戸田ユーキ(与田)の特技は「〇〇(※規制音)」。将来有望で誰もがうらやむ素晴らしきバラ色の人生を爆走中…のはずだった。“チビとは付き合えない”とクラスメイトの男子にフラれたユーキは、失恋の傷も癒えぬまま、「〇〇」でも高身長でスタイル抜群の親友に敗北を喫してしまう。大好きな「〇〇」を辞め、「インフルエンサー」として、生きていくことを決意。「チビ」というコンプレックス1つのせいで、好きな人にフラれ、大好きな「〇〇」も奪われ、歩むべき素晴らしきバラ色の人生を壊されたユーキはこれまでの想い全てをぶつけることを決心し、いざ親友の元へ向かう。生田絵梨花主演 第8話「ツダモモエ」
銀行員として働いているツダモモエ(生田)、23歳。特技はピアノとイリュージョン。彼女は、自分の採用試験の時に面接官をしていた男性に、一目ぼれをし、それから一年以上、密かに彼を想い続けてきた。そんな中、24歳の誕生日を明日に控えていた彼女には、1つの夢があった。「誕生日には、好きな人と海へ行きたい」。その夢を叶えるために、いろんな手段を駆使して、自由奔放に振る舞うツダ。波乱の誕生日が幕を開ける。久保史緒里主演 第9話「脆弱性」
2026年。世界のアンドロイド、AI技術はめまぐるしい発展を遂げ、各国の開発競争は激化、もはやアンドロイドなしの生活が想像できないほど、必要不可欠な存在になっている。ここ日本も、東京オリンピック後に訪れた不況により開発競争で遅れをとっていたが、いよいよ世界のアンドロイド市場を席巻するような、官民共同開発の最高峰アンドロイドが発売となった。世界中のメディアがこぞってこのニュースを大々的に取り上げ、大型ビジョンから流れてくるそれを、アンドロイドのメシア(久保史緒里)は、パトカーの中から眺めていた。白石麻衣主演 第10話「街の子ら」
ある日の夜、由梨(白石)はタクシーで帰宅していた。すると運転手が助手席に子供を乗せていることに気がつく。「預けるところがなくて、連れて仕事をしてるんです」「でも、子供を乗せてることがバレたらクビなんです」と言う運転手だが、どうもその口調は怪しく、ひたすら話しかけてくる。由梨の気のない反応をよそに、運転手は一旦会社に戻る間の数時間だけ子供の面倒を見て欲しいと強引に頼んできた。由梨は仕方なく子供と一緒に水族館へ行くが…。
【Not Sponsored 記事】
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