嵐・松本潤、20年後の自分を想像「歌って踊っていますかね」
2019.11.25 13:16
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嵐の松本潤が25日、都内で行われたJAL新特別塗装機「20th ARASHI THANKS JET」発表会に出席した。
「嵐特別塗装機」がお披露目
今回、A350 4号機の就航を記念し、国内線CMキャラクターを務め、今年CDデビュー20周年を迎えた「嵐」のデザインを施した「JAL A350 嵐特別塗装機」がお披露目された。機体に自身の顔が大きく塗装された同機を見た松本は、「でかいっすね。そして機体もかっこいい!ハネの感じとかエンジンの感じとか含めて新しいですね。興奮しています」と声を弾ませ、「本当に感謝しています。20周年のタイミングで、(国内線CMキャラクターを)9年やらせていただいて、そのうちの20周年だからせっかくなので新しくなったA350で特別塗装機を作っていただけて嬉しいなと思っています」とニッコリ。
機体の左側には現在の顔が、右側には9年前の顔が塗装されているが、それらを見比べた松本は「やっぱり大人っぽくなったんじゃないですか(笑)。おじさんになったと言ったらそうかもしれないですけど」と笑いつつ、「最初にJALさんのCMに出させてもらうようになって、まさか自分たちの顔が機体に描いてもらえるなんて想像していなかったので、“そんなことって…”って思ったことを思い返しますね。最初の顔と今の顔を両面に入れていただけるというお話を伺ったときに、JALさんの愛情を感じましたね」と感謝した。
また、歴代の嵐の特別塗装機の中で思い出に残っている機体を尋ねられた松本は「ハワイジェットがあったじゃないですか。10月に嵐でロスのほうに行っていたんです。たまたまですけど、僕らが東京に帰ってくる便の隣に、関空行きのJALの飛行機があって、それがたまたま嵐JETで、みんなでそこで写真を撮って見ていました」とエピソードを明かした。
嵐・松本潤の20年後は?
さらに、20年後はどんな自分になっていたいか質問されると「次の20年…難しいですね。僕にとって20年って相当長かったので。20年後、僕は56歳ですから、還暦ちょっと前ですよ。今、僕の周りにいる先輩方で『もうすぐ還暦』という方がいるので、その人たちの年代かっていう感じですね。全然想像がつかないです」と吐露し、「歌って踊っていますかねえ…」とポツリ。続けて、「それには医療の発展しかないんじゃないですか(笑)。もちろん自分でも努力はしたいと思いますが、なんとかして(医療技術が)進んでいただきたいですね」と願い、「でも、役者さんとか、それこそ歌舞伎俳優の方々は全然お歳になっても踊っていらっしゃいますしね。歌って踊れたらいいですけどねえ…。どうなんだろう、全然想像つかないですね」と遠くを見つめていた。(modelpress編集部)
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