「グランメゾン東京」キスマイ玉森裕太の黒コック服姿に「ときめいた」「かっこよすぎる」と反響 予想外の展開に驚きの声も
2019.11.18 13:56
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木村拓哉主演のTBS系日曜劇場「グランメゾン東京」(毎週日曜よる9時~)の第5話が17日に放送された。そのなかで、Kis-My-Ft2の玉森裕太が演じる平古祥平が、“黒コック服姿”を披露したシーンが反響を集めている。<※ネタバレあり>
木村拓哉主演「グランメゾン東京」
同作は木村演じる料理に人生をかけ、パリに自分の店を持ち、二つ星を獲得するも、己の慢心から招いた重大事件によってその座を追われ、店も仲間もすべて失った型破りなフランス料理のシェフ・尾花夏樹が、女性シェフ・早見倫子(鈴木京香)と出会い、もう一度シェフとして生き直し、周囲と衝突しながらも世界最高の三つ星レストラン「グランメゾン東京」を作り上げようと奮闘する姿を描いた物語。尾花と倫子を取り巻く重要なキャラクターとして、尾上菊之助、及川光博、沢村一樹らが出演。玉森はパリ時代の尾花の店の見習いシェフだった平古祥平を演じている。
ナッツ混入事件の犯人が明らかに
第5話では、3年前に起きたナッツ混入事件の真相が判明。犯人は平古祥平(玉森)ということが明らかになり、故意によるものではなく単なるミスが原因で混入したことが発覚した。この事件が明るみになれば、フレンチの世界では料理人としてやっていけなくなることがわかっていたため、祥平はホテルの料理長を辞めて実家に帰ることを決意する。
一方、3年前に起きたナッツ混入事件があった尾花夏樹の店だということが世間に知られ、開店早々窮地に立たされたグランメゾン東京。京野(沢村)は「俺がやったんだ」と罪をかぶって辞めることで店を守ろうとするが、尾花もそんな京野をかばい続ける。
居ても立っても居られず、祥平は尾花に真実を伝えようとするが、尾花はパリでともに働いていたときに祥平がつくったまかないを振る舞う。パリの店ではミシュランで2つ星の判定を受け悔しい思いをした回想シーンが流れ、尾花は当時まかないに救われたことを告げると、祥平は涙。尾花に「俺のミスです」と打ち明けた。
その後、「グランメゾン東京」一行が、祥平と再会。そこにいたのは、ライバル店のレストラン「gaku」の一員となった、黒いコック服を纏った祥平だった。これに対して尾花は「面白くなってきたじゃん!」と笑顔をみせ闘争心を燃やすのだった。
玉森裕太の黒コック服姿に反響続出
この放送を受け、Twitter上では「#グランメゾン東京」がトレンド入り。また、ラストシーンでみせた玉森の黒コック服姿に「黒服…ときめいた」「かっこよすぎる」「玉森くんと黒コック服が相性良すぎる」「黒コック服の玉ちゃん最高にかっこよかった」「そっちにいったのは予想外だったけど、黒が似合う…」「gaku仕様玉森登場…つよい…」などの反響が寄せられている。(modelpress編集部)情報:TBS
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