押切もえ、初の翻訳本に手応え 育児中の実体験明かす
2019.11.17 11:19
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モデルの押切もえが16日、都内で自身初となる翻訳書「たまには、やすんだら?」の刊行記念イベントを行った。
同書は、海外8カ国で出版が決定しているベストセラーを語学力に定評のある押切が翻訳したもの。「ナマケモノさん」と呼ばれるかわいくて不思議な動物キャラクターが語りかける話を聞いていくうちに、脳の休息法「マインドフルネス」が身につく、という内容となっている。
押切は、「育児でヘトヘトだったときにこの本に出会い、『いつも充実していなくても、いいんだよ』というナマケモノさんの言葉が、心に響きました」と、実体験を交え同書の感想を述べた。
続けて「最近はスマホで他人のSNSを見て『何かしなくてはいけないのかも』と焦ってしまう人も多いのですが、2~3分でも、呼吸を整えて『いま』に集中すると頭と体がスッキリします」と紹介。「仕事や恋愛、育児で悩んだり疲れたりしているときこそ、ナマケモノさんの言葉に耳を傾けて、リラックスしてほしいです」と作品をアピールした。
押切もえ、初の翻訳本発売
観葉植物が置かれ、周りの壁もグリーン一色に統一された会場。まるで森の中にいるような雰囲気でイベントはスタートした。押切は、「育児でヘトヘトだったときにこの本に出会い、『いつも充実していなくても、いいんだよ』というナマケモノさんの言葉が、心に響きました」と、実体験を交え同書の感想を述べた。
続けて「最近はスマホで他人のSNSを見て『何かしなくてはいけないのかも』と焦ってしまう人も多いのですが、2~3分でも、呼吸を整えて『いま』に集中すると頭と体がスッキリします」と紹介。「仕事や恋愛、育児で悩んだり疲れたりしているときこそ、ナマケモノさんの言葉に耳を傾けて、リラックスしてほしいです」と作品をアピールした。
押切もえ、リラックスタイムを提供
また、イベントでは、押切が本の一部を朗読する一幕も。参加者は、本の世界に入り込んだような感覚で、束の間の贅沢なリラックスタイムを過ごしていた。(modelpress編集部)
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