加藤茶「時効警察」カメオ出演 珠玉のギャグを連発
2019.11.08 05:30
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タレントの加藤茶が、8日放送のテレビ朝日系金曜ナイトドラマ「時効警察はじめました」第4話(よる11時15分~ ※一部地域をのぞく)にカメオ出演することがわかった。
時効になった事件を“趣味”で捜査する男・霧山修一朗(オダギリジョー)が、名(迷)助手・三日月しずか(麻生久美子)と共に未解決事件の謎に挑むシュールな脱力系コメディーミステリー。
中島美嘉をメインゲストに迎える本日放送の第4話では、“長回し1カットのゾンビ映画”を撮影している最中に監督が殺された時効事件に、霧山が着手。中島演じる主演女優・折原千香子が最有力被疑者となるが、まさかの“幽霊犯人説”まで飛び出す、まったくもって先の読めない未曾有の時効捜査を展開する。
そんな第4話には、オダギリ&麻生&吉岡里帆(彩雲真空・役)のゾンビメイクや温泉入浴シーンに、中島の全身メロン姿…と、サービスショットも満載。それに加えて、日本が誇るコメディアン・加藤茶が“ちょっとだけよ”とばかりに第4話の1シーンに出演。99%本人に間違いない“加藤茶らしき人”という役どころで、霧山&三日月&彩雲が時効捜査のために宿泊する温泉旅館にいきなり出没する。
加藤がテレビ朝日系の連続ドラマに出演するのは「オトコの子育て」(2007年)以来12年ぶり。今回は「時効」チームの願いも優しく受け入れ、自身のギャグを本気かつ立て続けに連発している。
撮影を終えた加藤は「ドラマの中でこれだけのギャグをやるのは初めてなので、バラエティーでやるのとはちょっと勝手が違いましたが、皆さんに喜んでもらえたら、うれしいです」とコメディアン魂全開で話し、半ばもらい事故のような初体験も楽しんでいたよう。「1シーンだけの短い出演なので見逃さないように、ドラマの最初から最後まで集中して見てください!(笑)」と視聴者に呼びかけた。
この事件を“趣味”で調べることにした霧山修一朗(オダギリジョー)は助手の三日月しずか(麻生久美子)と共に、まずは映画のマスターテープを鑑賞。映画は棺を開けた主演女優・折原千香子(中島美嘉)の驚愕の表情で終了するのだが、なんとマスターテープにはその直後…棺の中から唐沢の刺殺体を発見し、混乱する現場の様子も記録されていたのだ!
当時、現場には唐沢の筆跡で「俺は自殺する」と書かれた台本もあったが、警察は傷の痕などから他殺と断定。前夜には千香子が唐沢に向かって「殺してやる!」と叫ぶ姿も目撃されていたため、疑惑の目は千香子に向けられた。だが、ここで捜査に大きな壁が立ちはだかる。実は、唐沢は映画の冒頭に出演。つまり、殺されたのはカメラが回り続けていた70分の間ということになる。しかし、千香子が映画のフレームから消えたのは3分間のみ…。この“空白の3分間”に犯行を完遂するのは不可能と言っても過言ではなかった。
霧山はさらなる捜査のため、ゾンビエキストラのオーディションを経て、オリジナル版とまったく同じ場所で行われるリメイク版の撮影に参加。やはり千香子が一番怪しいと考え、検証を試みる霧山だが、やがて出演者の一人が大真面目な顔で「犯人は幽霊です」と言い出して…!?(modelpress編集部)
中島美嘉をメインゲストに迎える本日放送の第4話では、“長回し1カットのゾンビ映画”を撮影している最中に監督が殺された時効事件に、霧山が着手。中島演じる主演女優・折原千香子が最有力被疑者となるが、まさかの“幽霊犯人説”まで飛び出す、まったくもって先の読めない未曾有の時効捜査を展開する。
そんな第4話には、オダギリ&麻生&吉岡里帆(彩雲真空・役)のゾンビメイクや温泉入浴シーンに、中島の全身メロン姿…と、サービスショットも満載。それに加えて、日本が誇るコメディアン・加藤茶が“ちょっとだけよ”とばかりに第4話の1シーンに出演。99%本人に間違いない“加藤茶らしき人”という役どころで、霧山&三日月&彩雲が時効捜査のために宿泊する温泉旅館にいきなり出没する。
加藤茶、珠玉のギャグを大連発
加藤茶と言えば、「帰ってきた時効警察」第1話で「茶はイックションですが、このドラマはフィクションです」というフィクションテロップを出して、影ながら「時効警察」制作スタッフが一方的にリスペクトを表明していた。12年越しのラブコールが実を結び、ついに加藤茶のカメオ出演が実現。加藤がテレビ朝日系の連続ドラマに出演するのは「オトコの子育て」(2007年)以来12年ぶり。今回は「時効」チームの願いも優しく受け入れ、自身のギャグを本気かつ立て続けに連発している。
撮影を終えた加藤は「ドラマの中でこれだけのギャグをやるのは初めてなので、バラエティーでやるのとはちょっと勝手が違いましたが、皆さんに喜んでもらえたら、うれしいです」とコメディアン魂全開で話し、半ばもらい事故のような初体験も楽しんでいたよう。「1シーンだけの短い出演なので見逃さないように、ドラマの最初から最後まで集中して見てください!(笑)」と視聴者に呼びかけた。
「時効警察はじめました」第4話(11月8日放送)あらすじ
長回し1カットで撮影した異色のゾンビ映画『ロマンティックを止めるな』が、25年ぶりに同じキャスト&スタッフでリメイクされることに。この話題に刑事課の彩雲真空(吉岡里帆)は異様に興奮。一方、先輩刑事・十文字疾風(豊原功補)は渋い顔をする。というのも元祖『ロマ止め』は、撮影中に監督・唐沢浩一郎(津田寛治)が殺される事件が発生。十文字らの捜査もむなしく、時効を迎えたのだ。この事件を“趣味”で調べることにした霧山修一朗(オダギリジョー)は助手の三日月しずか(麻生久美子)と共に、まずは映画のマスターテープを鑑賞。映画は棺を開けた主演女優・折原千香子(中島美嘉)の驚愕の表情で終了するのだが、なんとマスターテープにはその直後…棺の中から唐沢の刺殺体を発見し、混乱する現場の様子も記録されていたのだ!
当時、現場には唐沢の筆跡で「俺は自殺する」と書かれた台本もあったが、警察は傷の痕などから他殺と断定。前夜には千香子が唐沢に向かって「殺してやる!」と叫ぶ姿も目撃されていたため、疑惑の目は千香子に向けられた。だが、ここで捜査に大きな壁が立ちはだかる。実は、唐沢は映画の冒頭に出演。つまり、殺されたのはカメラが回り続けていた70分の間ということになる。しかし、千香子が映画のフレームから消えたのは3分間のみ…。この“空白の3分間”に犯行を完遂するのは不可能と言っても過言ではなかった。
霧山はさらなる捜査のため、ゾンビエキストラのオーディションを経て、オリジナル版とまったく同じ場所で行われるリメイク版の撮影に参加。やはり千香子が一番怪しいと考え、検証を試みる霧山だが、やがて出演者の一人が大真面目な顔で「犯人は幽霊です」と言い出して…!?(modelpress編集部)
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