河北麻友子、西田敏行の言葉に感激「今まで仕事してきてよかった」
2019.10.07 16:48
views
モデルの河北麻友子が7日、東京・テレビ朝日で行われたドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』第6シリーズ(10月17日スタート/毎週木曜よる9時~※初回15分拡大)の制作発表記者会見に出席した。
同作は、群れを嫌い、権威を嫌い、束縛を嫌い、専門医のライセンスと叩き上げのスキルだけを武器に突き進むフリーランスの外科医で、「いたしません」「私、失敗しないので」という名セリフでおなじみの大門未知子が、病院組織で数々の騒動を巻き起こしながらも、外科医の本質である手術や治療を成し遂げるため、一切の妥協を許さず突き進む姿を描いた医療ドラマ。
2年ぶりの新シリーズで、第4、5シリーズで未知子が派遣されていた日本最高峰の大学病院「東帝大学病院」を舞台に物語が展開。3年ぶりのドラマ出演となる河北は、蛭間院長(西田敏行)の秘書で帰国子女の伊倉瑠璃を演じる。


(前列左から)武田真治、ユースケ・サンタマリア、市村正親、米倉涼子、西田敏行、岸部一徳、内田有紀(中列左から)清水ミチコ、今田美桜、藤森慎吾、勝村政信、遠藤憲一(後列左から)川瀬莉子、河北麻友子、戸塚純貴、鈴木浩介、中園ミホ(C)モデルプレス
河北の話を受けて、西田は「彼女は帰国子女で英語も堪能なので、セリフにもなるべく英語を入れて頂いて、かなり垢抜けた国際的な病院長室になっています」と紹介。河北も「たくさん英語を一緒にお話しているので、そこも見どころになると思います」とアピールした。
2年ぶりの新シリーズで、第4、5シリーズで未知子が派遣されていた日本最高峰の大学病院「東帝大学病院」を舞台に物語が展開。3年ぶりのドラマ出演となる河北は、蛭間院長(西田敏行)の秘書で帰国子女の伊倉瑠璃を演じる。


河北麻友子「今まで仕事してきてよかった」
新キャストとして、お馴染みのキャストの中に入ることについて質問された河北。「皆さん何回もやられているので、(途中から入るのは)正直居心地の悪い場になるのかなと思って入ったんですけど、皆さんすごく優しくて。最初はドキドキしていたんですけど、蛭間院長(=西田)に初めてお会いしてご挨拶した時に『テレビで観てるよ』って言ってくださって、今まで仕事してきてよかったなと思いました」と西田の言葉に感動したことを振り返った。河北の話を受けて、西田は「彼女は帰国子女で英語も堪能なので、セリフにもなるべく英語を入れて頂いて、かなり垢抜けた国際的な病院長室になっています」と紹介。河北も「たくさん英語を一緒にお話しているので、そこも見どころになると思います」とアピールした。
「ドクターX」キャストが集結
ほか、会見には主演の米倉涼子ほか、ユースケ・サンタマリア、内田有紀、勝村政信、鈴木浩介、武田真治、清水ミチコ、藤森慎吾、今田美桜、戸塚純貴、河北麻友子、川瀬莉子、岸部一徳、遠藤憲一、市村正親、脚本の中園ミホ氏も出席した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
ホワイトスコーピオン、初の冠番組&定期公演スタート「ファンもまだ知らない私達を見てほしい!」ENTAME next
-
山本圭壱、“カープ女子”姿の0歳愛娘と自宅観戦「一緒にスタジアム応援できる日が楽しみですね」ENTAME next
-
「中国のドラマのギャラが16億円」いしだ壱成、デビュー当時に稼いだ金額を明かし一同啞然ENTAME next
-
フジ第三者委員会、中居正広氏の行為は「性暴力」と認定「業務の延長線上で発生した」モデルプレス
-
新納慎也、連ドラ初主演は生粋の社畜「社畜にもちょっとポジティブな面があるのかなと思えるように」<社畜人ヤブー>WEBザテレビジョン
-
上白石萌歌、エプロン姿でイベントに登場 タイムマシーン3号・山本から伝授された食レポも披露「綾鷹“もか”」WEBザテレビジョン
-
鈴木愛理、美脚&ウエスト披露 ミニ丈衣装姿に「ビジュ最強」「お人形さんみたい」の声モデルプレス
-
おしゃれな自宅が話題・石田ゆり子(55)、全身ホワイトの私服コーデを披露ABEMA TIMES
-
高橋奎二投手に作った愛妻料理が話題・板野友美(33)、様々なおかずが並ぶ食卓を公開「勝つ丼、ファイト!」ABEMA TIMES