上野樹里主演月9「監察医 朝顔」第9話視聴率は12.7% 前話より2.5%アップ
2019.09.10 11:05
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女優の上野樹里が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ「監察医 朝顔」(毎週月曜よる9時~)の第9話が9日に放送され、10日、視聴率が発表された。
第9話の平均視聴率は12.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。前話の10.2%より2.5%アップし、2桁をキープした。
また同局系連続ドラマとしては、初めて東日本大震災を真正面から扱われる。震災で母を亡くした法医学者の万木朝顔(まき・あさがお)役を上野が演じるほか、時任三郎、風間俊介らが出演する。
結衣は、自宅の階段前で頭を打って死亡していた。2階から落ちたにも関わらず背中の傷が少なく、上腕にはまったく傷がなかったのは、1歳の次男・陽斗(遠藤千空)を抱いたまま転落したからではないかと考えられた。
検視官の丸屋(杉本哲太)は、誰かに突き落とされた可能性はないか、と事件性を疑うも、朝顔は「他殺なんてあり得ない、三郎が結衣を殺すはずがない」と訴える。
そのころ三郎は、平(時任三郎)と森本(森本慎太郎)から事情聴取を受けていた。三郎は、前夜は忙しかったため帰宅後すぐに寝てしまったが、朝6時くらいに大きな物音がして目を覚ましたら階段の下で結衣が倒れており、横で陽斗が泣いていた、と証言する、という内容だった。(modelpress編集部)
上野樹里主演「監察医 朝顔」
本作は同名漫画作品を原作に、ドラマ化をするにあたってアレンジした感涙のヒューマンドラマ。法医学者と刑事という異色の父娘が各話で、かたや解剖、かたや捜査により、さまざまな遺体の謎を解き明かしていくさまをサスペンスフルに織りなし、見つけ出された遺体の“生きた証”が生きている人たちの心を救っていくさまをハートフルに描く。また同局系連続ドラマとしては、初めて東日本大震災を真正面から扱われる。震災で母を亡くした法医学者の万木朝顔(まき・あさがお)役を上野が演じるほか、時任三郎、風間俊介らが出演する。
「監察医 朝顔」第9話あらすじ
法医学教室に解剖の依頼が入り、準備に取り掛かる朝顔(上野)たちだったが、運び込まれた遺体を見た朝顔は目を疑った。遺体は、朝顔の幼なじみでもある三郎(きづき)の妻、結衣(松長ゆり子)だった。結衣は、自宅の階段前で頭を打って死亡していた。2階から落ちたにも関わらず背中の傷が少なく、上腕にはまったく傷がなかったのは、1歳の次男・陽斗(遠藤千空)を抱いたまま転落したからではないかと考えられた。
検視官の丸屋(杉本哲太)は、誰かに突き落とされた可能性はないか、と事件性を疑うも、朝顔は「他殺なんてあり得ない、三郎が結衣を殺すはずがない」と訴える。
そのころ三郎は、平(時任三郎)と森本(森本慎太郎)から事情聴取を受けていた。三郎は、前夜は忙しかったため帰宅後すぐに寝てしまったが、朝6時くらいに大きな物音がして目を覚ましたら階段の下で結衣が倒れており、横で陽斗が泣いていた、と証言する、という内容だった。(modelpress編集部)
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