間宮祥太朗・本郷奏多ら大河ドラマ「麒麟がくる」新たな出演者6人発表
2020.02.19 13:03
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俳優の長谷川博己が主演を務める大河ドラマ「麒麟がくる」(毎週日曜よる8時~)の新たな出演者発表会見が19日、東京・渋谷のNHKにて行われた。新たな出演者6人が発表された。
2020年大河ドラマ「麒麟がくる」
記念すべき2回目の東京オリンピックが行われるメモリアル・イヤー2020年に放送する「麒麟がくる」は、第29作「太平記」を手がけた池端俊策氏のオリジナル脚本。大河ドラマとしては初めて主役となる明智光秀を長谷川が演じ、その謎めいた前半生に光があてられる。今回、新たに発表されたのは「越前編」の出演者、計6人が発表となった。光秀が、高政の手を逃れて入った越前を支配する戦国大名「朝倉義景」をユースケ・サンタマリア、明智光安の嫡男で、光秀のいとこである「明智左馬助」を間宮祥太朗、若き関白で変わり種の貴族「近衛前久」を本郷奏多、織田家譜代の家臣「柴田勝家」を安藤政信、家康の母の生母「源応尼」を真野響子、駒の灸の患者「芳仁」をベンガルが演じる。
なお、会見には長谷川とともにユースケ、間宮、本郷、安藤が出席した。(modelpress編集部)
ユースケ・サンタマリア
朝倉義景…光秀が、高政の手を逃れて入った越前を支配する戦国大名。室町幕府からの名家で、一乗谷を中心に小京都ともいうべき美しく豊かな国・越前を思うがままに営んでいる。京とは距離を置いてつきあっているが、幕府と懇意な光秀を、いいように利用する。間宮祥太朗
明智左馬助(秀満)…明智光安の嫡男で、光秀のいとこ。光安の死後、光秀と行動を共にする頼りがいのある青年。後に光秀とともに本能寺の変を引き起こす。本郷奏多
近衛前久…若き関白。その類まれなる行動力で、公家でありながら自ら政治に介入する、変わり種の貴族。近衛家に拾われた過去を持つ伊呂波太夫と、幼少期、きょうだいのように育ち、何かと行動を共にする。安藤政信
柴田勝家…織田家譜代の家臣。通称・「権六(ごんろく)」。信長の弟・信勝暗殺に、信勝の家臣でありながら加担する。真野響子
源応尼…家康の母(於大の方)の生母。今川義元を頼って駿府で出家し、竹千代が今川の人質として駿府に入ると、以後、孤独な竹千代の唯一の肉親として、その育成にあたる。美しく聡明な、のちの徳川家康の祖母。ベンガル
芳仁…駒の灸の患者。駒の運命を変えることになる丸薬のつくり方を教える老人。
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