坂本昌行・長野博・井ノ原快彦、トニセンの今後を語り合う
2019.07.09 21:52
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V6内ユニット・20th Century(トニセン)の坂本昌行、長野博、井ノ原快彦が、9日発売の「TVガイドPERSON vol.83」の表紙を飾った。
井ノ原快彦、「TTT」命名秘話を明かす
3人による「TWENTIETH TRIANGLE TOUR(以下、TTT)」の舞台「カノトイハナサガモノラ」の開幕を前に、揃って同誌の表紙に登場。3人で表紙を飾るのは今回が初となる。同誌では、長年キャリアを共にして培った信頼関係の下、新たな試みを探求し続ける彼らが、TTTという舞台プロジェクトを作った経緯や、今作の製作過程、それぞれの心にあるエンターテインメントの原風景などを語り合うクロストークを展開。
約2年前、“まだ見たことがない新しいもの”をテーマに掲げてスタートした際、「TWENTIETH TRIANGLE TOUR(TTT)」と名前を付けたのは、事務所社長のジャニ―喜多川氏だったという。
井ノ原は、インタビューの冒頭、その時のジャニ―喜多川氏との電話のやりとりを懐かしそうに振り返りつつ、今作の脚本・演出を御徒町凧氏に依頼したいきさつも紹介。井ノ原の盟友であり、坂本と長野も旧知の間柄である御徒町氏と、舞台のために約1年前からワークショップを行ってきたという。そんな御徒町氏から見た、それぞれの印象が語られる。
3人が考える今後の展望とは
また、3人が考える今後の展望やファンの存在についても言及。「(ファンの方の)すごい団結力を感じるし、純粋にグループを楽しんでくれている」と感謝を伝えるとともに、「3人の世界をいろんな形で出していけるのは幸せ」と、今の率直な思いを明かしている。自然体のクロストークはもちろん、タキシードでタピオカミルクティーを飲む“カワイイ”姿から、渋くキメた表情まで、“愛され紳士”たちの魅力が存分に詰まったグラビアも掲載されている。
NEWS増田貴久、横浜流星、岡田健史らも登場
ほか、刑事ドラマに初挑戦の増田貴久、サスペンスドラマで話題を集めるストイックな”最旬俳優”横浜流星、鮮烈なデビューから1年を経て前進し続ける岡田健史ら話題のパーソンが登場。さらに巻末では、菅田将暉をスペシャルフィーチャー。“人生の設計図”をテーマに、現在の活動や、自らが思い描くこれからの歩みについて深く迫っている。(modelpress編集部)
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