菅田将暉が初監督 太賀主演でオリジナルストーリー
2019.06.13 06:00
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俳優で歌手の菅田将暉が、太賀を主演に起用したショートフィルム『クローバー』で初めて監督を務めることが明らかになった。
ショートフィルム『クローバー』は、菅田の2ndアルバム『LOVE』(7月10日発売)のDVD付きの初回生産限定盤に収録。同作に収録される「クローバー」(作詞・作曲:石崎ひゅーい)を主題歌とし、菅田が楽曲のメッセージを汲み取り、企画・プロデュースから自身で行い、構想から約半年をかけて製作された全47分に及ぶオリジナルストーリーとなっている。
描いてくれたその世界は、まさに自分そのもので、
はたまた成りたい自分そのもので、いたく感動したのを覚えています。
その後、四つ葉のクローバーについて調べていく中で、
彼らは、日があまり当たらない所や人によく踏まれる所に出来るということを知りました。
その足りないものを補おうとする姿は、まさに奇跡だなと思いました。
そしてその哲学を共有できた仲間たちとの、足りないものを補おうとする日々は僕にとって宝物です。というかそれが全てなんです。
そんな誰にも見せる必要のない日々を今のうちに残したい、
と制作に取り掛かりました。
5分のつもりで書いたものがいつのまにか50分近い作品に
なってしまいましたが、もしよろしければ見て下さい。
菅田将暉
とはいえ、そんな彼がまさか監督をやるなんて。さすがに想像もしてませんでしたが、想像してみたそれ以上に特別な撮影になりました。
将暉のために、ひゅーい君が書き下ろした「クローバー」は優しく、素朴で、とても彼に似合っている。初めて聴いた時、僕はこの歌をよく知っているような気がしました。そして、なんだか元気がでました。僕にとって、彼は人生の陽だまりです。そんな彼のこの歌が、誰かにとって、ありふれた日常を照らす陽だまりになりますように。
内容は、サラリーマンとして日々を送るヨリトモ(太賀)が、上司や友人に貰ったプレゼントをきっかけに、身の回りのものを大事にすることの大切さを知るストーリー。主演を務めた太賀ほか、永嶋柊吾や楽曲の作詞・作曲を務めた石崎ひゅーい、監督の菅田自身も出演し、台詞や動作などはエチュード中心で行われた。
なお、監督補佐には、宇多田ヒカルやSuchmosなど多くのMVを手掛け、数々の賞も受賞している山田健人、スタイリストを伊賀大介と、菅田と親交のあるスタッフと共に作り上げた。(modelpress編集部)
菅田将暉コメント
数年前、「クローバー」という曲をひゅーいくんが弾き語りしてくれました。描いてくれたその世界は、まさに自分そのもので、
はたまた成りたい自分そのもので、いたく感動したのを覚えています。
その後、四つ葉のクローバーについて調べていく中で、
彼らは、日があまり当たらない所や人によく踏まれる所に出来るということを知りました。
その足りないものを補おうとする姿は、まさに奇跡だなと思いました。
そしてその哲学を共有できた仲間たちとの、足りないものを補おうとする日々は僕にとって宝物です。というかそれが全てなんです。
そんな誰にも見せる必要のない日々を今のうちに残したい、
と制作に取り掛かりました。
5分のつもりで書いたものがいつのまにか50分近い作品に
なってしまいましたが、もしよろしければ見て下さい。
菅田将暉
太賀コメント
菅田将暉の表現者としての変遷は、友人としても勇気付けられるものがあります。出会って10年近く経ちますが、いつの日も変わらず、モノづくりの話で気づいたら朝になります。とはいえ、そんな彼がまさか監督をやるなんて。さすがに想像もしてませんでしたが、想像してみたそれ以上に特別な撮影になりました。
将暉のために、ひゅーい君が書き下ろした「クローバー」は優しく、素朴で、とても彼に似合っている。初めて聴いた時、僕はこの歌をよく知っているような気がしました。そして、なんだか元気がでました。僕にとって、彼は人生の陽だまりです。そんな彼のこの歌が、誰かにとって、ありふれた日常を照らす陽だまりになりますように。
ショートフィルム『クローバー』ストーリー
内容は、サラリーマンとして日々を送るヨリトモ(太賀)が、上司や友人に貰ったプレゼントをきっかけに、身の回りのものを大事にすることの大切さを知るストーリー。主演を務めた太賀ほか、永嶋柊吾や楽曲の作詞・作曲を務めた石崎ひゅーい、監督の菅田自身も出演し、台詞や動作などはエチュード中心で行われた。
なお、監督補佐には、宇多田ヒカルやSuchmosなど多くのMVを手掛け、数々の賞も受賞している山田健人、スタイリストを伊賀大介と、菅田と親交のあるスタッフと共に作り上げた。(modelpress編集部)
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