次世代歌姫が異例の抜擢　ポスギャルと注目の“安斉かれん”とは

2019.04.19 08:00 views

“ポスギャル”として注目を集める安斉かれん（19）が、エイベックスから歌手デビュー。さらに、コスメティックブランド「M・A・C」の店頭コレクションビジュアルに抜擢された。

“ポスギャル”とは、「ポストミレニアル世代」「SNSへのポスト」などの“ポスト”からとった次世代ギャル。インポート古着を取り扱う渋谷のショップ「RELECT」の店員として働いていた“ポスギャル”たちの人気に火が付き、その中で異彩を放っていたのが安斉だ。

安斉は、令和元日となる5月1日にリリースとなる曲「世界の全て敵に感じて孤独さえ愛していた」でデビュー。オフィシャルサイトでは、同デビュー曲の“Non-Music Video”が公開された。新進気鋭のクリエイターたちが集結し視覚化された、サイバーパンクとヴェイパーウェイヴが融合したアヴァンギャルドな世界観となっている。

安斉かれん「M・A・C」で異例の抜擢

さらに、RELECTを通じて彼女を知った「M・A・C JAPAN」は、店頭コレクションビジュアルのモデルをオファー。なお、「M・A・C」店頭ビジュアルにおいて、女性ソロ・アーティストが起用されるのは初めて。平成最後から令和元年に架けて、3ヶ月連続で登場する。

第1弾となるトレンドコレクション「TOKYO GIRL ／ TSUYA SKIN #MACKALENANZAI」は、最旬トレンドメイクを“カラー”と“肌づくり”の2方向からフォーカスしたコレクションとなっている。（modelpress編集部）

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