元カリスマキャバ嬢・立花胡桃、芸能界引退を発表「保育士として生きていきます」
2019.03.20 12:30
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元歌舞伎町No.1キャバクラ嬢で作家・タレントとして活動する立花胡桃(たちばな・くるみ/37)が、3月いっぱいで芸能界を引退することを発表した。
元カリスマキャバ嬢・立花胡桃、芸能界引退へ
20日付のブログで「私は3月いっぱいでバラだんも芸能界も卒業して本格的に保育士として生きていきます」と報告した立花。昨年10月より専門学校に通い、今後の人生を考える中で出した結論だといい、「私は今まで華やかな世界にいましたが 子どもたちと砂場遊びをしたり、泣いている子どもをあやしたり、赤ちゃんにミルクを飲ませたりする方が幸せを感じます そういった保育士として子どもの発達に寄り添いたい思いと、もう一つ、子どもの虐待に向き合っていきたいという思いがあります」と思いをつづった。また、「私には8歳の息子がいますが、息子が生まれた年からある児童養護施設に支援をさせて頂いています 中々時間がなくて浅い付き合いになってしまっていますが、これからはもっと関わりを持っていきたいです」と今後の活動についても触れ、「保育士の収入が低いことも重労働なことも理解しています 不安もありますが、やる気でいっぱいです まだ専門学校卒業まで少し時間がありますが 保育士として自分が出来ることを精一杯つとめていきたいと思います」と新たな挑戦へ意気込みをつづった。
“伝説のキャバ嬢”立花胡桃とは
18歳から8年間にわたってキャバクラに勤め“歌舞伎町No.1キャバクラ嬢”として人気を誇った立花。2009年、キャバクラ勤務時代を描いた自伝的小説『ユダ』で作家デビュー。処女作ながらヒットを飛ばし、2013年に映画化された。“伝説のキャバ嬢”としてさまざまなテレビ番組にも出演。私生活では、2010年に結婚し、翌2011年に第1子を出産。2017年に離婚を発表した。(modelpress編集部)
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