FNS系列28局“最優秀アナウンサー”史上最高得点で決定 フジテレビからは2名受賞<第35回FNSアナウンス大賞>

【FNSアナウンス大賞・フジテレビ/モデルプレス=3月16日】「第35回FNSアナウンス大賞」授賞式が15日、東京・台場にあるフジテレビ本社にて開催された。現在、フジテレビ女性アナウンサー連載「女子アナの“素”っぴん」を月2回のペースで掲載するモデルプレスはこのたび、同イベントの取材を行った。
「第35回 FNSアナウンス大賞」登壇者(前列中央が坂元龍斗アナ) (C)モデルプレス
「第35回 FNSアナウンス大賞」登壇者(前列中央が坂元龍斗アナ) (C)モデルプレス

「FNSアナウンス大賞」とは

坂元龍斗アナ (C)モデルプレス
坂元龍斗アナ (C)モデルプレス
フジテレビとFNS系列28局が所属するアナウンサーの中で毎年優秀なアナウンサーに対し与えられる同賞。1985年、FNS系列各局のアナウンサーの資質向上を目的にスタート。35回目を迎えた今年の大賞は、関西テレビの坂元龍斗アナウンサー。「直撃LIVE グッディ! -寝屋川中1男女殺害事件初公判 生中継-」で大賞を受賞した。

大賞は関西テレビ・坂元龍斗アナウンサー

坂元龍斗アナ (C)モデルプレス
坂元龍斗アナ (C)モデルプレス
坂元アナは、寝屋川市で起きた中1男女殺害事件の初公判で、法廷内の被告の状況をリアルに余すところなく伝えた臨場感あふれる生中継リポートが、高く評価されて受賞。その中継には、VTRでメッセージを寄せた「直撃LIVE グッディ!」の安藤優子アナウンサーも、「あそこまで体を張ったリポートはなかなか出来ないと思います。それと同時に、アナウンサーにはプライドとか、自分がどう観えるかと、そういうハードルがあるんですけど、(坂元アナは)それをサッと越えられる。見てきたものを自分の身体を使って体現していたのは、私も感動しました」と感嘆していた。

坂元龍斗アナ (C)モデルプレス
坂元龍斗アナ (C)モデルプレス
また、12人の審査員の内11人が満点の5点、残り1人が4点の計59点と、35年の歴史の中で過去最高の得点での受賞となった坂元アナ。授賞式では「このような賞を頂けて光栄です。受賞が裁判の内容のニュースなのでそこまで喜ぶのも難しいですが大変嬉しく思っております」と心境を吐露。

裁判所前という絵変わりのしない場所での10分間の中継という難しい課題を任され、最初は戸惑いもあったようだが懸命にレポートしたことを振り返り、「普段はあまり自分の放送を見ないのですが、会社に帰って中継を観たら、僕は思いつきで伝えているのに東京のスタッフがテロップを都度入れてくれて、インサートも合うものを入れてくれて、生の対応でやってくださって、流石東京だなと(笑)」とスタッフにも感謝。「これからも、画面には映らない人の心の動きですとか、場の空気を感じてもらえるような中継をやっていけたらなと思います」とさらなる飛躍に向けて意気込んだ。

フジテレビから2人が受賞

「第35回 FNSアナウンス大賞」フジテレビアナウンサー陣 (C)モデルプレス
「第35回 FNSアナウンス大賞」フジテレビアナウンサー陣 (C)モデルプレス
同賞は各アナウンサーが前年に担当した番組の中から作品を提出。社内選考、ブロック審査を経て、2月15日に行われた最終審査会にて受賞が決定した。

フジテレビからは「スポーツ部門」敢闘賞に立本信吾アナ(「FUJI BOXING WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ」拳四朗×ミラン・メリンド)、「ナレーション部門」敢闘賞に藤村さおりアナが(「報道プライムサンデー」さよなら築地)それぞれ受賞した。

藤村さおりアナ (C)モデルプレス
藤村さおりアナ (C)モデルプレス
立本信吾アナ (C)モデルプレス
立本信吾アナ (C)モデルプレス

関西テレビが初の三冠

坂元龍斗アナ、中島めぐみアナ、川島壮雄アナ (C)モデルプレス
坂元龍斗アナ、中島めぐみアナ、川島壮雄アナ (C)モデルプレス
そして、「第35回FNSアナウンス大賞」は、「アナウンス大賞」の坂元アナ、「スポーツ部門」アナウンス賞の川島壮雄アナ、「ナレーション部門」アナウンス賞の中島めぐみアナと、関西テレビが史上初の三冠を達成。

中島めぐみアナ (C)モデルプレス
中島めぐみアナ (C)モデルプレス
中島アナは、「若いときは苦しいときもありましたが、自分に出来ることを1つひとつ積み重ねてこうと思いまして、丁寧に正確に読むということをまずはやっていこうと、時間がある時は常にアナウンスブースで練習を続けるという毎日を続けてきました」と努力の日々を振り返り、「今回このような賞を頂けて、胸がいっぱいで、この日のことを考えるだけでベッドの上で泣いてしまうぐらい嬉しかったです」と目を潤ませながらコメント。

関西テレビ・大橋雄介部長は受賞した3人を称えるとともに「全国のアナウンサーで団結して頑張っていきましょう」とFNS系列のアナウンサーたちにエールを送っていた。(modelpress編集部)

第35回FNSアナウンス大賞 審査結果一覧

坂元龍斗アナ (C)モデルプレス
坂元龍斗アナ (C)モデルプレス
アナウンス大賞:関西テレビ 坂元龍斗/「直撃LIVE グッディ!」寝屋川中1男女殺害事件初公判 生中継

<新人部門(※キャリア3年目まで)>

河谷麻瑚アナ (C)モデルプレス
河谷麻瑚アナ (C)モデルプレス
アナウンス賞:石川テレビ 河谷麻瑚/石川さん情報LIVE リフレッシュ
奨励賞:仙台放送 高橋咲良/仙台放送プライムニュース
奨励賞:福島テレビ 日野佑希人/エキサイティング競馬
奨励賞:東海テレビ 森夏美/ニュースOne 拡大SP
奨励賞:テレビ西日本 浜崎日香里/「ももち浜ストア」福岡ソフトバンクホークス日本一おめでとうSALE中継
奨励賞:沖縄テレビ 小林美沙希/OTVプライムニュース

<番組部門>

福島智之アナ (C)モデルプレス
福島智之アナ (C)モデルプレス
アナウンス賞:東海テレビ 福島智之/みんなのニュースOne
敢闘賞:テレビ熊本 寺田菜々海/「英太郎のかたらんね」~ふるさと便り・南熊本編~
ブロック賞:岩手めんこいテレビ 米澤かおり/mitプライムニュース
ブロック賞:秋田テレビ 竹島知郁/プライムニュースあきた 年末スペシャル2018
ブロック賞:テレビ宮崎 児玉泰一郎/U-doki

<スポーツ部門>

川島壮雄アナ (C)モデルプレス
川島壮雄アナ (C)モデルプレス
アナウンス賞:関西テレビ 川島壮雄/競馬BEAT
敢闘賞:フジテレビ 立本信吾/「FUJI BOXING WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ」拳四朗×ミラン・メリンド
敢闘賞:東海テレビ 加藤晃/競馬BEAT
ブロック賞:北海道文化放送 廣岡俊光/みんスポFOOTBALL「北海道コンサドーレ札幌 VS サンフレッチェ広島」
ブロック賞:テレビ西日本 松尾幸一郎/競馬BEAT
ブロック賞:テレビ大分 田邉智彦/2018明治安田生命J2リーグ第11節 大分トリニータ×FC町田ゼルビア

<ナレーション部門>

中島めぐみアナ (C)モデルプレス
中島めぐみアナ (C)モデルプレス
アナウンス賞:関西テレビ 中島めぐみ/開局60周年特別番組 THE ICE☆ブラマヨのフィギュアオールスター夏祭り
敢闘賞:フジテレビ 藤村さおり/「報道プライムサンデー」さよなら築地
敢闘賞:富山テレビ 深津麻弓/プライムニュースBBTチャンネル8
ブロック賞:仙台放送 梅島三環子/仙台放送みんなのニュース
ブロック賞:テレビ宮崎 高巣由貴/UMKドキュメンタリー 道なき道の彼方へ ~へき地を診る医師~
ブロック賞:鹿児島テレビ 庄村奈津美/KTS PRIME NEWS SPECIAL「あの日 あの時 そして未来へ」

「フジテレビ×モデルプレス」女性アナウンサー連載『女子アナの“素”っぴん』



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