窪田正孝、月9初主演 本田翼も初めての医師役<ラジエーションハウス>
2019.02.15 06:00
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俳優の窪田正孝が2019年4月期のフジテレビ系月9ドラマ『ラジエーションハウス』(4月スタート、毎週月曜よる9時~)で主演を務める。窪田は今回が月9初主演となる。
今回、窪田が演じるのは、レントゲンやCT(コンピューター断層診断)で病変を写し出す放射線技師。掟破りの主人公が、病の“写真家”として、患者の“視えない病”を診つけ出し、命を次々と救う。一方、ヒロイン役で本田翼の出演も決定した。
原作は、現在『グランドジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミック。窪田演じる五十嵐唯織(いがらし・いおり)は、写真には必ず“真実”が写ると信じている診療放射線技師。アメリカで最も権威ある放射線科医から認められた後、帰国し、ヒロインの甘春杏(あまかす・あん)が放射線科医として勤務する甘春総合病院で働き始める。
一方、本田演じる杏は、甘春総合病院の前院長の娘で放射線科医。杏は、父の愛した病院を守りたいと思っている医者だ。患者を常に助けたいと思っているが、病院側の人間として、患者よりも病院のルールや効率を優先してしまうことも。また医師免許を持たない(放射線)技師を見下している。そんな強気で勝ち気な杏だが、実のところ自分にまったく自信がない。加えて、真面目でプライドが人一倍高いばっかりに、何でも一人で背負い込んでしまう一面も。唯織との出会いをきっかけに杏は変わっていくのか?本田が医者役を演じるのは、今回が初。本田の初白衣姿にも注目だ。(modelpress編集部)
“縁の下のヒーロー”たちの物語。この原作を読んだ時に面白くて意義のある題材だと感動し、普段、原作ものを手掛けることがほとんどありませんが、ぜひドラマ化したいと思いました。今回の演出は『HERO』シリーズを手掛けた鈴木雅之監督なので、チームを爽快に描くのに、まさにピッタリです。月曜日からスカッとできるドラマを提供します。“鈴木演出”で化学反応を起こしてくれると思います!
― 窪田正孝さん、本田翼さん起用理由
窪田さんは原作のイメージにまさにピッタリで、天才的な主人公を演じてほしいと思います。出演をオファーした際に“月9で主演を務めるのが念願だった”と伺い、窪田さんは30歳という節目の年齢ですので、運命を感じました。本田さんは、最近、女優として脂が乗っているので、魅力的なヒロインを演じて頂けると思いました。この役を通してさらに光り輝いてほしいです。
原作は、現在『グランドジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミック。窪田演じる五十嵐唯織(いがらし・いおり)は、写真には必ず“真実”が写ると信じている診療放射線技師。アメリカで最も権威ある放射線科医から認められた後、帰国し、ヒロインの甘春杏(あまかす・あん)が放射線科医として勤務する甘春総合病院で働き始める。
窪田正孝が放射線技師に 本田翼も初の医師役
窪田が月9ドラマの主演を務めるのは今回が初となる。月9ドラマの出演は『SUMMER NUDE』(2013年7月期)以来、およそ6年ぶり。また、今作にて、自身5年連続で連続ドラマの主演を務めることになる。ヒモ男や推理作家、刑事からホストまで、多岐に渡る役を演じてきた窪田が今回演じるのは、医療を縁の下で支える放射線技師。長いテレビドラマの歴史において、主人公としては初めて描かれる「放射線技師」という役を窪田がどう演じるのか。一方、本田演じる杏は、甘春総合病院の前院長の娘で放射線科医。杏は、父の愛した病院を守りたいと思っている医者だ。患者を常に助けたいと思っているが、病院側の人間として、患者よりも病院のルールや効率を優先してしまうことも。また医師免許を持たない(放射線)技師を見下している。そんな強気で勝ち気な杏だが、実のところ自分にまったく自信がない。加えて、真面目でプライドが人一倍高いばっかりに、何でも一人で背負い込んでしまう一面も。唯織との出会いをきっかけに杏は変わっていくのか?本田が医者役を演じるのは、今回が初。本田の初白衣姿にも注目だ。(modelpress編集部)
窪田正孝 コメント
今回、初めてとなる月9の主演にお声をかけていただき大変光栄に思います。唯織の真っすぐな感性、技師としての才能、憧れの杏への気持ちを、彼に寄り添いながら体現できればと思っています。4月にふさわしい爽やかなドラマを、“ラジハ”メンバーで築き上げていきたいです。よろしくお願い致します。本田翼 コメント
初の医者役、そして命に携わる物語なので重みや責任を感じています。またこれまで放射線科医の方に直接お会いした経験がないので事前に勉強をし、撮影に臨みたいと思います。原作は読み進めていく度にいろいろな発見がありましたので、新しいタイプの医療ドラマをお届けできるのではないかと思っています。プロデュース・中野利幸氏(フジテレビ第一制作室)コメント
― 企画意図“縁の下のヒーロー”たちの物語。この原作を読んだ時に面白くて意義のある題材だと感動し、普段、原作ものを手掛けることがほとんどありませんが、ぜひドラマ化したいと思いました。今回の演出は『HERO』シリーズを手掛けた鈴木雅之監督なので、チームを爽快に描くのに、まさにピッタリです。月曜日からスカッとできるドラマを提供します。“鈴木演出”で化学反応を起こしてくれると思います!
― 窪田正孝さん、本田翼さん起用理由
窪田さんは原作のイメージにまさにピッタリで、天才的な主人公を演じてほしいと思います。出演をオファーした際に“月9で主演を務めるのが念願だった”と伺い、窪田さんは30歳という節目の年齢ですので、運命を感じました。本田さんは、最近、女優として脂が乗っているので、魅力的なヒロインを演じて頂けると思いました。この役を通してさらに光り輝いてほしいです。
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