後藤真希、“甥とチュー”&“一緒に入浴”エピソードを改めて説明「普通なこと」
2018.10.07 13:18
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元モーニング娘。でタレントの後藤真希が7日、都内にて、初の語り下ろしエッセイ「今の私は」の発売記念イベントを開催した。
同エッセイは、13歳での鮮烈デビューから卒業、結婚、出産など今だからこそ語れる“あのころの後藤真希”が詰まった1冊。「タイミング的にも、子どもが1歳、2歳になってきて、今までよりも手がかからなくなったのと、やりたいこととかもファッションや美容など色々ある中で、そろそろこの機会を使って自身自身の名刺みたいなものを作ってみたらどうかなと思いまして」と刊行に至った経緯を説明した。
そのことについて突っ込まれと、後藤は、「あれ、結構誤解があると思うんですけど!」と爆笑しつつ、「お風呂でチューしていたとかではなくて、普通に会ったら、“ああ久しぶり! チュッ!”みたいな」と説明。「別に普通なことなんです」とも。「例えば、お姉ちゃんのダンナさんとか、そういう間柄の関係性では、(一緒にお風呂に)入らないですし、見せないですよ。だけど、姉の子どもって、本当にミルクを飲んでいるときからずっと一緒にいるので、もう平気と言いますか。お互いに意識はしていないですね」と甥っ子との関係性を紹介。「向こうが拒否らない限りは、(今でもお風呂に)普通に入れますよ」と後藤個人としてはこれまでと同様、もし甥っ子と一緒に風呂に入ったとしてもそれは「普通」のことだと明かした。「たぶん、この発言が“普通”ではないのでしょうね。だけど、わりと後藤家では“普通”かな」と続けた。
そんな後藤に「“10年に1人の逸材”と言われ、“後藤さんのおかげでモー娘。がブレイクした”と言われて、どう思っていました?」との質問が飛ぶ一幕も。後藤は「ブレイクするという感覚もなければ、チャート1位というも、嬉しいものなのかそうではないものなのか分かりませんでした。それよりも徒競走で1位を取った方が嬉しい…というくらい業界の“普通”を知りませんでした。メンバーが『1位だ』、『ミリオンだ』と固まって泣いて喜んでいる姿を見て、私はどうしたらよいのだろうと戸惑っていたときはありました」と13歳でのデビューからの日々を回顧。「それがクールに見えたのでしょうね」と声を掛けられると、「そうなのですかね。ただ戸惑っていただけなのですけどね」としみじみと言葉にした。
最近のアイドルについては、「それぞれ頑張っているなと思います。例えば、AKBグループのメンバーたちも、色んな事務所に入っているメンバーが集まっているのですよね。そういうのも自分の中ではじめはびっくりだったのですが、そんな中で集められたメンバーでああやって活動をしてひとつの作品を作って…というのは、すごいなと思います。普通に感心します」と語った。
また、降壇時、酒気帯び運転でひき逃げをしたとして自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反の罪で逮捕、起訴され、先月28日に芸能界引退を発表した吉澤ひとみ被告について、「吉澤さんのことでどう思うかだけ、お願いできますか?」との質問が飛んだが、ノーコメントだった。(modelpress編集部)
後藤真希、甥っ子と入浴は「普通なこと」
後藤といえば先月26日に出演した日本テレビ系バラエティ番組「今夜くらべてみました」の中で、幼少期から親子同然の距離感で可愛がってきた俳優の甥っ子・勧修寺保都と彼が17歳になるまで一緒に風呂に入り、キスやハグのスキンシップも当たり前だと明かし、「今でも(風呂に)入れますね!」とあっけらかんと語っていたことが話題となっている。そのことについて突っ込まれと、後藤は、「あれ、結構誤解があると思うんですけど!」と爆笑しつつ、「お風呂でチューしていたとかではなくて、普通に会ったら、“ああ久しぶり! チュッ!”みたいな」と説明。「別に普通なことなんです」とも。「例えば、お姉ちゃんのダンナさんとか、そういう間柄の関係性では、(一緒にお風呂に)入らないですし、見せないですよ。だけど、姉の子どもって、本当にミルクを飲んでいるときからずっと一緒にいるので、もう平気と言いますか。お互いに意識はしていないですね」と甥っ子との関係性を紹介。「向こうが拒否らない限りは、(今でもお風呂に)普通に入れますよ」と後藤個人としてはこれまでと同様、もし甥っ子と一緒に風呂に入ったとしてもそれは「普通」のことだと明かした。「たぶん、この発言が“普通”ではないのでしょうね。だけど、わりと後藤家では“普通”かな」と続けた。
後藤真希、モー娘。ブレイクを回顧
声を弾ませながら気さくに取材に応じる後藤は、レポーターから、「昔はこんなふうにお話をする人というイメージがなかったので」と声を掛けられると、「たぶんそういう質問があまりなかったということと、あとは、グループとかで活動をしているとしゃべる機会も少ないですし、とんがったイメージが結構強かったので」と説明。そんな後藤に「“10年に1人の逸材”と言われ、“後藤さんのおかげでモー娘。がブレイクした”と言われて、どう思っていました?」との質問が飛ぶ一幕も。後藤は「ブレイクするという感覚もなければ、チャート1位というも、嬉しいものなのかそうではないものなのか分かりませんでした。それよりも徒競走で1位を取った方が嬉しい…というくらい業界の“普通”を知りませんでした。メンバーが『1位だ』、『ミリオンだ』と固まって泣いて喜んでいる姿を見て、私はどうしたらよいのだろうと戸惑っていたときはありました」と13歳でのデビューからの日々を回顧。「それがクールに見えたのでしょうね」と声を掛けられると、「そうなのですかね。ただ戸惑っていただけなのですけどね」としみじみと言葉にした。
後藤真希、モー娘。OGは「すっごい丸くなりました」
「先輩たちとはバチバチして…」と話を振られると、「そうだなあ。でも、例えばシングル曲とかで歌うパートが多いとか、そういうので多少の“圧”はあったと思いますよ。それぞれが感じているという感覚なのかもしれませんが。『I WISH』という曲で私と加護(亜依)ちゃんがたくさん歌うパートがあってというときは、『うまく歌わなきゃ』とか、『はずしたら、裕ちゃん(中澤裕子)に怒られる』などとは思っていました」と述懐。「辞めた後の方が仲良くなれる?」と質問されると、「辞めた後の方がというよりは、わりと最近の話になるのですが、みんな子どもを産んで丸くなったのです。すっごい丸くなりました。びっくりするくらい。みんながみんな。今では“とがっていたころなんてないよね”というくらい、みんな穏やかで。子どもたちについての会話をしたり」と現在の交流を紹介。「みんな大人にさせられたのですね、子どもたちに」と話していた。最近のアイドルについては、「それぞれ頑張っているなと思います。例えば、AKBグループのメンバーたちも、色んな事務所に入っているメンバーが集まっているのですよね。そういうのも自分の中ではじめはびっくりだったのですが、そんな中で集められたメンバーでああやって活動をしてひとつの作品を作って…というのは、すごいなと思います。普通に感心します」と語った。
吉澤ひとみの質問も飛ぶ
今後については「ママタレを求められればママタレとして頑張りますけど、自分の好きなことをやっていけたらなと思います。あと、来年が(Hello! Project誕生)20周年なのでそこもどうしようかなと考えています」と心境を言葉に。また、降壇時、酒気帯び運転でひき逃げをしたとして自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反の罪で逮捕、起訴され、先月28日に芸能界引退を発表した吉澤ひとみ被告について、「吉澤さんのことでどう思うかだけ、お願いできますか?」との質問が飛んだが、ノーコメントだった。(modelpress編集部)
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