「義母と娘のブルース」麦田(佐藤健)が覚醒 亜希子(綾瀬はるか)との奮闘劇に感動の声
2018.09.04 23:48
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女優の綾瀬はるかが主演を務めるTBS系火曜ドラマ『義母と娘のブルース』(毎週火曜よる10時~)の第8話が4日、放送された。俳優の佐藤健演じる麦田章の変化に反響が寄せられている。<※以下、ネタバレあり>
ドラマ「義母と娘のブルース」
同作は、桜沢鈴氏による同名4コマ漫画が原作。キャリアウーマンの主人公・岩木亜希子(綾瀬はるか)が、娘を持つ男性・宮本良一(竹野内豊)からプロポーズをされ結婚し、母親になろうと畑違いの家事や育児に奔走、家族と過ごす日々を描いた10年間のハートフルストーリーとなっている。ほか、上白石萌歌、横溝菜帆、麻生祐未ら実力派俳優陣たちが出演する。
第8話あらすじ
章(佐藤健)は目標が定まらず、軸足が固まらない青年で、さまざまな職を転々としてきたが、何やってもうまくいかず、父からベーカリー麦田を強制的に継ぎ、店主に。麦田が店主になってからすっかり寂れたベーカリーだが、あんぱんだけは絶品という設定。前回、亜希子(綾瀬はるか)が考えたプランに従い、焼きたてパンを提供し、一時は客足も伸びたように見えていた 「ベーカリー麦田」 だったが、その作戦が仇となってしまい客足が遠のいてしまう。このままではまずいと考えた亜希子は、「ベーカリー麦田」 を一度閉店し、リニューアルオープンすることを発案。
亜希子は、先代の作るパンは今の麦田が作るパンにはない 「何か」 があったことに気づき、麦田の父(宇梶剛士)に頼み込み、修行を頼むが、親子が作るパンはほとんど手順や分量が変わっていないことが発覚。特に上手くもないしまずくもないという印象に残らない味になる章のパンと比べ、「思い入れしかない」とパンへの愛や食べて貰う人への気持ちの有無しか違いはないと話し、去った父。亜希子は先代の真似をするのではなく、章自身の思いが重要なことに気づき、章も“耳まで美味い食パン”を作りたいと、初めて自分ではっきりした意志を持ってパン作りに取り組むようになる。
追求することの楽しさを知った章を奮い立たせるように、亜希子は、2週間後のリニューアルオープンまでに新しいメニューを30種類作るよう要求。章はそれに必死で応え、ラスト1個は惹かれている亜希子のことを考え、味が違うあんぱんの詰め合わせを考案するまでに。無事に2人はリニューアルオープンの日を迎える…というストーリーが描かれた。
これまで“フーテンのダメ男”としフラフラとしていた章が、亜希子のおかげでついに覚醒。パンを焼く意味を見つけ生き生きとする姿に視聴者からは「麦田が覚醒したー!」「麦田泣ける」「足りないのはスピリットだったんだね」「最後は亜希子を思って作ったパンってのがエモい」「あの麦田がここまで成長を…」「ひたすら可愛い」と驚きと感動の声が多数寄せられていた。
さらに、次週の予告では「一生俺のパンを食べてくれませんか?」と亜希子に告げるシーンもあり「今のはプロポーズ?!」といった憶測の反応もあった。(modelpress編集部)
情報:TBS
【Not Sponsored 記事】
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