平祐奈、義兄・長友佑都選手の次回W杯への思い明かす
2018.08.12 15:37
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女優の平祐奈が12日、東京国際フォーラムで行われた「ワンピース音宴~イースト・ブルー編~」の公開ゲネプロ&囲み取材に、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太とともに出席した。
義兄・長友佑都選手との会話とは
囲み取材で、W杯あとに姉の平愛梨と義兄でサッカー日本代表の長友佑都選手に会ったか尋ねられた平は「会いました。『やりきって、また4年後に出られるように頑張るよ』って言っていました。年齢は関係ないって言っていました」と打ち明けた。「ワンピース音宴~イースト・ブルー編~」
大ヒットアニメ『ONE PIECE』の音楽をショーアップした同ステージ。ワンピースの音楽が、多数の管楽器&打楽器を使ったミュージシャンたちによるブラスの生演奏と、“麦わらの一味”を演じるパフォーマーのアクロバットで表現され、「イーストブルー編」の名曲・名シーンの数々が蘇るものとなっている。ゲネプロを見た感想を聞かれると、平は「大迫力で、ワンピースのキャラクターのキャストさんから、演奏されている方々の表情ひとつひとつが素晴らしくて、キャストさん全員が楽しまれているのがこちらにも伝わってきて、お客さんも一体になって最初から最後まで楽しめるので、夏の思い出になるなって思いました」と興奮気味に語り、以前、ワンピースはあまり詳しくないと言っていた平だが「アニメを事前に見させてもらったんですよ。そうしたらバックモニターでアニメ(のシーン)が映されて、キャストさんは言葉(セリフ)がないのに、体全部でそれを表現されているので、“あっ、あそこの部分だ”ってアニメを見ていると、頭の中でリンクされて、それも1つの楽しみ方だなって思いました」と目を輝かせた。
平祐奈、生のパフォーマンスに大興奮
印象に残っているシーンについて、平は「サンジがお料理しているシーンは、フライパンであんなに音を楽しめるんだって思って、可愛い音からリズミカルでコミカルでした」と声を弾ませ、「あとは小さなルフィが可愛かったです。10歳って言っていました。バトンも上手でしたね」と笑顔を見せた。また、トランペット経験者の平は、キャストと一緒に演奏したり、女優としてキャラクターとして演じてみたくなったか尋ねられると「えー!私、今日、思ったのは木琴の音に惚れました。触ってみたいなって思いました。可愛い音で心地よかったです」とコメント。山里は「参加するって言っても、ものすごいクオリティのものを見たあとに、簡単に『私も入って見たい』と言えなくさせる凄さがあったよね」と絶賛し、平も「恐れ多いですよね」と吐露した。
最後に、PRコメントを求められると、平は「お客様を魅了してくださる音宴。家族やお友だち、心が弾んで夏のいい思い出になると思うので、ワンピースは大航海するんですが、後悔させないので、ぜひ見てください」とアピールすると、山里は「座布団をください」と舌を巻いた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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