“上司”田中圭もカッコいい…「愛を感じる」「こんな職場で働きたい」視聴者の心つかむ<健康で文化的な最低限度の生活>
2018.08.02 15:54
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女優の吉岡里帆が主演を務めるカンテレ・フジテレビ系連続ドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」(毎週火曜よる9時)にて、主人公の上司役を務める、俳優・田中圭のかわいらしくもかっこいい演技に注目が集まっている。
田中圭が厳しくも温かい上司を好演
第2、3話には純粋に音楽の夢を持ち、母を気遣ってバイトしていた青年が登場。しかし生活保護受給世帯では、役所に申告せずに稼いだバイト代は不正受給となり、全額徴収が鉄則であった。青年は徴収に納得がいかないと激しく怒り、ギターをたたき壊してしまった。この話を聞いた京極(田中圭)は、自分の使わなくなった古いギターを青年にプレゼントするよう、えみる(吉岡)に自身のギターを渡す。厳しい上司の思わぬ優しさに感激するえみるだったが、京極は「それはそれとして、徴収な」と改めて全額徴収を指示。これにえみるが言葉を詰まらせると「返事は?」と認めさせようとする場面が描かれた。
この厳しい面と優しい面を兼ね備えた、まさに“良い上司”を演じた田中。視聴者からは「こんな上司が欲しい。こういう職場で働きたい」「かっこよすぎ」「上司感がすごい。愛を感じる」「こんな田中圭も好き!」と反響が多数集まった。
また同シーンでは、飲み物にストローが刺さらずに戸惑っている京極の様子も。これも見逃さなかったファンからは「可愛すぎ!」「よく見るとストロー刺さってない!」「愛おしい」「ストローうねうねさせて苦戦してる?」などかっこいい姿とは裏腹に、かわいらしい姿が垣間見えた瞬間に悶絶の声も上がった。
吉岡里帆主演ドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」
原作は、小学館「週刊ビッグコミックスピリッツ」連載中の柏木ハルコ氏の漫画「健康で文化的な最低限度の生活」。新人ケースワーカーを描いた同作は、「生活保護」のリアルな実態に切り込み、「このマンガがすごい!2015」のオトコ部門で第10位を獲得した人気コミック。安定を求めて公務員となったえみるが、いきなり配属されたのは“生活保護受給者”を支援するケースワーカーという仕事だった。何らかの事情で生活に困り“生活保護”を受給している、生活保護受給者。彼らのさまざまな“人生そのもの”に向き合い、寄り添う中で、戸惑いながらも、えみるは新人ケースワーカーとして奮闘する。それが、いつしか誰かの救いとなり、自立への道筋を見つけ出していくこととなる。(modelpress編集部)
情報:関西テレビ
【Not Sponsored 記事】
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