綾瀬はるか主演「義母と娘のブルース」好発進の初回視聴率発表
2018.07.11 10:32
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女優の綾瀬はるかが主演を務めるTBS系新火曜ドラマ『義母と娘のブルース』(毎週火曜よる10時~)の第1話が10日に放送され、初回平均視聴率が発表された。
平均視聴率は11.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。同枠では、渡辺直美主演『カンナさーん!』(昨年7月期)以来の二桁発進となった。
数年前に母親を亡くし、父親の良一(竹野内豊)と父一人子一人で生きてきた宮本みゆき(横溝菜帆)。そんな彼女の前にある一人のキャリアウーマンが現れる。彼女の名前は 岩木亜希子(綾瀬はるか)。業界トップシェアの金属会社・光友金属の営業部長を務める彼女は、みゆきの新しい義母になる女性であった。
そんな亜希子とみゆきの初対面の日。亜希子はみゆきに名刺を差し出し、「私、このような者にございます」 と挨拶するが、みゆきは 「私、この人嫌い」 と一蹴。「初手の5分で心をつかめなければ、そのプレゼンは失敗です」 謎の封筒を置いて帰ってしまう亜希子。
亜希子が来ることを聞かされていなかったみゆきは良一をギロリ。慌てふためく良一はみゆきを必死に説得するが逆に言い負かされてしまう。亜希子の義母としての初陣は、あえなく惨敗に終わるのだった。しかし、“戦国部長” の異名を持つ亜希子は、このままでは終わらない。百戦錬磨のビジネス経験を活かし、みゆきの心をつかもうとありとあらゆる策を練る。児童心理学の書籍を読み漁り、みゆきを知る人間に片っ端からリサーチをかける。会社の後輩・田口朝正(浅利陽介)をも巻き込み、とっておきの作戦を立てる…というストーリーが展開された。(modelpress編集部)
ドラマ「義母と娘のブルース」
同作は、桜沢鈴氏による同名4コマ漫画が原作。キャリアウーマンの主人公・岩木亜希子(綾瀬はるか)が、娘を持つ男性・宮本良一(竹野内豊)からプロポーズをされ結婚し、母親になろうと畑違いの家事や育児に奔走、家族と過ごす日々を描いた10年間のハートフルストーリーとなっている。第1話あらすじ
数年前に母親を亡くし、父親の良一(竹野内豊)と父一人子一人で生きてきた宮本みゆき(横溝菜帆)。そんな彼女の前にある一人のキャリアウーマンが現れる。彼女の名前は 岩木亜希子(綾瀬はるか)。業界トップシェアの金属会社・光友金属の営業部長を務める彼女は、みゆきの新しい義母になる女性であった。
そんな亜希子とみゆきの初対面の日。亜希子はみゆきに名刺を差し出し、「私、このような者にございます」 と挨拶するが、みゆきは 「私、この人嫌い」 と一蹴。「初手の5分で心をつかめなければ、そのプレゼンは失敗です」 謎の封筒を置いて帰ってしまう亜希子。
亜希子が来ることを聞かされていなかったみゆきは良一をギロリ。慌てふためく良一はみゆきを必死に説得するが逆に言い負かされてしまう。亜希子の義母としての初陣は、あえなく惨敗に終わるのだった。しかし、“戦国部長” の異名を持つ亜希子は、このままでは終わらない。百戦錬磨のビジネス経験を活かし、みゆきの心をつかもうとありとあらゆる策を練る。児童心理学の書籍を読み漁り、みゆきを知る人間に片っ端からリサーチをかける。会社の後輩・田口朝正(浅利陽介)をも巻き込み、とっておきの作戦を立てる…というストーリーが展開された。(modelpress編集部)
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