「コード・ブルー」ファンが選んだ最も泣けた放送回&最も感動したセリフが決定<コード・ブルーアワード>
2018.07.04 20:14
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4日、フジテレビにて映画『劇場版コード・ブルー –ドクターヘリ緊急救命-』(7月27日公開)を前に、「コード・ブルーアワード発表イベント」が行われた。
目次
「劇場版コード・ブルー –ドクターヘリ緊急救命-」
2008年7月期にフジテレビ系列で1st Seasonが放送され、平均視聴率、最高視聴率ともに同クール連続ドラマ内第1位を記録する大ヒットとなった連続ドラマ『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』。「リアルな医療・災害現場の描写」「患者とそれに接する人々が織りなす感動の人間ドラマ」「主人公たち5人の成長物語と絆」を描いた今作は、それまでの医療ドラマと一線を画する作品として多くのファンを生み、スペシャルドラマ(2009年)、2nd Season(2010年)、3rd Season(2017年)と次々に続編が制作され、いずれも好評を博した。そして、誕生から10年。すべての想いを胸に、「コード・ブルー」はスクリーンへ。シリーズ最大のスケール&スペクタクルで描かれる。「コード・ブルーアワード」とは
イベントでは西浦正記監督、増本淳プロデューサーほか、同作のファンを公言する外科医の武矢けいゆう先生、NMB48の久代梨奈、お笑いタレントのむらせが登壇。映画公式ホームページで実施された「コード・ブルーアワード」とは、TVシリーズ計3シーズン、計33話の中から最も泣けた放送回、また最も感動した台詞などをファンが投票する『コード・ブルー』ファンによる、『コード・ブルー』ファンのために企画。あわせて5000通の投票が寄せられ、ファンと一緒に各項目別の1位を発表した。
コード・ブルーアワード結果
<エピソードアワード>1.「最も泣けた回」第1位|
1stシーズン第6話:藍沢(山下智久)の祖母が運ばれてくる回。
2.「最も元気をもらった回」第1位
3rdシーズン第10話:地下鉄の崩落事故で藤川(浅利陽介)が巻き込まれた回。
3.「最も考えさせられた回」第1位
2ndシーズン第8話:緋山(戸田恵梨香)が患者を考えすぎるあまりに医療過誤で訴えられてしまう回。
<名台詞アワード>
1.「最も感動した台詞」第1位
#名台詞076
ありがとう。君のおかげで、6人が生きる。君はこんな言葉、いらないかもしれないけど。(名取/有岡大貴)
2.「最も元気をもらった台詞」第1位
#名台詞007
よくやった。(黒田/柳葉敏郎・橘/椎名桔平・藍沢/山下)
3.「座右の銘にしたい台詞」第1位
#名台詞100
先の見えない暗闇に一人佇み、時に、心が折れそうになる。
この先、光が無かったら。
歩いた方向はまるで逆で、光から遠ざかる結果だったら。
そんな時は思い出してほしい。
一人ではつらい暗闇を、共に向ける仲間の存在を。
求めるのは光そのものじゃない。
光を一緒に探すことのできる仲間だ。
それさえあれば、歩き続けることができる。
ダメなら向きを変えて、また歩き出せば良い。仲間とともに。(白石/新垣結衣・藍沢/山下)
1stシーズン第6話、藍沢の祖母の回はプロデューサーの実話
エピソードアワードの「最も泣けた回」第1位には、1stシーズン第6話の藍沢の祖母が病院に運ばれてくる回が選出。監督は「繊細な泣き芝居だったんですけど、とっても良い芝居が撮れた」と回顧。実はこの回はプロデューサーの実話だといい、「編集終わったときは西浦さんが気を遣って僕を編集室に一人にしてくれました。この回は冷静に見れなかった。本当は祖母に伝えれると良いなと」としみじみと語った。
「最も元気をもらった回」第1位には、3rdシーズン第10話の地下鉄の崩落事故で藤川が巻き込まれた回が決定。当時スタッフは使われていないトンネルに線路を引いて、1週間ほど滞在していた苦しい撮影だったそうで、観客からこの回に元気をもらったという理由を直接聞くと、監督は「色んな捉え方をして頂いて嬉しいですね」と話した。
「最も考えさせられた回」第1位は、2ndシーズン第8話の緋山が患者を考えすぎるあまりに医療過誤で訴えられてしまう回。監督は「緋山のお芝居が物凄くて今まで彼女から観たことないものをみてとても震えた」と戸田の演技を絶賛。このシーンの演技は難しいため、3rdシーズンのキャストオーディションでも使用された。
黒田先生の「よくやった」は柳葉敏郎が増やしていた?
また、名台詞アワードの「最も感動した台詞」第1位には3rdシーズンの名取の第6話の台詞「ありがとう。君のおかげで、6人が生きる。君はこんな言葉、いらないかもしれないけど」が輝いた。プロデューサーはこの回は元々やるつもりではなかった内容だったが、臓器ネットワークに取材に行った際に衝撃を受け、着想を得たことを明かした。「最も元気をもらった台詞」第1位には、黒田(柳葉敏郎)の名台詞「よくやった」が選出。この台詞は最初に使った後に視聴者の反応が良かったため、柳葉が脚本にないところでもアドリブで入れてくるようになったといい、プロデューサーは「柳葉さんが勝手に入れています。ない場合は監督に『ここ入れていい?』と相談にいってました」と裏話を披露した。
むらせ“雰囲気ものまね”を生披露
ドラマの雰囲気ものまねが話題のむらせは、自前のドクター衣装で気合十分で、「ご本人がいらっしゃらないので僕をご本人だと思って」と、主要キャストのものまねを次々と披露。特に藤川(浅利陽介)や、3rdシーズンからのキャラクター灰谷(成田凌)がお気に入りであると熱弁。名台詞アワードの「最も感動した台詞」第1位に選ばれた名取が遺体のエンゼルケア(死後処置)を行うシーンについての話題で、「付き合ってる彼女が看護師でシャンプーしてもらうことがあるんですけど、リアルだなーと思って」とポロッと話していた。久代は「ドクターヘリのかっこよさだったり、家族の愛だったり、友情の絆を感じられるところが大好きです。シーズン1のときは小学生だったんですけどそのときから観ていました」と子供のときからファンだったそう。
ブログ「外科医の視点」で同シリーズについて熱く語っている武矢先生は「リアリティの追及にすきがない。ちょっとしか映らない部分が医学的に適切なのが衝撃的。ガンガン医療用語が出てくるのが他の医療ドラマと違う」と現場の観点から同シリーズの魅力を解説していた。(modelpress編集部)
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