(左から)宮崎あおい、大泉洋 (C)モデルプレス

大泉洋&宮崎あおい、兄妹役で初共演 宮崎のアドリブに大泉ビックリ「痛かったな…」<あにいもうと>

2018.05.08 05:00

俳優の大泉洋と女優の宮崎あおい(※「崎」は正式には「たつさき」)が、TBSドラマ特別企画「あにいもうと」(6月25日/午後8時~)にて兄妹役で初共演を果たす。7日、都内で会見が行われ、二人は脚本を担当した山田洋次氏、プロデューサーの石井ふく子氏とともに出席した。

同作は、1934年に室生犀星氏が発表した同名小説をドラマ化したもので、野性味あふれ本能的に生きる一家を舞台に、兄と妹の狂おしいほどの情愛を通して家族のあり方を見つめ直すヒューマンドラマ。幾度となく映像化されている同作だが、1972年には、今回と同様に山田氏と石井氏がタッグを組み、渥美清さんと倍賞千恵子でドラマ化されている。

今回大泉は、大工職人の主人公・赤座伊之助役を務め、宮崎がトラック運転手の妹役・桃子を演じる。また赤座家の次女・佐知役を瀧本美織、父・忍役を笹野高史、母・きく子役を波乃久里子、桃子の恋人・小畑裕樹を太賀が務め、ほか西原亜希、七五三掛龍也、一路真輝、シャーロット・ケイト・フォックスらが脇を固める。

大泉洋、宮崎あおいのアドリブに「すごい女優だな」

(左から)宮崎あおい、大泉洋 (C)モデルプレス
(左から)宮崎あおい、大泉洋 (C)モデルプレス
宮崎との初共演を振り返った大泉は「あおいちゃんのお芝居が素晴らしい」と絶賛。兄妹喧嘩のシーンを例に出し、「俺が机に置いてある箸を(宮崎に)投げつけるっていうシーンがあるんだけども、それだけなんですよ、本当は、なのにあおいちゃんがアドリブで投げ返してきて、ずいぶん早いのが返って来て痛かったな…」とぼやくと、宮崎が「やられっぱなしじゃ終われないので」と応じ会場は笑い声。

(左から)宮崎あおい、大泉洋 (C)モデルプレス
(左から)宮崎あおい、大泉洋 (C)モデルプレス
大泉は「投げられると思ってなかったからびっくりしました。すごい女優だなと思いました」と共演シーンを振り返った。

大泉洋から見た宮崎あおい

大泉洋 (C)モデルプレス
大泉洋 (C)モデルプレス
前述のような血の気の多い兄妹喧嘩も見どころとなっているため、大泉は、宮崎が演じることに「大工の妹でトラック運転手、セリフも今までのお芝居から想像がつかない」という印象を持っていた様子。「『良くも言ってくれたな』とか、これを宮崎さんがどういう風に演じるのか興味深かった。アドリブでやり返すようなお芝居なので、視聴者も今まで見たことのない宮崎さんが見られると思う」とアピール。

(左から)宮崎あおい、大泉洋 (C)モデルプレス
(左から)宮崎あおい、大泉洋 (C)モデルプレス
続けて「そんな荒々しいもんちではあるけれども、宮崎さんの持ってる優しさや可愛さも出ていて、改めて素晴らしい方だなと思いました」と宮崎への印象を明かした。

宮崎あおい、大泉洋の印象は?

宮崎あおい (C)モデルプレス
宮崎あおい (C)モデルプレス
一方の宮崎は、大泉について「本読みの時から面白くて、台本の中にあるユーモアのシーンを大泉さんが言うと余計に面白くなるんですよね。家族のシーンのときは、妹役の瀧本さんや母役の波乃さんはずっと大爆笑していて、大泉さんがいると現場が明るくなります」と好印象。

(左から)宮崎あおい、大泉洋 (C)モデルプレス
(左から)宮崎あおい、大泉洋 (C)モデルプレス
続けて「ちょっとせっかちですか?」と大泉に問いかけた宮崎。キョトン顔で「そうですか?」と応じた大泉に宮崎は「あんまり無駄がない。パッパと決められる方。中心の方がそうしてくださるのはすごく大事だと思ってて、現場もぎゅっとまとまりますし、一方で盛り上げることもできて、ステキな役者さんという印象がありました」と語った。

大泉洋&宮崎あおい、山田洋次脚本作品に参加できる喜び

山田洋次氏 (C)モデルプレス
山田洋次氏 (C)モデルプレス
また今回の配役について、山田氏は「ドラマをもう一度作ろうと思ったときから配役は大問題で、大泉洋くんと宮崎あおいさん、当代切っての大スター。この二人の組み合わせを考えると他は考えられない。文句なしに、いのともんちを演じてくれると安心したものです」とコメント。

(左から)石井ふく子氏、宮崎あおい、大泉洋、山田洋次氏 (C)モデルプレス
(左から)石井ふく子氏、宮崎あおい、大泉洋、山田洋次氏 (C)モデルプレス
そんな山田氏の脚本に参加できることに喜びを語った大泉と宮崎。山田原作・監督の「男はつらいよ」のファンである大泉は、今回の役が寅さんに通ずると感じたようで「こんなにステキな役をやらせてもらえるんだ。ここまで頑張ってきたご褒美のような役でした」と笑みを漏らし、宮崎も「愛に溢れた脚本。山田さんの書かれた本に参加してることは想像がつかないこと」と出演できる嬉しさを語った。(modelpress編集部)

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