TOKIO松岡昌宏、会見で涙 山口達也へ厳しい言葉「そんなTOKIOは一日も早くなくしたほうが良い」
2018.05.02 14:23
views
TOKIOの山口達也が強制わいせつ容疑で書類送検(不起訴)され、無期限の謹慎処分となったことを受け、山口を除くメンバー、城島茂、松岡昌宏、長瀬智也、国分太一の4人が2日、都内にて会見を開いた。
全員黒いスーツを着て登場した4人は、1人1人まず集まった多数の報道陣に向けて深々とお辞儀しながら席へ。立ったまま、まずリーダーの城島が挨拶。「今回うちのTOKIOメンバー山口達也が起こした事件におきましてご家族の皆様に心よりお詫び申し上げます。本当に申し訳ございませんでした」と被害者に謝罪し、4人揃って20秒ほど頭を下げた。
それから3人がマイクを持ち、1人1人コメント。
松岡は、山口の謝罪会見に対し、「皆さん山口の会見をご覧になって、ご指摘されていた『自分にまだ席があるならそこに帰りたい』という発言を自分で目にした時に、山口の、彼のあの甘ったれた意見はどこから出るんだろうと正直思いました」と苦言。
そして、「おそらくあの時の彼は、自分が“崖っぷち”ではなく、“崖の下に落ちている”ことに気づいていなかったのだと思います。そういった色んなことから出てくる、その根源はなんだろうと思いました」と考えを巡らせ、「俺にはTOKIOがある、TOKIOに帰る場所がある、もしそういう気持ちが少しでも彼の中にもある、その甘えの根源がTOKIOだったとしたら、そんなTOKIOは一日も早くなくしたほうが良いと思います。僕が視聴者だったらそうやって言う視聴者の1人になっていたと思います」と厳しい意見を述べた。
その一方でTOKIOとしての仕事があることに触れ、「僕らに出来ることはなにか、それをしっかり果たすことがプロなのではないか、その間で戦っています。やめるのは簡単だと思います、ただ与えられたことをしっかりやらなきゃいけないこともプロだと思ってます」と葛藤を吐露。「自分の中で整理がついていませんが、すべてお答えしていきますので、宜しくお願い致します。何でも聞いて下さい」と記者に呼びかけた。
なお、4月26日に行われた山口本人による謝罪会見では、芸能活動を今後無期限謹慎することなどが伝えられた。(modelpress編集部)
それから3人がマイクを持ち、1人1人コメント。
松岡は、山口の謝罪会見に対し、「皆さん山口の会見をご覧になって、ご指摘されていた『自分にまだ席があるならそこに帰りたい』という発言を自分で目にした時に、山口の、彼のあの甘ったれた意見はどこから出るんだろうと正直思いました」と苦言。
そして、「おそらくあの時の彼は、自分が“崖っぷち”ではなく、“崖の下に落ちている”ことに気づいていなかったのだと思います。そういった色んなことから出てくる、その根源はなんだろうと思いました」と考えを巡らせ、「俺にはTOKIOがある、TOKIOに帰る場所がある、もしそういう気持ちが少しでも彼の中にもある、その甘えの根源がTOKIOだったとしたら、そんなTOKIOは一日も早くなくしたほうが良いと思います。僕が視聴者だったらそうやって言う視聴者の1人になっていたと思います」と厳しい意見を述べた。
その一方でTOKIOとしての仕事があることに触れ、「僕らに出来ることはなにか、それをしっかり果たすことがプロなのではないか、その間で戦っています。やめるのは簡単だと思います、ただ与えられたことをしっかりやらなきゃいけないこともプロだと思ってます」と葛藤を吐露。「自分の中で整理がついていませんが、すべてお答えしていきますので、宜しくお願い致します。何でも聞いて下さい」と記者に呼びかけた。
山口達也、芸能活動を無期限謹慎
山口は、2月12日に自宅マンションで女子高生に無理矢理キスをするなどし、強制わいせつの疑いで書類送検された。1日、東京地検は山口を不起訴処分とすることを発表。被害者との間で示談が成立し、被害届が取り下げられたことなどから、不起訴処分の中でも起訴猶予処分にしたとみられる。なお、4月26日に行われた山口本人による謝罪会見では、芸能活動を今後無期限謹慎することなどが伝えられた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
普段は健康診断施設で勤務、コスプレイヤー・わさびの素顔「もっと早くこの楽しさを知りたかった」ENTAME next -
林芽亜里、20歳の誕生日をドラマ『推しの殺人』撮影現場で祝福 「第6話」が今夜放送ENTAME next -
INI後藤威尊&佐野雄大、1日駅長に就任 コラボ車両“マジラピ号”に興奮「背筋が伸びていた気がします」モデルプレス -
timelesz寺西拓人&橋本将生、つや肌際立つ新ビジュアル公開 撮影中も仲睦まじげにトークモデルプレス -
timelesz原嘉孝&篠塚大輝、グループ初男性漫画誌登場 表紙は岡田准一以来4年ぶりモデルプレス -
日向坂46五期生・大野愛実&高井俐香「週刊ヤングジャンプ」登場 美脚際立つワンピ姿もモデルプレス -
「遅い」と急かす夫に、妻が「限界」。夫婦YouTuberが見せた育児のリアルな衝突らいばーずワールド -
美人漫画家の衝撃デビュー!『ひなこのーと』作者が放つYouTube新時代らいばーずワールド -
3人組海外カルチャー系YouTuberが活動再開を報告らいばーずワールド

