葵わかなヒロイン「わろてんか」最終話視聴率発表 朝ドラ5作連続の快挙
2018.04.02 12:27
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女優の葵わかながヒロインを務めたNHK連続テレビ小説『わろてんか』(NHK総合/月曜~土曜あさ8時)が3月31日、最終話を迎えた。平均視聴率は20.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが2日、わかった。
全151回を通じた期間平均視聴率は20.1%。これまでの朝ドラ全話平均視聴率は「あさが来た」が23.5%、「とと姉ちゃん」が22.8%、「べっぴんさん」が20.3%、「ひよっこ」が20.4%となり、5作連続の大台突破となった。
最終話では、てん(葵わかな)たちがこれまで歩んできた半生を、それぞれが本人役として出演した喜劇で表現。ストーリーの途中で脳卒中により亡くなっていた藤吉(松坂桃李)役は代理を立てたが、最後は藤吉の魂が乗り移って舞台を成功させた。
そして昭和20年1月の空襲でほとんどが焼失してしまった町に再び笑いを届けたてんは、自らも再出発を誓うシーンで幕を閉じた。(modelpress編集部)
朝ドラ「わろてんか」
“笑い”をテーマにした本作の舞台は、明治の後半から昭和初期の大阪。いつも周りに“笑い”をふりまくヒロイン・てんが小さな寄席経営を始め、ついには日本で初めて“笑い”をビジネスにした女性と言われるまでに成長していくさまを描いた。最終話では、てん(葵わかな)たちがこれまで歩んできた半生を、それぞれが本人役として出演した喜劇で表現。ストーリーの途中で脳卒中により亡くなっていた藤吉(松坂桃李)役は代理を立てたが、最後は藤吉の魂が乗り移って舞台を成功させた。
そして昭和20年1月の空襲でほとんどが焼失してしまった町に再び笑いを届けたてんは、自らも再出発を誓うシーンで幕を閉じた。(modelpress編集部)
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