福山雅治&吉高由里子、8年ぶりのタッグ<正義のセ>
2018.03.16 06:00
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歌手で俳優の福山雅治が、女優の吉高由里子が主演を務める4月11日放送スタートの日本テレビ系水曜ドラマ「正義のセ」の主題歌を歌うことが発表された。
福山と吉高の主題歌×主演のタッグは、2010年の日本テレビ系土曜ドラマ「美丘」以来、8年ぶりとなる。また、福山の日本テレビ系ドラマ主題歌は、2015年の水曜ドラマ「花咲舞が黙ってない」以来、3年ぶり。楽曲タイトルは「失敗学」。
福山は「この度は『正義のセ』主題歌を担当させて頂くこととなり、大変光栄に思います」と喜んでおり、主題歌「失敗学」について「主人公・凜々子はとても勇気のある人。未熟ながらも自身の信念のために他者とぶつかることを恐れない人。共感すると同時に、恥ずかしながら『でも僕にはそんな生き方は勇気がなくて出来てない…』とも思いました。ならば、そんな僕のような人や、凜々子の周りに居る人たちに出来ることは何なのか?との思いで生まれてきた楽曲です」と紹介。
続けて「人生はすべてうまくいくことなど皆無で、誰しもが必ず失敗を経験する。ですが、失敗から学びや気付きを得ることで成功に近づいてゆくのも事実。勇敢な凜々子を見ていて浮かんだエール(応援)は『失敗する人が成功する』と言う言葉です。凜々子の不器用な背中を少しだけ後押しながら、彼女と共に少しでも前に進んで行けるような楽曲になれたらとの思いで描きました」と楽曲に込めた思いを語った。
また、日本テレビ制作局プロデューサー・加藤正俊氏は「吉高さんが演じる主人公は、不器用で失敗しながらも成長していく愛すべきキャラクター。そんな彼女の背中を押してくれるような主題歌にしたいと思い、福山さんにお願いしました」と説明。主題歌は「福山さんらしい前向きな応援ソングで、ドラマの世界観とテーマにぴったり合っています」と胸を張っている。
ドラマは、170万部を超えるベストセラー「聞く力 心をひらく35のヒント」の阿川佐和子氏が書いたシリーズ小説「正義のセ」が原作。主演の吉高が演じるのは、仕事も恋もあきらめない駆け出し検事・竹村凜々子。融通が利かない性格で、正義のために声を出し、喜び、笑い、泣き、怒る。まっすぐな女性検事の痛快ストーリーを描くお仕事ドラマとなっている。(modelpress編集部)
福山は「この度は『正義のセ』主題歌を担当させて頂くこととなり、大変光栄に思います」と喜んでおり、主題歌「失敗学」について「主人公・凜々子はとても勇気のある人。未熟ながらも自身の信念のために他者とぶつかることを恐れない人。共感すると同時に、恥ずかしながら『でも僕にはそんな生き方は勇気がなくて出来てない…』とも思いました。ならば、そんな僕のような人や、凜々子の周りに居る人たちに出来ることは何なのか?との思いで生まれてきた楽曲です」と紹介。
続けて「人生はすべてうまくいくことなど皆無で、誰しもが必ず失敗を経験する。ですが、失敗から学びや気付きを得ることで成功に近づいてゆくのも事実。勇敢な凜々子を見ていて浮かんだエール(応援)は『失敗する人が成功する』と言う言葉です。凜々子の不器用な背中を少しだけ後押しながら、彼女と共に少しでも前に進んで行けるような楽曲になれたらとの思いで描きました」と楽曲に込めた思いを語った。
吉高由里子、8年ぶりタッグに感動
吉高は「私の初主演作の『美丘』も福山さんの主題歌でした」と振り返り「今回も福山さんが担当してくださると聞いてそのことを思い出し、もう8年もたったんだなと実感しています」と感慨深げ。主題歌を「優しく応援してくれて、“よっしゃ明日も頑張ろう"と元気になれる曲です」と紹介し「私にとって20代最後になる今回のドラマを、この曲と一緒にお届けすることができてとても嬉しいです」と喜んでいる。また、日本テレビ制作局プロデューサー・加藤正俊氏は「吉高さんが演じる主人公は、不器用で失敗しながらも成長していく愛すべきキャラクター。そんな彼女の背中を押してくれるような主題歌にしたいと思い、福山さんにお願いしました」と説明。主題歌は「福山さんらしい前向きな応援ソングで、ドラマの世界観とテーマにぴったり合っています」と胸を張っている。
ドラマは、170万部を超えるベストセラー「聞く力 心をひらく35のヒント」の阿川佐和子氏が書いたシリーズ小説「正義のセ」が原作。主演の吉高が演じるのは、仕事も恋もあきらめない駆け出し検事・竹村凜々子。融通が利かない性格で、正義のために声を出し、喜び、笑い、泣き、怒る。まっすぐな女性検事の痛快ストーリーを描くお仕事ドラマとなっている。(modelpress編集部)
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