磯村勇斗「ひよっこ」後初の連ドラ 佐々木希主演作で“人懐っこい弟”に<デイジー・ラック>
2018.02.26 05:00
views
俳優の磯村勇斗が、女優の佐々木希が主演を務めるNHKドラマ10「デイジー・ラック」(4月20日スタート、NHK総合毎週金曜よる10時~・45分・全10回)に出演することがわかった。
磯村勇斗「ひよっこ」後初の連続ドラ
「逃げるは恥だが役に立つ」の海野つなみ氏の同名コミックをドラマ化した同作は、子どものころ「ひなぎく会」という名前をつけて集まっていた幼なじみの楓、薫、ミチル、えみが久々に再会したことからはじまる物語。「ひなぎく会」の30歳4人(佐々木希 夏菜 中川翔子 徳永えり)のキャストはすでに解禁されていたが、今回磯村が薫(夏菜)の実弟で出版社勤務・周防貴大役を演じることが発表された。磯村にとって、平成29年度前期 連続テレビ小説「ひよっこ」出演以降初の連続ドラマ出演となる。
人懐っこい弟に 意気込み語る
演じる薫は、出版社「ヴィヴィッドマガジン」勤務。情報誌のライターで映画コーナーを担当している。人懐っこく、誰にでも好かれる明るい性格で、友達も多い。姉の友達であるミチル(中川翔子)とは幼い頃から仲が良く、ミチルの事を“アニキ”と呼び慕っている、という役どころ。磯村は「連続ドラマが朝ドラ以来になるので、それがNHKさんの作品で再び携わらせて頂けること、とても嬉しく思います。貴大はアニキと慕うミチルとの関係性や、薫の実の弟という事もあって、可愛がられるような存在。でも大人な貴大を演じれるよう、作品と向き合っていきます」と意気込みを語っている。(modelpress編集部)
磯村勇斗コメント
この度、周防貴大役を演じさせて頂きます。そして、連続ドラマが朝ドラ以来になるので、それがNHKさんの作品で再び携わらせて頂けること、とても嬉しく思います。貴大はアニキと慕うミチルとの関係性や、薫の実の弟という事もあって、可愛がられるような存在。でも大人な貴大を演じれるよう、作品と向き合っていきます。磯村勇斗プロフィール
1992年9月11日静岡県沼津市出まれ。『仮面ライダーゴースト』のアラン/仮面ライダーネクロム役に出演後、NHK連続テレビ小説『ひよっこ』前田秀俊役を好演し話題となる。主な出演作は、ドラマ「スケープゴート」、映画「ガールズ・ステップ」、「覆面系ノイズ」など。今年は映画「恋は雨上がりのように」、「ういらぶ。」の公開が控えている。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
久保史緒里「乃木坂46ANN」“ガチリスナー”出演決定への不安吐露「多分声が入らない」モデルプレス
-
松井秀樹が発言したミスターとの「約束」は何だったのか?東野幸治が言及した松井の決意ENTAME next
-
小沢真珠、娘のリクエストに応えた手作り弁当披露「可愛すぎて食べるのがもったいない」「凝ってる」と反響モデルプレス
-
工藤静香、シースルードレスから美脚透ける ノースリーブ衣装姿に「女神」「永遠のミューズ」と反響モデルプレス
-
EXILE HIRO、プロレス入団のTHE RAMPAGE武知海青にエール「彼にしかできないハイブリッドパフォーマンスを必ず生み出してくれる」モデルプレス
-
天羽希純が4度目の『週プレ』表紙で攻める!「お尻そのまんま!?って感じの写真」もENTAME next
-
「会うだけでウン千万」三上悠亜、石油王から誘われた“海外案件”と 業界内のルールを明かすENTAME next
-
THE RAMPAGE武知海青、DDTプロレスに入団のメンバーからの反応は?“2足のわらじ”に意気込み「16人の気持ちを背負ってリングで戦う」モデルプレス
-
NEWS増田貴久、復帰後初の公の場 アンバサダー就任に喜び「ジャンプしました」モデルプレス