柴咲コウ主演大河ドラマ「おんな城主 直虎」最終回視聴率を発表
2017.12.18 11:57
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女優の柴咲コウが主演を務め、17日に最終回を迎えたNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」の視聴率が発表された。
同日、全50回の放送が終了した今作。総合テレビでの平均視聴率は関東地区で12.8%、関西地区で14.1%を獲得。また、最終回は関東地区で12.5%、関西地区で15.0%を記録した(すべてビデオリサーチ調べ)。
なお、12月30日ひる1時15分より「おんな城主 直虎」総集編が総合テレビにて放送される(途中ニュース中断あり)。(modelpress編集部)
関西地区/平均14.1%/最高18.2%/初回17.3%/最終回15.0%
BSプレミアム/期間平均4.4%
2015年「花燃ゆ」(関東地区12.0% 関西地区13.0%)
2014年「軍師官兵衛」(関東地区15.8% 関西地区18.2%)
制作陣のコメント
放送を終えて、今作の制作統括・岡本幸江氏は「戦国時代、小さな谷あいの地に生きた領主・直虎の挑戦を、最後まで見届けていただきありがとうございました。視聴者の皆さんからさまざまな形でお寄せいただく熱いメッセージが、泥だらけになって道を切り開く直虎の、そしてスタッフ・キャスト全員のエネルギーの源でした。この物語はここで終わりますが、直虎の志が直政に息づくように、飛んでいったたんぽぽの綿毛が遠くで再び花を咲かせるように、『おんな城主 直虎』が、この後も皆様の心を温めるものであればと祈っております。ありがとうございました!」とコメントを寄せた。大河ドラマ第56作「おんな城主 直虎」
大河ドラマ第56作「おんな城主 直虎」は、戦国時代に愛を貫き自らの運命を切り開いた女性・井伊直虎の生涯を描いた。駿河の今川氏、甲斐の武田氏、三河の徳川氏に挟まれた遠江(静岡県西部)井伊家は、相次ぐ戦乱で当主を殺され、ただひとり残された姫が「直虎」という勇ましい男の名前を名乗って、戦乱の世に立ち向かうというストーリー。脚本は、連続テレビ小説「ごちそうさん」などの森下佳子氏が担当した。なお、12月30日ひる1時15分より「おんな城主 直虎」総集編が総合テレビにて放送される(途中ニュース中断あり)。(modelpress編集部)
「おんな城主 直虎」視聴率
関東地区/平均12.8%/最高16.9%/初回16.9%/最終回12.5%関西地区/平均14.1%/最高18.2%/初回17.3%/最終回15.0%
BSプレミアム/期間平均4.4%
過去3年の平均視聴率
2016年「真田丸」(関東地区16.6% 関西地区15.9%)2015年「花燃ゆ」(関東地区12.0% 関西地区13.0%)
2014年「軍師官兵衛」(関東地区15.8% 関西地区18.2%)
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