高橋優「オトナ高校」に警察官役でゲスト出演 三浦春馬も演技を絶賛
2017.11.21 08:00
views
俳優の三浦春馬が主演を務める土曜ナイトドラマ『オトナ高校』(テレビ朝日系/毎週土曜午後11:05~)の第6話に、主題歌を担当する高橋優が出演することがわかった。
深刻な少子化問題の打開策として政府が設立した公的機関「オトナ高校」を舞台に、チェリートこと30歳のエリート童貞・荒川英人(三浦)ら、異性との性経験がない30歳以上の男女たちが繰り広げる、不器用なオトナたちの“学園ドラマ”『オトナ高校』。
先週放送の第5話では、超問題児・総理大臣の息子・石清水(城田優)が登場。授業をボイコットし学級崩壊させるなど大暴れをしたものの、その後の展開に“感動”さらには“まさかの号泣”する視聴者も続出。オトナになってから訪れた周回遅れの青春、友情、そしてせつない失恋。ひきこもりニートのヒミコ(山田真歩)の精一杯の告白と、それをそっと見守る担任教師・翔馬(竜星涼)の姿には「泣ける…!」「誰より一途!頑張ったね、すごいよ!」「ペガサスずるい。胸キュン、こんな優しくされたら惚れてまるやろ」、同性であるチェリート(三浦春馬)を好きになってしまったヤルデンテ(夕輝壽太)が涙をこらえて身を引く姿にも、「ヤルデンテ良い奴すぎる。すぐ彼氏できるぞ!」「すごい切なかった」と応援の声が寄せられた。
主人公・英人も、相変わらずポジティブすぎる勘違いに爆笑が絶えない一方で、「いつも偏差値だけで物事を判断していたチェリートくんが、血の通った人間味溢れた人になってきてる」「自分に向き合えば向き合うほど見えてくるんだよね、エリートの殻で身を守ってきたことを」と、成長を見守る声も。また「コメディだけど、少子化、性差別、トランスジェンダー、学級崩壊、学歴差別、権力とかいろいろ挟んでくる」「大なり小なりみんな悩みを抱えてると思うけど、前向きに頑張ろうと思いました」「オトナ高校を見ると、恋がしたくなる、誰かを好きになりたくなる、人を大事にしたくなる」など、誰もが抱える“悩み”に真剣に向き合う「意外にも深い展開」に賞賛の声も寄せられている。
第6話では、国家の極秘プロジェクトだったはずのオトナ高校の存在がSNSで拡散。野次馬たちが校門の前に押し寄せ、英人ら生徒は社会的立場の崩壊危機に直面してしまう。そんな中、オトナ高校の警備にやって来た警察官が、高橋の役どころ。短いシーンでの出演ではあるが、撮影現場に現れた高橋は「何日も前から警察官のつもりで役作りをしてきた」と気合十分。撮影が行われたのは11月1日だったが、ハロウィンで仮装したことがないという高橋は、人生初となる警察官の制服に袖を通すや大興奮で、1日遅れのハロウィン気分を堪能していた。
そんな高橋に、監督からいきなり「(高橋自身の出生地が秋田であることから)秋田弁でセリフを言ってほしい」とのムチャぶり要請が下ることに。即座に「幼少の頃から警察官になりたかった男が秋田から出てきて、オトナ高校を守るために任務に就いた…というストーリーを自分の中で作り上げた」という高橋は、パーフェクトに秋田弁で対応。さらに、野次馬を止める芝居でも「もっと強く止めた方がいいですか?」と真剣な表情で監督に相談するなど、役者魂を見せつけていた。
そんな高橋の芝居で、三浦がイチオシするのが「表情」。「見どころは、優くんが野次馬に『帰れ、帰れ』と言った後の表情です。いつも思っていたことなんですけど、優くんの口角は何とも愛らしいんです!今回もその口角の魅力が詰まった、いい表情をされてるなぁ、と遠巻きに見ながら思っていました」と嬉しそうに語っていた。(modelpress編集部)
今回、僕は童貞役ではなかったんですけど、『オトナ高校』で春馬くんが童貞役を演じているのを見るたび、これだけいい男なのにものすごい説得力を感じるのと同時に、「日本で童貞役をできる人は少ないんじゃないかな」と思っていたんです。僕だと、どうしても童貞役は演技力的に無理なんじゃないかなって思いますね。
先週放送の第5話では、超問題児・総理大臣の息子・石清水(城田優)が登場。授業をボイコットし学級崩壊させるなど大暴れをしたものの、その後の展開に“感動”さらには“まさかの号泣”する視聴者も続出。オトナになってから訪れた周回遅れの青春、友情、そしてせつない失恋。ひきこもりニートのヒミコ(山田真歩)の精一杯の告白と、それをそっと見守る担任教師・翔馬(竜星涼)の姿には「泣ける…!」「誰より一途!頑張ったね、すごいよ!」「ペガサスずるい。胸キュン、こんな優しくされたら惚れてまるやろ」、同性であるチェリート(三浦春馬)を好きになってしまったヤルデンテ(夕輝壽太)が涙をこらえて身を引く姿にも、「ヤルデンテ良い奴すぎる。すぐ彼氏できるぞ!」「すごい切なかった」と応援の声が寄せられた。
主人公・英人も、相変わらずポジティブすぎる勘違いに爆笑が絶えない一方で、「いつも偏差値だけで物事を判断していたチェリートくんが、血の通った人間味溢れた人になってきてる」「自分に向き合えば向き合うほど見えてくるんだよね、エリートの殻で身を守ってきたことを」と、成長を見守る声も。また「コメディだけど、少子化、性差別、トランスジェンダー、学級崩壊、学歴差別、権力とかいろいろ挟んでくる」「大なり小なりみんな悩みを抱えてると思うけど、前向きに頑張ろうと思いました」「オトナ高校を見ると、恋がしたくなる、誰かを好きになりたくなる、人を大事にしたくなる」など、誰もが抱える“悩み”に真剣に向き合う「意外にも深い展開」に賞賛の声も寄せられている。
高橋優“人生初”警察官の制服に興奮
そして第6話(11月25日放送)に、本作の主題歌「ルポルタージュ」を手掛ける高橋がゲスト出演。先日、三浦が「ルポルタージュ」のミュージックビデオにゲスト出演して話題になったが、今回はその逆バージョンでの共演が実現した。第6話では、国家の極秘プロジェクトだったはずのオトナ高校の存在がSNSで拡散。野次馬たちが校門の前に押し寄せ、英人ら生徒は社会的立場の崩壊危機に直面してしまう。そんな中、オトナ高校の警備にやって来た警察官が、高橋の役どころ。短いシーンでの出演ではあるが、撮影現場に現れた高橋は「何日も前から警察官のつもりで役作りをしてきた」と気合十分。撮影が行われたのは11月1日だったが、ハロウィンで仮装したことがないという高橋は、人生初となる警察官の制服に袖を通すや大興奮で、1日遅れのハロウィン気分を堪能していた。
そんな高橋に、監督からいきなり「(高橋自身の出生地が秋田であることから)秋田弁でセリフを言ってほしい」とのムチャぶり要請が下ることに。即座に「幼少の頃から警察官になりたかった男が秋田から出てきて、オトナ高校を守るために任務に就いた…というストーリーを自分の中で作り上げた」という高橋は、パーフェクトに秋田弁で対応。さらに、野次馬を止める芝居でも「もっと強く止めた方がいいですか?」と真剣な表情で監督に相談するなど、役者魂を見せつけていた。
三浦春馬も演技を絶賛
「問題は演技なんですよね…(笑)」と謙遜する高橋だが、『オトナ高校』の撮影では役者としての可能性を十二分に発揮。共演した三浦からも「ドラマでの優くんのお芝居は初めて見ましたけど、すごくナチュラルでよかったです!」と絶賛されると、「春馬くんは優しいことを言ってくれるから、癒されちゃう」と照れ笑い。そんな高橋の芝居で、三浦がイチオシするのが「表情」。「見どころは、優くんが野次馬に『帰れ、帰れ』と言った後の表情です。いつも思っていたことなんですけど、優くんの口角は何とも愛らしいんです!今回もその口角の魅力が詰まった、いい表情をされてるなぁ、と遠巻きに見ながら思っていました」と嬉しそうに語っていた。(modelpress編集部)
三浦春馬コメント
以前は『ルポルタージュ』のMVに僕がゲスト出演させていただきましたけど、今回またフィールドを変えて優くんと共演できたことがとても嬉しいです。今回も共演をすごく楽しませていただきました。ドラマでの優くんのお芝居は初めて見ましたけど、すごくナチュラルでよかったです! 見どころは、優くんが野次馬に『帰れ、帰れ』と言った後の表情です。いつも思っていたことなんですけど、優くんの口角は何とも愛らしいんです!今回もその口角の魅力が詰まった、いい表情をされてるなぁ、と遠巻きに見ながら思っていました。高橋優コメント
警察官の制服は初めて着ました。今日のために何日も前から、警察官のつもりで役作りをしてきたので、「ようやく着られたな!」という感じです(笑)。現場に来たら、いきなり監督から「秋田弁の人という設定でお願いします」と言われたので、幼少の頃から警察官になりたかった男が秋田から出てきて、オトナ高校を守るために任務に就いた…というストーリーを自分の中で作り上げました。やはり、自分の中でストーリーがないと、言葉に魂が入らないので(笑)。秋田弁を出すバランスもいろいろ考えて、字幕が必要なくらい出しました。「それはよくないよ、止めた方がいいよ」という意味の「だりゃ!」など、コアな秋田弁をさりげなく盛り込んだので、聞き取っていただければ面白いのかなって思います。今回、僕は童貞役ではなかったんですけど、『オトナ高校』で春馬くんが童貞役を演じているのを見るたび、これだけいい男なのにものすごい説得力を感じるのと同時に、「日本で童貞役をできる人は少ないんじゃないかな」と思っていたんです。僕だと、どうしても童貞役は演技力的に無理なんじゃないかなって思いますね。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
三浦春馬、高橋優とコラボ MVで“対峙”モデルプレス
-
三浦春馬、Mステに初登場 高橋優を生応援<オトナ高校>モデルプレス
-
西野カナ&高橋優「ドリームフェスティバル2017」出演決定モデルプレス
-
高橋優、ジャニーズJr.“Mr.KING”平野紫耀主演「honey」で映画初出演 元恋人役に臼田あさ美<コメント到着>モデルプレス
-
ポルノグラフィティ、Perfume、flumpoolら集結の「アミューズフェス」が2年ぶりにリニューアルして復活 内容は…モデルプレス
-
佐藤健×高橋優、一夜限り“YUTAKE”のサプライズ・ハプニング・美声ハーモニー…女子絶叫のステージ<セットリスト>モデルプレス
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
ドランクドラゴン・鈴木拓、20万キロ走行し“買い替えるつもりがない”愛車に反響「少しボロくなったぐらいがますますカッコいい」ABEMA TIMES
-
24kg&15kgの減量が話題!おかずクラブ、「モアナ」実写コスプレを披露「マウイの完成度高過ぎてやばい」ファン絶賛ABEMA TIMES
-
【漫画】「ほら 意味が1つできた」物語のルールを司る役割の独身評論家からおかしなことを言われ…?/残像に口紅を(2)WEBザテレビジョン
-
【漫画】一つずつ文字が消えていく世界を生きる小説家は…数々のSNSで話題となった究極の言語実験小説をコミカライズ/残像に口紅を(1)WEBザテレビジョン
-
【漫画】「なーんか見たことある お顔ですにゃ」屋敷にやってきた配達員に不憫令嬢の素性がバレそうに…?/婚約破棄された令嬢を拾った俺が、イケナイことを教え込む(14)WEBザテレビジョン
-
【漫画】「やっぱりあんたはダメねぇ」心療内科を受診したことを母に知られ…/これって虐待ですか(8)WEBザテレビジョン
-
ももいろクローバーZ・高城れに、愛猫が天国へ「姿はなくなっても絶対側にいてくれるよね」ABEMA TIMES
-
<声優と夜あそび>2025シーズン新火曜MCに下野紘&入野自由「私、風でございます。入野風です」WEBザテレビジョン
-
モテモテ男子のことが大好きなヤンデレ男子が思い切って告白…「めっちゃ刺さった」の声【BL漫画】WEBザテレビジョン