ダレノガレ明美「ネイルクイーン」殿堂入り ローラ以来の快挙
2017.11.13 17:44
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13日、東京国際展示場で開催された「東京ネイルエキスポ2017」にて「ネイルクイーン2017」授賞式が行われ、モデルでタレントのダレノガレ明美が3年連続で「ネイルクイーン」を受賞し、殿堂入りを果たした。
ダレノガレ明美が殿堂入り
2015年(モデル部門)、2016年(タレント部門)と続けて、今年はタレント部門で受賞。3年連続受賞となり、殿堂入り。2014年のローラ以来、歴代6人目となる。ダレノガレは上品な華やかさと個性を合わせた素敵なデザインのネイルが人気を集めているという理由で選出された。
アニマル柄ネイルで登場
授賞式には「今回のテーマは平和だったので、人としての平和も大事だなと思ったんですけど今年は動物の事件が多かったので思いを込めてデザインしました」とアニマル柄のネイルで登場。殿堂入りとなり、「何も言えないくらい嬉しくて、1回受賞するだけで嬉しいのに殿堂入りできてすごく嬉しく思います」と感慨深げに吐露し、「事務所の先輩のローラちゃんも受賞しているので嬉しい。これからも色んな男性や女性にネイルの素晴らしさを伝えていきたい」と語った。普段のネイルのこだわりを聞かれると、「あまり派手にしすぎると、私は顔が派手なので(笑)良い印象が出ない事が多いので、爪元はシンプルにすることが多いです」とコメント。
学生時代ソフトボール部でキャッチャーをしていたため、「手がゴツくてコンプレックスだった」というダレノガレ。「手元があんまり好きじゃなかったんですけど、ネイルをすることで自分に自信が持てたので1人でも多くの女性にネイルをして自信を持ってもらいたい」とネイルへの熱い思い入れを明かした。
ダレノガレ明美、恋人募集中?「皆見てます」
授賞式後の囲み取材では「(ネイルで)最近モテを意識しています」と発言。「ネイルを見せる男性は?」と聞かれると、「いないからどうしょう!皆見てますよ。どこに出会いがあるかわからないので」と会場にいたスタッフ、報道陣に向けてアピール。橋本も「私も見てます」と頷いて場を盛り上げた。また、デートの前にネイルが1箇所でも欠けているとテンションが下がるといい、「直せない場合は(デートを)キャンセルとかする」と明かし、記者から驚きの声が上がる場面も。
なお、今後とりたい賞はメガネベストドレッサー賞だそう。今回殿堂入りとなったため、「来年選ばれるかなって毎年思っていたのがなくなっちゃうのがすごく寂しいです」と複雑な心境も打ち明けていた。
ネイルクイーン2017
ネイルクイーンの発表は、1996年から開始し、今年で22回目。ネイルをこよなく愛し、ネイルの素晴らしさを伝えた各界著名人の中から今年最も輝いた方に贈られる。2016年は河北麻友子、藤田ニコル、真矢ミキらが受賞した。ダレノガレのほか、モデル部門に朝比奈彩、タレント部門に岡田結実、アーティスト部門に押尾コータロー、協会特別賞に橋本マナミが選出された。(modelpress編集部)
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