ふっくらお腹で登場した藤崎彩織(Saori) (C)モデルプレス

セカオワ藤崎彩織(Saori)、ふっくらお腹で登場 メンバーの反応は?

2017.11.02 21:47

4人組ロックバンド・SEKAI NO OWARISaoriこと藤崎彩織が2日、東京・三省堂書店神保町本店で自身初の小説「ふたご」(文藝春秋刊)の発売記念トーク&サイン会を行った。


藤崎彩織、ふっくらお腹で登場

藤崎彩織(Saori) (C)モデルプレス
藤崎彩織(Saori) (C)モデルプレス
藤崎彩織(Saori) (C)モデルプレス
藤崎彩織(Saori) (C)モデルプレス
今年8月にバンドの公式サイトで、夫で俳優の池田大との間に第1子を授かったことと、年明けに出産予定であることを発表した藤崎は、ふっくらとしたお腹を抱えて登場し、抽選で当選した50名のファンから温かい拍手を浴びた。

Fukaseからの言葉が後押しに

藤崎彩織(Saori) (C)モデルプレス
藤崎彩織(Saori) (C)モデルプレス
同書は、藤崎が5年の歳月をかけて書いた青春小説で、ピアノだけが友だちだった主人公・夏子が、やがてバンドを組むことになる破天荒な先輩・月島と出会いを通じて、自分の居場所を見つけようとする姿を描いている。また、デビュー作ながら全国的に売り上げを伸ばし、初版5万部と重版5万部と合わせ、累計発行部数10万部突破となっている。

メンバーのFukaseから小説を書くことを勧められたことが執筆のキッカケという藤崎は、当時の心境について聞かれると「Saoriちゃんは文章を書くのが得意なんだから書いてみなよって言ってもらったんですけど、小説は文章を書くのが好きくらいでは書けないと思ったので、すぐに『無理だよ』って言いました」と回顧。

するとFukaseから「何でやったことがないのに無理だって言うんだよ」と言われたそうで、その言葉を受け入れ「やったことがないことにチャレンジしてみようと思いました」と経緯を明かした。

メンバーからの反応明かす

藤崎彩織(Saori) (C)モデルプレス
藤崎彩織(Saori) (C)モデルプレス
そんなFukaseらメンバーは、同書を読んでくれたか尋ねられると、「みんな読んでくれました。Fukaseはこの本を読むのが嫌だって言って、『読んだら物語が終わっちゃうから、8割読んであとは読まない』って言っていたんですけど、読んでほしいとお願いしたら、次の日にLINEが届いて“素晴らしかったです”って書いてあって。それは本当に嬉しくて、ようやく終わったんだなって思いましたね」と嬉しそうに語った。

執筆中を振り返る

藤崎彩織(Saori) (C)モデルプレス
藤崎彩織(Saori) (C)モデルプレス
また、書く内容については「最初は、自分から遠い、例えばSFとかサスペンスという、自分のやったことのないことを書くのは無理だろうと思ったので、自分の人生をベースにして、フィクションを入れ込んで行きながら書こうと思いました」と説明。

執筆に費やした5年はどんな月日だったか尋ねられると、「本当に大変で苦しい5年間でした」と吐露し、「終わると思わずにここまできたんですけど、今年の初めに編集者の方から『今年の10月に出しましょう』と言われるまで、私はこの小説を一生書いていくものだと思いながらずっと書いていたんですけど、編集者の方が締め切りというものを設けてくださって、“10
月になんか終わらないよ”と最初は怒りすら感じたんですけど、締め切りってすごいなと思って、ついにこうやって本にして出すことが出来ました」と感慨深げに語った。

主人公と自身を重ね合わせた思いは?

藤崎彩織(Saori) (C)モデルプレス
藤崎彩織(Saori) (C)モデルプレス
同作の主人公と自身が似ている部分やその逆の部分を聞かれると「ピアノを始めたり、友だちができなかったところとか、バンドを始めた経緯は夏子と私は同じなんですけど、違うのは、夏子のほうが私よりもっと真面目だなと思いますね」と話し、「夏子はずっと真面目にひたむきに、学校に行かない日なんて考えられない感じなんですけど、私はもうちょっと学校に行ってなかったので(笑)、その辺りは夏子のほうが真面目ですね」とニッコリ。

さらに、「友だちができないことに思い悩んだり、私の周りには精神の病気を患って悩んでいる人たちがたくさんいたので、そういう人たちとどういう距離感で話したり接したりしたらいいんだろうということも、10代のうちに悩んだことだったので、そういうことも入れ込みたいなと思ったので、(同書に)反映されていると思います」と紹介した。

内容は実体験を元に?

藤崎彩織(Saori) (C)モデルプレス
藤崎彩織(Saori) (C)モデルプレス
藤崎彩織(Saori) (C)モデルプレス
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また、実体験をもとにしたほうが書きやすかったという藤崎だが、「人を殺したことがないのに、人を殺す描写を書く作家さんは本当に偉大なんだなと思うんですけど、次は魔法が使えるとか、自分の経験したことのないことにチャレンジしてみるのも楽しそうだなと思いました」と目を輝かせ、次回作執筆宣言なのか追及されると「今後も書いていきたいと思うんですけど、SEKAI NO OWARIの活動がすごく忙しいので、バンドメンバーが許してくれるかどうか心配ですね…」と吐露。

「Fukase君は私に小説を書いてみなよって言ってくれたんですけど、『あの歌詞上がってないけどいつ終わるの?』とか、彼が1番圧力をかけてきて、冷たい目で小説を書いている姿を見られたりしたので、メンバーが応援してくれたら是非また書きたいなと思います」とコメント。

今作は5年の歳月を費やしたが、次回作は何年かかりそうか尋ねられると「(東京)オリンピックよりは早く出したいですね」と宣言し、ファンを喜ばせた。(modelpress編集部)

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