杉咲花の駅員姿が決まってる!神木隆之介が思いを馳せていた同級生役に<刑事ゆがみ>
2017.09.28 14:00
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女優の杉咲花が、10月12日にスタートするドラマ「刑事ゆがみ」(フジテレビ、毎週木曜よる10時~)の第1話ゲストとして出演することが発表された。
同作は、「犯罪者の心を読める天才適当刑事」・弓神適当(ゆがみ・ゆきまさ/浅野忠信)と「正義感と上昇志向が強い腹黒刑事」・羽生虎夫(はにゅう・とらお/神木隆之介)の凸凹バディが難事件を解決する刑事ドラマ。
そんな杉咲が今回演じるのは、1話の事件に関連する電車での痴漢騒動があったうきよ台駅の駅員・坂木望(さかき・のぞみ)。
騒動当日に勤務しており、弓神と羽生が話を聞きにいったところで、偶然にも羽生が中学時代に思いを寄せていた同級生だったことがわかり、思わぬ再会に羽生は心が躍る。
「昔から正義感が強く刑事になるのが夢だった」と中学時代の羽生のエピソードを話したり、仲の良い様子をみた弓神にひやかされたりしながらも、望は今回の事件の捜査に協力していく。
今回初めて駅員の制服に身を包み、所作なども直接指導を受けたという杉咲。撮影の感想などを語ってくれた。
浅野さんの作品は今までたくさん拝見していたので、共演させていただき、うれしい気持ちと緊張が入り交じっていたのですが、撮影の合間などに優しくお話しして下さり、とても楽しく撮影することができました。また、神木さんとは3回ほどお仕事でご一緒させていただいてますが、直接ここまで演技をすることがなかったので、合間に気を遣って場を和ませてくださって、今まで知らなかった面を知ることができました。お二人と一緒にお芝居させていただき、とても勉強になりました。
― 駅員さんの役は初挑戦でしたが。
しっかり駅員さんの練習ができたのが一日だけだったので、不安でしたが、実際に制服を着て動いてみると意識も変わってきて、練習すればするほど楽しくなりました。普段スーツですら着る機会があまりないので、少し恥ずかしかったですが、気持ちが引き締まりました。また駅員さんはその駅のことを熟知しているはずと思い、撮影の日に初めて現場に行くのが不安だったので お休みの日にロケ場所に下見に行ってみたりして、役作りをしました。
― 神木さん演じる羽生とは中学校の同級生で偶然の再会だそうですね。
学生時代に一緒だった人と偶然再会するという出来事は、相手へのほのかな思いをふくらませるものなのかなと思いました。羽生くんと坂木のやりとりは、とてもかわいらしくてほほえましい気持ちになりました。
― 視聴者の方に見どころとメッセージをお願いします。
“本番で実際におこったことを楽しんでもらえれば”と監督に指導していただいたので、演じている時の気持ちに正直に演じてみました。台本を読んで“普通に過ごしていて見える面だけではなく、人にはいろいろ事情がある“という話だと感じました。最後までみていただけたらうれしいです。
だが、ひとたび事件の捜査になると、常識やレッテルに惑わされず、ただひたすらに真実を追い求める男だった。
そんな弓神とバディを組むのは、上昇志向と正義感が強い若手刑事の羽生虎夫(神木)。早く出世したいと考える羽生にとって、違法捜査もお構いなしの弓神はやっかいな存在だ。
弓神とは同期でもある強行犯係係長の菅能理香(稲森いずみ)も自分勝手な弓神には手を焼いていた。
ある日、女子大生の押田マイが、歩道橋下で仰向けに死んでいるのが発見される。死亡推定時刻は深夜1時。マイは酒を飲んで帰宅途中に、誤って階段から転落した可能性が高かった。
が、死体を見て何かを感じた弓神は、羽生を巻き込んで勝手に捜査を始めてしまう。
弓神は、ハッカーの“ヒズミ”こと氷川和美(山本美月)からも情報を得て、事件当日、マイと一緒に飲んでいた友人・倉間藍子に会いに行く。
すると藍子は、1週間ほど前にマイが電車内で痴漢した男を捕まえたこと、男から現金を受け取り警察には届けなかったこと、そして、その夜から嫌がらせを受け始めたことを打ち明ける。
弓神たちは、痴漢騒動があったうきよ台駅を訪れ、当日勤務していた駅員・坂木望(杉咲)から話を聞く。望とは中学時代の同級生だった羽生は、思わぬ再会に心が躍る。やがて、弓神と羽生は坂木の協力を得て、痴漢疑惑の男を発見するが…。(modelpress編集部)
杉咲花、神木隆之介が思いを馳せていた駅員同級生役
杉咲と神木は、2015年にドラマ「学校のカイダン」(日本テレビ)で共演して以来約2年半ぶり、また今夏公開されたアニメーション映画「メアリと魔女の花」でアフレコで共演し話題になった。そんな杉咲が今回演じるのは、1話の事件に関連する電車での痴漢騒動があったうきよ台駅の駅員・坂木望(さかき・のぞみ)。
騒動当日に勤務しており、弓神と羽生が話を聞きにいったところで、偶然にも羽生が中学時代に思いを寄せていた同級生だったことがわかり、思わぬ再会に羽生は心が躍る。
「昔から正義感が強く刑事になるのが夢だった」と中学時代の羽生のエピソードを話したり、仲の良い様子をみた弓神にひやかされたりしながらも、望は今回の事件の捜査に協力していく。
今回初めて駅員の制服に身を包み、所作なども直接指導を受けたという杉咲。撮影の感想などを語ってくれた。
杉咲花コメント
― 現場の雰囲気はいかがでしたか?浅野さんの作品は今までたくさん拝見していたので、共演させていただき、うれしい気持ちと緊張が入り交じっていたのですが、撮影の合間などに優しくお話しして下さり、とても楽しく撮影することができました。また、神木さんとは3回ほどお仕事でご一緒させていただいてますが、直接ここまで演技をすることがなかったので、合間に気を遣って場を和ませてくださって、今まで知らなかった面を知ることができました。お二人と一緒にお芝居させていただき、とても勉強になりました。
― 駅員さんの役は初挑戦でしたが。
しっかり駅員さんの練習ができたのが一日だけだったので、不安でしたが、実際に制服を着て動いてみると意識も変わってきて、練習すればするほど楽しくなりました。普段スーツですら着る機会があまりないので、少し恥ずかしかったですが、気持ちが引き締まりました。また駅員さんはその駅のことを熟知しているはずと思い、撮影の日に初めて現場に行くのが不安だったので お休みの日にロケ場所に下見に行ってみたりして、役作りをしました。
― 神木さん演じる羽生とは中学校の同級生で偶然の再会だそうですね。
学生時代に一緒だった人と偶然再会するという出来事は、相手へのほのかな思いをふくらませるものなのかなと思いました。羽生くんと坂木のやりとりは、とてもかわいらしくてほほえましい気持ちになりました。
― 視聴者の方に見どころとメッセージをお願いします。
“本番で実際におこったことを楽しんでもらえれば”と監督に指導していただいたので、演じている時の気持ちに正直に演じてみました。台本を読んで“普通に過ごしていて見える面だけではなく、人にはいろいろ事情がある“という話だと感じました。最後までみていただけたらうれしいです。
ドラマ「刑事ゆがみ」1話あらすじ
弓神適当(浅野)はうきよ署強行犯係の刑事。適当でだらしなく、人と一緒に行動することを嫌う変わり者だ。だが、ひとたび事件の捜査になると、常識やレッテルに惑わされず、ただひたすらに真実を追い求める男だった。
そんな弓神とバディを組むのは、上昇志向と正義感が強い若手刑事の羽生虎夫(神木)。早く出世したいと考える羽生にとって、違法捜査もお構いなしの弓神はやっかいな存在だ。
弓神とは同期でもある強行犯係係長の菅能理香(稲森いずみ)も自分勝手な弓神には手を焼いていた。
ある日、女子大生の押田マイが、歩道橋下で仰向けに死んでいるのが発見される。死亡推定時刻は深夜1時。マイは酒を飲んで帰宅途中に、誤って階段から転落した可能性が高かった。
が、死体を見て何かを感じた弓神は、羽生を巻き込んで勝手に捜査を始めてしまう。
弓神は、ハッカーの“ヒズミ”こと氷川和美(山本美月)からも情報を得て、事件当日、マイと一緒に飲んでいた友人・倉間藍子に会いに行く。
すると藍子は、1週間ほど前にマイが電車内で痴漢した男を捕まえたこと、男から現金を受け取り警察には届けなかったこと、そして、その夜から嫌がらせを受け始めたことを打ち明ける。
弓神たちは、痴漢騒動があったうきよ台駅を訪れ、当日勤務していた駅員・坂木望(杉咲)から話を聞く。望とは中学時代の同級生だった羽生は、思わぬ再会に心が躍る。やがて、弓神と羽生は坂木の協力を得て、痴漢疑惑の男を発見するが…。(modelpress編集部)
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