欅坂46平手友梨奈「全部嫌いです」苦悩を打ち明ける
2017.07.28 02:01
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27日放送のNHK総合「SONGS」(毎週木曜よる10時50分~)では4人組ロックバンド・SEKAI NO OWARI(通称:セカオワ)を特集。セカオワを「尊敬するアーティスト」と語る欅坂46の平手友梨奈とのスペシャル対談が行われ、平手が自身の悩みを打ち明けた。
高校生活での悩み・表現者としての苦悩とは?
欅坂46のセンターを務め、グループの看板を背負う平手は今年高校生となった16歳。学校での悩み事はないかNakajinから聞かれると、「席順。今1番前の真ん中で先生の真ん前なので。紙とか(手紙を)書いて色々まわしたい」と高校生ならではの微笑ましい悩みを打ち明けた。一方で、表現者としての苦悩も抱えているようで「ライブの最後の方に『不協和音』のような(メッセージ性が)強い曲が来ると、次の曲になかなか切り替えられない」とセカオワに相談。
Fukaseは、「切り替えなくてもいい。それを余韻と呼ぶと思うし、強い曲の世界観が続くのはそれはそれでかっこいい。変に切り替えて仕事みたいにライブをやるよりは、そういう方が好き」と平手に寄り添ってアドバイスを送った。
また、セカオワは『不協和音』を歌う平手に惹きつけられたといい、Nakajinは「殺気がスゴい」、Saoriは「サビに行く前に『僕は嫌だ』って入れるのはすごい曲」とそれぞれに楽曲の魅力を伝えた。
平手友梨奈、“大人への不信感”を告白
対談の中では、平手が“大人への不信感”を語る場面も。「(大人は信じてくれないって)思ってます。全部嫌いです」と笑顔をのぞかせながらも本音を打ち明け、「理由も聞かないであれこれ言われたり、陰でこそこそ言われているのも見えている。だったらはっきり言ってほしいし、一緒に話し合えたらいいなと思っています」と胸につかえる思いを言葉にした。Saoriは「すごくよくわかる。自分の正解を押し付けられるってことなんじゃないかな」と平手に理解を示し、Fukaseは「この年齢差で真面目な話をすると説教くさくなっちゃいそうでやだよね」と笑いながらも、「先生には先生の立場があるんだろうなって思ってた」と学生時代、自身が抱いていた大人たちへの思いを語った。
そしてセカオワは、“人それぞれに答えがある”というメッセージを歌った楽曲『天使と悪魔』を平手にプレゼント。さらに「答えは自分自身で見つければいい」「俺たちの答えだけが正解ではない」「感じたままに動けばいい」といった言葉を投げかけると、平手は「説教したくないっていうのが嬉しかったです。自分の意見を大切にしていいんだなって学びました」と照れ笑いをのぞかせながら感謝の言葉を伝えた。
スタジオライブでは高校生だけを集めたステージで、「RPG」「Hey Ho」「RAIN」「Death Disco」「天使と悪魔」「Dragon Night」とヒット曲をパフォーマンスしたセカオワ。
高校生たちと一緒にステージを鑑賞した平手は、「感極まって泣いちゃう子もいたし、笑顔の子もいた。欅坂46もいつか勇気やきっかけを与えられるようになりたい。メッセージを伝えられる人間になりたい」とこれからの決意を語った。(modelpress編集部)
情報:NHK
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