紗栄子の行動に賞賛集まる 震災経験者も共感
2017.07.21 19:06
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普段から災害復興ボランティアに参加していることを明かしている、モデルの紗栄子が20日、子供と地震予防策を学びに防災センターを訪れたことをInstagramにて報告した。
熊本地震から復興ボランティアを継続
九州・宮崎県出身の紗栄子は、2016年の熊本地震の際、被災地に義援金を送ったことをInstagramにて報告。その後も現地の医師と協力し、継続してボランティア活動を行っている。今月、5日~6日にかけて、九州集中豪雨で被害を受けた大分県にもいち早く物資援助のボランティアに訪れた。
子供と地震予防策学習
紗栄子は、「昨日は子供達と、地震が起きた時にどうするべきか、地震が起きる前にできる予防策を学びに防災センターへ行ってきました」と、東京臨海広域防災公園内の防災体験学習施設を訪れたことを報告。東京直下型地震が起きた際、国や自治体などの支援体制が十分に整うまで、自力で生き残らなければならない目安の72時間のフローが書かれた展示の写真を投稿している。ファンから反響 当事者の経験談も
被災地ボランティアに赴くだけでなく、自身で地震対策を学びに行く紗栄子の姿勢に、ファンからは「さすがです」「素晴らしいですね。子供がもう少し大きくなったら行きたいです」「偉い!息子さんも対策ばっちりですね!」といった称賛の声のほか、震災当事者からの「やっぱり震災はほんとに怖い…知識があるとないとでは自分が取る行動も変わってるくし、家族でどう行動すべきか共有しておくことは本当に大切」「やはり当事者にならないと分からない所が有りました。でも、少しでも理解しておくと、命が助かることもあるかもです」「本当に不安だったし不便だったし、備えあれば憂いなしを実感しました」といった経験談も送られている。(modelpress編集部)情報:紗栄子
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