乃木坂46生田絵梨花＆中元日芽香“相思相愛”自由すぎるトークにスタッフから注意も 「お互いの好きなところ」とは

同番組は、乃木坂46 3rdアルバム『生まれてから初めて見た夢』の発売を記念して開催される特別番組で、5月24日から5月30日まで1週間にわたり、メンバーが日替わりで登場する予定。 3日目に出演した2人は今年成人式を迎えた“96年組”。開始早々、息ピッタリでタイトルコールをして、元気一杯にスタートした。

視聴者からのコメントで自身の必殺技「ひめたんビーム」をリクエストされた中元だったが、生田が先駆けて「いくたんビーム」を先に発射。満足そうに「いやぁ～決まったなぁ。今日の仕事は終わった」と満足げに語り、中元を呆れさせていた。

仲良しすぎてスタッフから注意

その後、合計33曲収録されている『生まれてから初めて見た夢』を、メンバーが7日間に分けて紹介していく企画『3rd アルバム収録“全33曲”紹介リレー！』がスタート。33曲書かれたフリップを持った生田は、顔が隠れてしまうことを懸念して、何とかフリップの上から顔を出そう試行錯誤。しかし、スタッフから「横から顔を出せばいいんじゃない？」とツッコまれ、天然ぶりが露呈してしまい、可愛らしい一面を覗かせていた。

そんな笑いに包まれる中、中元が選んだのは、Type-Aに収録されている『ごめんね、スムージー』。中元・伊藤万理華、井上小百合のトリオ（通称：温泉トリオ）で歌っている同曲を選んだ理由について、「この3人でよく集まっているので、仲の良さが詰まっている。ライブで歌うなら昭和のアイドルっぽい衣装を着て歌いたい」とコメントした。

続いて、生田は生駒里奈、星野みなみとのユニット（通称：生生星）が歌う『満月が消えた』を選び、「不思議な楽曲。サウンドを楽しもうって感じで面白い。私は、歌う時に感情を込めたくなっちゃうんだけど、でもこれは無機質に歌わなきゃいけないから新しい」と苦労したエピソードを紹介。間奏が長いことについては「ライブでやるなら、プロジェクションマッピングとかできそう」と話していた。

さらに、Type-Bに収録されている『あの教室』をチョイスしたのは中元。齋藤飛鳥と堀未央奈のユニット曲が歌う同曲について「この曲は2人が無表情で歌うんだけど、最後にニコッてするところが好き」と絶賛した。

軽快にトークを繰り広げる2人は徐々に脱線しはじめ、あまりの生田のテンションの高さに「今日元気いいね」とポツリ。生田は「お家にいるみたい」と話し込み、スタッフから「曲を紹介してください」と注意を受ける一幕も。その後、生田は『命の真実 ミュージカル「林檎売りとカメムシ」』、中元は『行くあてのない僕たち』をそれぞれ選出した。

相思相愛ぶりが止まらない

続いての企画は『Café SHOWROOM』では、ミルクティーを飲みながら自由なトークを展開。

前日に出演した西野七瀬と伊藤かりんからの質問『お互いの好きなところ』を答えることになり、中元は「いくちゃんは、私の持っていないものをたくさん持っている。行動力、決断力、度胸、美人でフランクだし…私ができることがあれば何でもしてあげたくなる人柄」と絶賛。

対する生田も負けじと「最初は妹キャラだったけど、本当にお姉さんだし、適当にやらずに、全てを真面目にやっている。プロ根性を感じるし、私ももっと考えなきゃって思わせてくれる。同年代にひめたんがいて良かった！」とべた褒め。相思相愛の2人に生田は「おばぁちゃんまでラブラブ」と宣言していた。

ゲームに挑戦も…

その後も、高級焼き肉店の招待券をかけたゲームに挑むも、前日の西野・伊藤ペアが好記録だったことから「無理じゃん。絶対越えられない…」と生田。

中元に盛り立てられ変なテンションのままゲームに挑んだ生田は、好記録を出せなかったが「全然悲しくないよ！」とアピールしていた。

いくちゃん＆ひめたんビーム発射

そして、エンディングでは「楽しかった」（生田）、「ずっと雑談しているみたいだった」（中元）と満足そうな2人。翌日に登場する高山一実と能條愛未ペアへ質問を考えることになると、2人は「メンバーで付き合うなら誰がいいですか？」にした。

すると、生田はすかさず「私はひめたんですけどね」と再アピールし、中元も「私もいくちゃん」と相思相愛ぶりをみせつけ、生田は中元の肩に頭を乗せて「幸せ」とぽつり。最後に2人で「いくちゃーん、ひめたーん…ビーム！」のW必殺技で締めくくった。（modelpress編集部）