長瀬智也、20年ぶりのラブストーリー 吉岡里帆が初連ドラヒロインに

【長瀬智也/モデルプレス=4月10日】TOKIOの長瀬智也が、7月スタートの新日曜劇場「ごめん、愛してる」(TBS系/毎週日曜よる9時)で主演を務めることがわかった。
(左から)吉岡里帆、坂口健太郎、大竹しのぶ(画像提供:TBS)
(左から)吉岡里帆、坂口健太郎、大竹しのぶ(画像提供:TBS)

目次

  1. 韓国でブームを巻き起こしたヒット作の日本版
  2. 長瀬智也「これほどの純粋なラブストーリーは初めて」
  3. 吉岡里帆、初の連ドラヒロインに抜擢
  4. 坂口健太郎がピアニストに!大竹しのぶも出演
  5. キャストコメント
  6. プロデューサー・清水真由美コメント

韓国でブームを巻き起こしたヒット作の日本版

今作は、2004年に韓国KBSテレビで制作され「冬のソナタ」をしのぐ最高視聴率を記録、その年の韓国ドラマ界の各賞を総なめにした究極のラブストーリー。幼いころ母親に捨てられ不遇な環境で過ごしてきた主人公の岡崎律(長瀬智也)が、ひょんなことから一人の女性・三田凛華と出会い、運命を変える。

ある日、律は事件に巻き込まれ頭に致命的なけがを負い、命がいつ尽きるかわからない状態に。せめて最期に親孝行がしたいと実母を探し始めた律は情報を掴み、母親・日向麗子を探し当てる。しかし律が目にしたのは、貧しさゆえに自分を捨てたと思っていた母親が息子のサトルに溢れんばかりの愛情を注ぐ姿。裕福で幸せそうな2人の様子に愕然とした律は、母親への思慕と憎しみに葛藤する。そんな時、律は凛華と再会する。凛華は幼馴染みであるサトルに思いを寄せていたが、その想いは届かず寂しさを抱えていた。

これまで誰にも愛されなかった悲運を呪い、それゆえに、愛を求める律。彼が内側に秘める孤独と人としての温かさに触れ、だんだん律に惹かれていく凛華。母の愛を一身に受け陽の当たる道を歩み、律の苦悩を知らずに屈託なく生きるサトル。そして、かつて自分が産んだ子がそばにいることに気づかずサトルを溺愛する麗子。律―凛華―サトル、そして律―サトル―麗子。2つの三角関係が交差する切ないラブストーリーとなっている。

長瀬智也「これほどの純粋なラブストーリーは初めて」

TBS日曜劇場は初主演となる長瀬が演じる律は、血の気が多くケンカが強い、その一方で人間的な温かみも持つ男。長瀬のこれまでのキャリアの中で、これほどの純粋なラブストーリーは初めて。

「僕にとってストレートなラブストーリーは、19歳のときに出演した『ラブとエロス』(同局系/1998年)以来」という長瀬は、「これまで積み重ねてきたものも踏まえて、自分にしかできないキャラクター、ラブストーリーになったらいいんじゃないかなと思います」と意気込み。愛を求め様々な感情が重なりあう律の心の内をどのように表現するのか、長瀬の新境地に期待がかかる。

吉岡里帆、初の連ドラヒロインに抜擢

また、凛華を演じるのは連ドラ初ヒロインとなる吉岡里帆。今年の1月期に同居火曜ドラマ「カルテット」で演じた、元地下アイドルで目が笑っていない魔性の女・来杉有朱役で大きな注目を集めた彼女が、今作ではそれとは正反対の、他人のために自己犠牲をいとわない純粋で愛情深い女性を演じる。

吉岡は初の連ドラヒロイン抜擢とあって「思ってもいなかった大きなお役に緊張と責任を感じております」とプレッシャーを抱えつつ、「原作はセンシティブでヒリヒリと痛い愛の物語です。素晴らしい共演者、制作チームの方々と丁寧に作品と向き合っていけたらと思っております」とコメントを寄せた。

坂口健太郎がピアニストに!大竹しのぶも出演

日向サトルを演じるのは、日曜劇場初出演となる坂口健太郎。サトルは元ピアニストの母親の英才教育を受けて育ち、卓越した演奏技術とルックスで老若問わず女性に絶大な人気を誇るアイドルピアニストという役どころ。NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」や「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」(フジテレビ系/2016)、「東京タラレバ娘」(日本テレビ系/2017)などその演技とたたずまいで話題となっている坂口が、今作ではピアニストという役柄のためすでにピアノレッスンを開始し、気合十分で挑む。

そして長瀬演じる律が、憎みながらも激しく求めることになる母親・日向麗子を演じるのは大竹しのぶ。麗子はアーティスティックな一流ピアニストだったが、その後に挫折を経験。現役時代は世界で活躍していたことからプライドが高く、周囲を振り回す傾向にあるものの、サトルに対しては自分の持ちうるすべての愛情を注ぎ、甘やかしている。強く、たおやかな麗子を演じる大竹の演技にも期待が高まる。長瀬と大竹は、1997年放送の「Dearウーマンスペシャル」(TBS系)以来20年ぶりのドラマ共演となる。(modelpress編集部)

キャストコメント

・長瀬智也
20年ぶりのラブストーリーになるのですが、これまでやらなかったということは、そこまでラブストーリーに興味がなかったんだと思うんです。「ラブなんか」とちょっと否定していた自分もいたかもしれませんが、今は素直に「自分がラブストーリーと向き合うならどうなるのか」という思いでやりたいです。これまで積み重ねてきたものも踏まえて、自分にしかできないキャラクター、ラブストーリーになったらいいんじゃないかなと思います。

共演者には若い方が多いので、どういう空気感になったりするのか楽しみ。いいケミストリーになるんじゃないかなというポジティブな気持ちしかないです。大竹しのぶさんとの共演は20年ぶり。当時も自分のくだらない話を優しい笑顔で聞いてくれたり、大きな優しさに包まれていた記憶があるので、またそれに浸れたらなと思います。

これまであまりラブストーリーに携わることがありませんでしたが、30代後半になって“愛”に対して思うことが、20年前とは全然違うと思うんです。今回の役を通してその気持ちを素直に受け取って演じようと思っています。きっと見たことのないラブストーリーになるので、ぜひ期待してみてもらえたらと思います。

・吉岡里帆
このたびTBSの「ごめん、愛してる」にて初めて連続ドラマのヒロインを務めさせて頂きます。思ってもいなかった大きなお役に緊張と責任を感じております。原作はセンシティブでヒリヒリと痛い愛の物語です。素晴らしい共演者、制作チームの方々と丁寧に作品と向き合っていけたらと思っております。

・坂口健太郎
日向サトルを演じさせていただきます、坂口健太郎です。サトルは一見、屈託のない姿で人々を魅了しますが、どこか悲しく、寂しそうな印象も受けました。まずは彼を知って、自分に重ねて、サトルにとっての愛の形、姿を見せられるように精一杯お芝居をしたいと思います。

・大竹しのぶ
久しぶりのTBSドラマ、20年ぶりの長瀬さん、そして夢中で観ていた「ごめん、愛してる」に出演することが決まり、今からワクワクしています。スタッフ、キャストの皆さんと共に楽しく、そして誇れるドラマになるようワンカット、ワンカット、一生懸命演じてゆきたいと思っています。次週が待ち遠しい、そんなドラマが作れたらいいなぁー。頑張ります。

プロデューサー・清水真由美コメント

何年か前から「愛」を題材にした作品をつくりたいと思ってきました。私もそれなりの年齢を生きてきて、結局、人は誰かから必要とされ愛され、そして自分もまた愛することで生きる意味と喜びを感じるのだなと改めて気づいたからです。そして世の中もまた、度重なる天災や様々な事件に晒され、そうしたことを思い知らされているなと感じました。そんな時に出会ったのが、この「ごめん、愛してる」です。男と女、親と子、人間が営む様々な愛の形、切ないまでに相手を求め、自らが存在する意味を問うこの作品を、いまの時代を生きる視聴者の皆様にお届けできたらと思いました。

主人公・律は粗野でありながら人間としての優しさを兼ね備えた人物です。そうしたキャラクターは長瀬さんにぴったりだと思いました。そして意外にも純粋なラブストーリーをやっていらっしゃらない。孤独な影もあり色気も必要なこの役ですが、本質的に長瀬さんはそうしたものをお持ちだと感じるので、それを存分に放出してもらい新たな挑戦をして頂けるのではと私自身楽しみにしています。吉岡さんは、役の捉え方が上手な方。今回の凛華という役は、「無償の愛」を違和感なく体現しなければならない意外と難しい役です。彼女の持つ透明感と明るさを武器に、持ち前の役へのアプローチを駆使して、視聴者の皆さんが共感できる凛華を創ってくれるのではないかと思いました。

サトルは、凛華が長年恋焦がれ、母・麗子が溺愛し、ピアニストとしても大人気という、主人公・律とは対照的に「愛される幸せ」を享受してきた人物。坂口くんの持つ華やかさと可愛らしさ、でもどこか芯のある感じで、魅力的なサトルを創り上げてくれるのではと期待も込めて、彼にお願いをしました。そして今回、私たちの創る麗子のイメージは、アーティスティックな部分を持ちながら、愛した人の子どもを育てられなかった葛藤を抱えているという複雑なキャラクターです。そうしたキャラをリアリティーを持って演じて頂けるのは、大竹さんしかいないと思いました。一筋縄ではいかない人間の愛の形を深く表現してくださると確信しています。

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