櫻井翔「嵐は25歳の時にはもうなくなってるだろうと思ってた」デビュー当時の苦悩明かす
2016.12.09 13:31
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嵐の櫻井翔とお笑いタレントの有吉弘行が司会を務めるTBS系『櫻井・有吉THE夜会』(毎週木曜よる9時57分)が8日、放送。ジャニーズ事務所に所属し、アイドルとして活動しながらキャスターとして報道の世界に飛び込んだ理由を告白した。
今回は、ドラマ共演以来仲の良いV6の岡田准一を迎え、本音を語り合う“サシ飲み”対談を実施。それぞれの仕事観などを語り合った。
伸び悩んでいた当時を思い返した櫻井は「こんなに(嵐が)持つと思ってなかったから。25歳の時には、嵐はもうなくなってるんだろうなと思ってた」としみじみと告白。グループとしても個人としても芸能界に生き残ることが想像できなかったといい、考えた末にたどり着いたのが“キャスター”の仕事だったという。
そして、2006年から日本テレビ系「NEWS ZERO」で月曜キャスターに就任。オリンピックや選挙特番などにも携わるなど、着実に経験を重ねている。
「うちの事務所にこういうことやってる人いないなって。“報道”っていうと大げさだけど、“そういうことできないですか?”って話を事務所にしに行ったのが20歳ぐらいかな?『キャッツ(木更津キャッツアイ)』終わったぐらいだった気がする」と当時を回顧。
「僕は中居くん(SMAP・中居正広)みたいに、太一くん(TOKIO・国分太一)みたいに、井ノ原くん(V6・井ノ原快彦)みたいに、数いるタレントさんとか芸人さんとかをまわすってことはできない」とMCとして活躍する先輩たちの名を挙げ、「だけど、誰かにじっくりインタビューするのは僕はむしろ好き」とやりがいを語った。(modelpress編集部)
櫻井翔、キャスターを志したきっかけ
1999年、17歳の時に嵐として華々しくデビューしたが、CD売上は不振が続いた。伸び悩んでいた当時を思い返した櫻井は「こんなに(嵐が)持つと思ってなかったから。25歳の時には、嵐はもうなくなってるんだろうなと思ってた」としみじみと告白。グループとしても個人としても芸能界に生き残ることが想像できなかったといい、考えた末にたどり着いたのが“キャスター”の仕事だったという。
そして、2006年から日本テレビ系「NEWS ZERO」で月曜キャスターに就任。オリンピックや選挙特番などにも携わるなど、着実に経験を重ねている。
「うちの事務所にこういうことやってる人いないなって。“報道”っていうと大げさだけど、“そういうことできないですか?”って話を事務所にしに行ったのが20歳ぐらいかな?『キャッツ(木更津キャッツアイ)』終わったぐらいだった気がする」と当時を回顧。
「僕は中居くん(SMAP・中居正広)みたいに、太一くん(TOKIO・国分太一)みたいに、井ノ原くん(V6・井ノ原快彦)みたいに、数いるタレントさんとか芸人さんとかをまわすってことはできない」とMCとして活躍する先輩たちの名を挙げ、「だけど、誰かにじっくりインタビューするのは僕はむしろ好き」とやりがいを語った。(modelpress編集部)
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