渡辺直美、圧巻ダイナミックボディで魅せる4変化 初のワールドツアー完走
2016.10.19 13:52
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お笑いタレントの渡辺直美が現地時間で18日、初のワールドツアー「Naomi Watanabe WORLD TOUR」の台湾公演をOmni Nightclub Taipei(オムニ・ナイトクラブ台北)にて行った。
2日のニューヨークを皮切りに、4日にはロサンゼルス公演、そしてファイナルとなる台湾公演には1000人以上のファンが来場。渡辺本人も楽しむことができ、台湾公演はワールドツアーの中で一番のパフォーマンスを発揮。終了間際には、中国語で「ウォーアイニー」(愛してる)とファンに叫び、アンコールが続いた。
公演終了後、ライブの感想を聞くと、十八番の「キャッチ」に二度失敗したことを悔やむも「本当に楽しかった」と喜ぶ渡辺。台湾限定のアドリブパフォーマンスで練習が出来なかったため、次はもっと腕を磨くと意気込みも。
また、何も怖がらないイメージを持つ渡辺だが「高いところが怖いし、昆虫や奇妙な生き物は食べられない」と弱みもチラリ。「でもノリがいいので、『食べろ!』と言われたらなんでも食べちゃうかも」と芸人としてのプロ根性を見せた。
家族の反対があったにもかかわらず日本で芸人を目指して、この10年間、家族にとても心配をかけて連絡もなかなか取れないこともあった。しかし、台湾公演が会場満員になって「これで家族も安心できるでしょう」と安堵。現在、台湾には仕事などで、ほぼ月に1回帰ってきている渡辺は、これからはもっと中国語を勉強して、次回は中国語でパフォーマンスしたいと意気込んだ。
男性との出会いについて、記者に質問されると「アメリカでは良い出会いがなかったが、台湾の男性にはかなり魅力を感じている。自分は身長が高くて爽やかなイケメンが好きなので、彼氏募集中」とアピール。先日、空港での囲み取材で、通訳を通して知り合った好感度高めな台湾男子も今回の公演を見に来ると話していたが「二人で会う予定がありますか」という質問に対しては、照れながら「秘密」と答えた。
「体重なんか問題にならない。地球引力なんか、彼女のダンスに逆らえない」。女王のような雰囲気を発しながら会場を凌駕し、体は大きく見えるが動きは極めて軽やか。彼女の表情と動きは、まるでビヨンセそのものだ。
そして、彼女が友近・椿鬼奴・しずちゃんらとともに出演した映像「ゴーストバスターズ」などが映し出された後、The Dreams「Dreamgirls」を披露。
その後、中国語で「大家好(みなさんこんにちは)」と挨拶して自己紹介。さらにファンと直接触れ合える企画として「マシュマロキャッチ」を実施。観客にステージ下からマシュマロ、大福と肉まんなどを投げてもらい、口でそれらをキャッチしてみせた。
ビヨンセの「Run The World (Girls)」では、歌い出しからファンの笑い声が会場に響く。そしてLady Gaga の「You And I」、「Applause」を歌い、ダンサーが渡辺を持ち上げようとするものの、体重が重たく持ち上がらず、また笑いが起こる。最後はビヨンセの「single ladies」、「Listen」を披露して、完璧な演出で台北公演の幕を閉じた。(modelpress編集部)
4変化で魅せるダイナミックボディ
ライブでは、計4着の衣装を披露してダイナミックボディをアピール。来場者の中には、渡辺のスタイルを真似するファンが多数。また渡辺は「自分も欠点がたくさんあるし、『完璧な人間はいない』と、ある先輩から教えてもらいました。自分の長所を見つけて努力して生かしていくことが大事」と台湾の若者たちにエールを送った。公演終了後、ライブの感想を聞くと、十八番の「キャッチ」に二度失敗したことを悔やむも「本当に楽しかった」と喜ぶ渡辺。台湾限定のアドリブパフォーマンスで練習が出来なかったため、次はもっと腕を磨くと意気込みも。
また、何も怖がらないイメージを持つ渡辺だが「高いところが怖いし、昆虫や奇妙な生き物は食べられない」と弱みもチラリ。「でもノリがいいので、『食べろ!』と言われたらなんでも食べちゃうかも」と芸人としてのプロ根性を見せた。
思い入れの強い台湾公演
さらに、ワールドツアーでは台湾が最も大切な公演だったことを告白。台湾人の母親を持つ渡辺だが、その理由は、19歳の頃にある。家族の反対があったにもかかわらず日本で芸人を目指して、この10年間、家族にとても心配をかけて連絡もなかなか取れないこともあった。しかし、台湾公演が会場満員になって「これで家族も安心できるでしょう」と安堵。現在、台湾には仕事などで、ほぼ月に1回帰ってきている渡辺は、これからはもっと中国語を勉強して、次回は中国語でパフォーマンスしたいと意気込んだ。
男性との出会いについて、記者に質問されると「アメリカでは良い出会いがなかったが、台湾の男性にはかなり魅力を感じている。自分は身長が高くて爽やかなイケメンが好きなので、彼氏募集中」とアピール。先日、空港での囲み取材で、通訳を通して知り合った好感度高めな台湾男子も今回の公演を見に来ると話していたが「二人で会う予定がありますか」という質問に対しては、照れながら「秘密」と答えた。
“鉄板”ビヨンセに台湾ファンが熱狂 マシュマロキャッチも
ライブでは、重量級女性カリスマの渡辺が地球を動かせそうなダンスで多数集まったファンに“渡辺直美式触れ合い”を魅せる。ビヨンセの看板ソングの「Ring The Alarm」をはじめ、「Crazy In Love」、「Baby Boy」、「Say My Name」、「Get Me Bodied」を立て続けに5曲披露。会場の雰囲気は、一瞬にして最高潮になった。「体重なんか問題にならない。地球引力なんか、彼女のダンスに逆らえない」。女王のような雰囲気を発しながら会場を凌駕し、体は大きく見えるが動きは極めて軽やか。彼女の表情と動きは、まるでビヨンセそのものだ。
そして、彼女が友近・椿鬼奴・しずちゃんらとともに出演した映像「ゴーストバスターズ」などが映し出された後、The Dreams「Dreamgirls」を披露。
その後、中国語で「大家好(みなさんこんにちは)」と挨拶して自己紹介。さらにファンと直接触れ合える企画として「マシュマロキャッチ」を実施。観客にステージ下からマシュマロ、大福と肉まんなどを投げてもらい、口でそれらをキャッチしてみせた。
ビヨンセの「Run The World (Girls)」では、歌い出しからファンの笑い声が会場に響く。そしてLady Gaga の「You And I」、「Applause」を歌い、ダンサーが渡辺を持ち上げようとするものの、体重が重たく持ち上がらず、また笑いが起こる。最後はビヨンセの「single ladies」、「Listen」を披露して、完璧な演出で台北公演の幕を閉じた。(modelpress編集部)
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