「AneCan」休刊に悲しみの声殺到 蛯原友里・押切もえ・高垣麗子らが活躍
2016.08.10 19:12
views
10日、小学館が発行する女性ファッション誌「AneCan」が、11月7日発売の12月号をもって休刊することを発表。これを受け、ネット上では悲しみの声が相次いでいる。
雑誌「CanCam」より上の世代をターゲット層とした「お姉さん系CanCam」として、2006年に年2回刊行後、2007年3月から月刊誌として創刊した同誌。公式サイトでは「アクティヴな30歳前後の多くの女性たちの心を捉え、全国的にも認知度の高い雑誌に成長しましたが、昨今の読者ニーズや広告環境の急激な変化を真摯にとらえ、月刊誌としての休刊を決定いたしました」と休刊に至った経緯をつづっている。
そんな中、ファンに惜しまれながらも2016年6月号で蛯原、7月号で高垣がそれぞれ卒業。今月2日には押切も同誌を卒業することが発表されていた。
なお、今後の事業展開については「ブランド力とノウハウをいかし、今の時代らしく読者のライフスタイルに寄り添った新しい形でのビジネスを検討してまいります。その内容や時期に関しましては、具体的に決まり次第お知らせ申し上げます」とし、webサイト「AneCan.TV」は引き続き運営していくという。(modelpress編集部)
そうそうたるモデル陣が活躍
同誌では、創刊時から臼田あさ美や大桑マイミ、真山景子、鈴木サチらが活躍。その後、「CanCam」より移籍した蛯原友里、押切もえのほか、高垣麗子も看板モデルとして活躍し、蛯原、押切、高垣は同誌の“トップ3”とされる同誌の顔に。またタレントの磯山さやかを“専属ぷにモデル”として起用するなど、話題を呼んだ。そんな中、ファンに惜しまれながらも2016年6月号で蛯原、7月号で高垣がそれぞれ卒業。今月2日には押切も同誌を卒業することが発表されていた。
休刊発表に悲しみの声続々
公式サイトで休刊することが発表され、メディアに取り上げられるやいなやネット上では「え!?AneCan休刊とか嘘でしょ…」「毎月買っていたので本当にショックです」「『姉キャン』の頃から読んでたのに悲しすぎる」「AneCanまさかの休刊とか信じたくない」など悲しみの声が続々と上がっており、Twitterのトレンドワードに「AneCan」が入るほどの反響を集めた。なお、今後の事業展開については「ブランド力とノウハウをいかし、今の時代らしく読者のライフスタイルに寄り添った新しい形でのビジネスを検討してまいります。その内容や時期に関しましては、具体的に決まり次第お知らせ申し上げます」とし、webサイト「AneCan.TV」は引き続き運営していくという。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
「水ダウ」名探偵津田で話題の美女、ふんわり美バスト際立つ 100年前の大正へタイムスリップ?モデルプレス -
「本当に好きで出来心だった」盗聴器犯人が『夜のひと笑い』に直接涙の謝罪らいばーずワールド -
7人制サッカー“キングス・リーグ”とは?日本代表オーナー加藤純一が“参戦の経緯”を語る「ジェラール・ピケから連絡がきました」ABEMA TIMES -
嵐、SNSに大野智登場 TikTok5年ぶり更新に喜びの声続々「変わらない」「時が戻った」モデルプレス -
紗栄子、保護犬を新しい家族として迎えたことを報告らいばーずワールド -
本田紗来、ミニスカ&ニーハイで美脚際立つ「圧倒的スタイル」「可愛すぎて二度見」と反響モデルプレス -
當真あみ、豪華ドレスで雰囲気ガラリ「中世のプリンセスみたい」「圧倒的な美しさ」と反響モデルプレス -
里田まい、夫・田中将大投手とテレビ出演 寄り添う和装2ショットに「理想の夫婦」「並んだ姿が美しい」と反響モデルプレス -
元NHK沖縄キャスター・竹中知華アナ、ミニスカタイツサンタ姿披露「スタイル抜群」「可愛い」と反響モデルプレス

