「営業部長 吉良奈津子」中村アンのオフィスコーデを真似したい!デキる女の“清潔感”と“小ワザ”がポイント
2016.08.04 18:00
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モデルで女優の中村アンが、松嶋菜々子が主演するフジテレビ系連続ドラマ『営業部長 吉良奈津子』(毎週木曜 後10:00)に出演中。働く女性のパワフルな生き様が人気を集める同作だが、中村演じる営業開発部員・今西朋美のオフィススタイルも見どころの一つ。リアルなOL世代から「清潔感があって可愛い」「真似したい」と注目を集めている。
同作は、社会現象を巻き起こしたドラマ「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」(2014年)で不倫に溺れる主婦の本音を描き、女性の共感を呼んだ井上由美子氏が脚本を担当。優秀なクリエイティブディレクターだった奈津子(松嶋)が、40歳手前で結婚し、出産と育児休暇を経て3年ぶりに職場復帰したことをきっかけに、次から次へと勃発していく問題に正面から向き合いながら、仕事と家庭を両立させるため奮闘していく姿を描く“女の戦いと再生”の物語だ。
中村が演じる朋美は、奈津子が配属された営業開発部で働く派遣社員。実力では正社員に負けていないと自負する、プライドの高い役どころだ。
所々小ワザを効かせながら、清潔感あるスタイルで統一しているのが朋美のオフィスファッションのポイントだ。
様々な問題に奮闘しながら突き進む奈津子に、部下・朋美は助け舟を出すのか、あるいは抵抗をするのか…?物語の展開とともに、朋美のファッションにも注目したい。(modelpress編集部)
意気込んだ米田は、川原、丸尾裕人(白洲迅)を連れ、クライアントの「パブリックエア」へと出向き、宣伝課長の吉村節子(加藤貴子)と面会。米田が節子に感謝を示すと、節子は川原の熱意に押されたのだ、と返した。川原はそんな節子の目線を、微妙にそらした。
その日の夜、奈津子が小山浩太郎(原田泰造)と話していると、斎藤から呼び出される。電話では言えないという話は、節子が川原を強制わいせつ罪で訴えようとしているというものだった。
翌朝、奈津子に呼ばれた川原は、営業を重ねるうち、節子が自分に好意を抱くのを感じるようになっていた、と説明した。
別の日、接待で遅くなることが決まった奈津子は、坂部深雪(伊藤歩)にベビーシッターの依頼をするが、先約があると断られる。仕方がなく浩太郎に頼み、浩太郎は引き受けるが、奈津子が母親としての仕事をちゃんとやる、と約束した矢先だったため、不満を感じる。接待のことで頭がいっぱいの奈津子は、そんな夫のイライラに気づかず…。
中村が演じる朋美は、奈津子が配属された営業開発部で働く派遣社員。実力では正社員に負けていないと自負する、プライドの高い役どころだ。
テーマは“仕事デキる系 綺麗めファッション”
スタイリングを担当する佐藤七氏によると、朋美のファッションは「設定が派遣社員だけど正社員に負けてないと思っているという事なので、仕事がデキる系の綺麗めオフィスファッション」がテーマ。「何せアンちゃんが何を着てもカッコよく着こなしてしまうので、最初はパンツスーツなどが多いですが、今後はJKの下にミニ丈のオールインワンとか振り幅を広げて行きます!」と解説しており、今後のファッションにも期待が高まる。ジャケットはインナーで印象をチェンジ
清潔感あるジャケットスタイルできっちりとした印象に仕上げるのは営業職の朋美ならでは。合わせるインナーによって爽やかにも、クールにもイメージを変えている。
モノトーンコーデはアクセ使いでアクセントを
朋美のオフィススタイルは、ブラックやホワイト、ネイビーなど、シンプルなカラーが基調。そこにパールのネックレスやピアス、時計など、ワンポイントとなるアクセサリーをプラスすることで、控えめながら華のあるスタイルに仕上がっている。
ロングジレでこなれ感を演出
時にはホワイトのセットアップに、ロングジレを合わせたオシャレ上級者なスタイリングも。首元がスッキリしたノーカラーのジレで、ストンとしたシルエットもスタイルアップ効果に繋がっている。一見難しそうなアイテムもさらりと着こなして、上手にこなれ感を演出。所々小ワザを効かせながら、清潔感あるスタイルで統一しているのが朋美のオフィスファッションのポイントだ。
第3話では奈津子に再び試練が…
4日放送の第3話では、奈津子のスタンドプレーに営業一筋の米田利雄(板尾創路)の不満が噴出。大型出稿を取りつけられそうになるも、米田からこの件には介入しないで欲しいと言われて落ち込む奈津子。次々に降り注ぐ仕事のトラブルで頭がいっぱいに。そんな奈津子は、子育てに対する夫の不満に気づかず、家庭にも不穏な空気が流れ…。様々な問題に奮闘しながら突き進む奈津子に、部下・朋美は助け舟を出すのか、あるいは抵抗をするのか…?物語の展開とともに、朋美のファッションにも注目したい。(modelpress編集部)
第3話あらすじ
ある朝、出勤した吉良奈津子(松嶋)は、川原義雄(岡田義徳)が年間30億円という大型出稿を取りつけられそうだと聞く。早速、米田利雄(板尾創路)とともに斎藤良一(石丸幹二)に報告するが、その場で米田から、この件に奈津子は介入しないで欲しいと言われてしまう。落ち込んだ奈津子が高木啓介(松田龍平)にグチをこぼすと、部下に信頼されていないのだろう、と皮肉られる。意気込んだ米田は、川原、丸尾裕人(白洲迅)を連れ、クライアントの「パブリックエア」へと出向き、宣伝課長の吉村節子(加藤貴子)と面会。米田が節子に感謝を示すと、節子は川原の熱意に押されたのだ、と返した。川原はそんな節子の目線を、微妙にそらした。
その日の夜、奈津子が小山浩太郎(原田泰造)と話していると、斎藤から呼び出される。電話では言えないという話は、節子が川原を強制わいせつ罪で訴えようとしているというものだった。
翌朝、奈津子に呼ばれた川原は、営業を重ねるうち、節子が自分に好意を抱くのを感じるようになっていた、と説明した。
別の日、接待で遅くなることが決まった奈津子は、坂部深雪(伊藤歩)にベビーシッターの依頼をするが、先約があると断られる。仕方がなく浩太郎に頼み、浩太郎は引き受けるが、奈津子が母親としての仕事をちゃんとやる、と約束した矢先だったため、不満を感じる。接待のことで頭がいっぱいの奈津子は、そんな夫のイライラに気づかず…。
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