福山雅治×藤原さくら“新ラヴソング”に絶賛の嵐…一方、衝撃的事実に「切なさが止まらない」「泣ける」
2016.05.16 23:18
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歌手で俳優の福山雅治が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ『ラヴソング』(毎週月曜よる9時)の第6話が、16日放送された。オリジナル作品である同作は、唯一のヒット曲はあるものの、その後レコード会社との契約を打ち切られてしまう“元プロミュージシャン”神代広平(福山)が、児童養護施設で育ち吃音に悩むヒロイン・佐野さくらと出会い、音楽を通して心を通わせ、失いかけた人生を取り戻すヒューマン&ラブストーリー。第6話では、新劇中歌「好きよ 好きよ 好きよ」が初披露。心地よいメロディと甘酸っぱい歌詞への絶賛の声はもちろん、その裏に隠された切ないストーリーに大きな反響が寄せられている。
これまでのあらすじ
かつてプロのミュージシャンだった神代は、現在臨床心理士として働いている。一方、さくらは、大型車の整備・販売会社の整備部勤務。言葉が円滑に話せずどもってしまう吃音を抱え、職場の同僚にもなじめず、神代に診てもらうことになる。そして、神代と彼の元バンドメンバーで言語聴覚士の宍戸夏希(水野美紀)の診察を受けることになったさくらは、音楽療法と出会い、親友・真美の結婚式でスピーチをするという目標に向け治療を開始した。第5話では、神代の誘いにより、さくらが再び歌の練習を始める。一度は、レコード会社との話し合いが不調に終わり落ち込んでいたさくらだったが、空一の提案でネット動画を配信するなど順調。その裏では、神代もレコード会社で働く弦巻竜介(大谷亮平)と連絡をとるなどし、さくらのデビューへ向けた新たな道を模索していた。
第6話<ネタバレあり>
第6話では神代がさくらのためにラブソングを制作することに。作詞はさくらが担当。2人の曲作りがスタートする。なかなか納得のいく曲ができない神代だったが、さくらから届けられた歌詞を見た瞬間、頭にメロディが浮かび、一気に曲が出来上がる。そして、2人は弦巻にそれを渡すためデモを録る。
デビューへの道を何とか開こうとする神代、さくらが曲作りに励む一方で、空一はさくらへ、夏希は神代へやるせない想いを抱えていた。虚しさを埋めるかのように、自身が通う調理師専門学校の事務員・渡辺涼子(山口紗弥加)と関係を持ってしまった空一。夏希もまた、弦巻からのキスを拒むことはできなかった。
そして、完成したデモを弦巻に渡した神代。それを一緒に聞く夏希だったが、途中、思わずその場を飛び出した。聞き覚えのあるその曲は、亡き姉で神代のかつての恋人、宍戸春乃(新山詩織)に用意した曲をアレンジしたものだった。
ラヴソング「好きよ 好きよ 好きよ」に絶賛の声 衝撃展開には戸惑いも…
神代とさくら(福山と藤原)の共作「好きよ 好きよ 好きよ」に対し、「すっごいいい曲!神曲!!!!」「可愛いラヴソングにキュンキュンした」と反響が続々と寄せられる中、いきなりの衝撃的な展開には「悲しすぎてストーリーについていけてない…泣ける」「切なさが止まらない!何が起きた!?「良曲きたー!って思ったら、まさかの衝撃的事実…何も知らずに喜ぶさくらちゃんも、全部知ってる夏希さんも切ない」と様々な意見が飛び交っている。さくらとの出会いで、春乃との過去を乗り越えたかに見えていた神代だったが、折り返しを迎え急展開。第7話では、その過去が暴かれ、神代に訪れる作曲家としてのチャンス、さくらの溢れ出る想いとともに、さらに複雑化していく。予告編を観た視聴者からは、「次が待ちきれない!」「第7話、神代先生の顔つきが違う!どうなるの~」と戸惑いの声が止まない。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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