福山雅治、3年ぶり月9で「前代未聞」の出来事 ヒロイン・藤原さくらとの生セッションも披露
2016.04.04 15:37
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4日、都内にて4月期新月9ドラマ『ラヴソング』(4月11日スタート、毎週月曜よる9時)制作発表会見が行われ、主演の福山雅治、ヒロインの藤原さくら、共演の菅田将暉、夏帆、宇崎竜童、水野美紀が出席。福山が連続ドラマで主演を務めるのは2013年4月期『ガリレオ』以来3年ぶり。会見ではその想いを語るとともに、藤原が今作のヒロインオーディションの際に披露したオリジナル楽曲でウィニングソングでもある「1995」を生セッションする場面もあった。
福山雅治「前代未聞の煮詰まり方をした」
主題歌のほか3曲の劇中歌を制作した福山は「1つの作品で3曲も書いたことがなかったことにオファーを受けたあとに気が付きまして…随分なことを引き受けたな、と(笑)。自分にとっては前代未聞の煮詰まり方をしてしました」とエピソードを告白。また、演技初挑戦の藤原との共演については「何事にも好奇心を持っていて、何事も吸収していく。手付かずの演技に、刺激を受けています」と良い化学反応が起きているようで、「そういう空気をみなさんに感じていただける作品になっていくと思う」と自信を覗かせた。
藤原さくら、福山雅治は「生き物なんだ」
一方の藤原は、今回のオーディションで初めて福山に会ったといい「本当に実在してるんだって思いました。生き物なんだって感動してドキドキしました」と初々しいコメント。セッション後にも「緊張しました。一緒にやっていてニヤニヤしちゃうのはオーディションから変わらない」と感激した様子を見せていた。『ガリレオ』以来3年ぶり
オリジナル作品である今作は、唯一のヒット曲はあるものの、その後レコード会社との契約を打ち切られてしまう“元プロミュージシャン”神代広平(福山)が主人公。神代がある孤独を背負った佐野(藤原)と出会い、音楽を通して心を通わせ、失いかけた人生を取り戻すヒューマン&ラブストーリーとなっている。また、会見では福山が作詞作曲し、藤原が歌う主題歌も初お披露目された。(modelpress編集部)
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