土屋太鳳、在学大学での舞台に緊張「もう1回入試を受けている気分」
2016.03.21 20:34
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女優の土屋太鳳が21日、東京・日本女子体育大学で行われたドラマ「カッコウの卵は誰のもの」(3月27日より毎週日曜夜10:00~、WOWOW)の完成披露舞台あいさつに、俳優の本郷奏多、戸次重幸、耶雲哉治監督とともに登壇。現在、同大学の体育学部運動科学科舞踊学専攻3年の土屋は、緊張した様子で、在学中の大学で舞台あいさつを行っている心境を明かした。
「すごく緊張してしまっていて、先生方も見ていらっしゃると聞いているので、もう1回入試を受けている気分です(笑)」と笑った土屋。「この大学で習ったことが、自分の大きな根っこになっているので、この場に立っていて改めて感謝を実感しております」と感慨深げに感謝した。
役柄と共感する点を聞かれると、「風美ちゃんが背負っているものは、日本代表選手という責任とか、スキー全体の発展を担っていると思うんですけど、今までの私の努力やプレッシャーとは比べ物にもならないくらいのものだと思います」とコメント。「演技の世界って、撮影がスタートしたら途中に何があってもベストを尽くさないといけないし、オンエアや初日というゴールを目指さないといけないので、そういった部分ではチームワークが大切になってくるので、取り組む姿勢や覚悟というものは共通点かなと思います」と自身と重ね合わせて吐露した。
医科学キューマンサスペンス
同作は、“スポーツ遺伝子”という題材をもとに、親子の絆を描く医科学系ヒューマンサスペンス。土屋は、優れた“スポーツ遺伝子”を持つアルペンスキーヤーの主人公・緋田風美を演じる。役柄と共感する点を聞かれると、「風美ちゃんが背負っているものは、日本代表選手という責任とか、スキー全体の発展を担っていると思うんですけど、今までの私の努力やプレッシャーとは比べ物にもならないくらいのものだと思います」とコメント。「演技の世界って、撮影がスタートしたら途中に何があってもベストを尽くさないといけないし、オンエアや初日というゴールを目指さないといけないので、そういった部分ではチームワークが大切になってくるので、取り組む姿勢や覚悟というものは共通点かなと思います」と自身と重ね合わせて吐露した。
2020年までに結婚したい?
4年後の2020年に行われる東京オリンピックが行われることにちなみ、2020年までに達成したいことを聞かれた土屋は「去年まで、2020年までに結婚したいなと思っていました」と告白したが、「ちょっと無理なんではないかと思い始めたので、目標は英語を勉強すること」と表明。「2020年のオリンピックに何かしらで関わりたいと思っていて、日本語だけだと海外の方とコミュニケーションを取ることができないので、英語を勉強したいなと思います」と意気込みを語った。土屋太鳳は「お世辞抜きで天使」
また、土屋の魅力を聞かれた戸次は「お世辞抜きで天使です」と言い、「太鳳ちゃんがいたからこそ、あの寒い環境の中でスタッフ・キャスト全員が頑張れた。いるだけで空気が癒されるんですよね」と絶賛。さらに「運転するシーンがあって、リハーサルなどでテイクを重ねるので、行った分バックで戻るんですけど、ただただバックで戻っただけで『魔法みたい』って(笑)。この人は天使だって思いましたね」とエピソードを明かして会場の笑いを誘った。(modelpress編集部)
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