剛力彩芽、母との絆・初挑戦への思いを語る「どこまでできるか…」
2016.03.05 20:43
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女優の剛力彩芽が5日、神奈川県内のスタジオにて、主演ドラマ「ドクターカー」(2016年4月スタート/読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜よる11時59分)の囲み取材に応じた。同作で初の母親役に挑んでいる剛力は、自身の家族とのエピソードを紹介。「家族の支えがあるから仕事ができる」と感謝の思いを語った。
剛力彩芽、家族の支えに感謝
剛力は、撮影が始まった現在の心境を、「改めて、家族の支えがあるから仕事ができますし、サポートがあるからこそ頑張れるのだな、その人たちのためにもっと頑張りたいな、と思います」とコメント。自身の家族については、「すごく仲がいい」と目を輝かせ、小学生の頃の母親とのエピソードを披露した。母との絆、理想の母親像を語る
「小さい頃からママっ子で、母親にずっとくっ付いていたんです。人とも全然話せなかったし、人と話すことが苦手だと思っていました」と回顧。そんな小学生だった剛力が友人関係の悩みを打ち明けると、母親からは「彩芽は強いから大丈夫!」と言われたそう。その言葉の真意を最近になって理解できるようになったといい、「そのときは分からなくても、ゆくゆく納得できる言葉が多い。母親は、私に対しても、姉に対しても対等に向き合ってくれる。でも、怒るときはちゃんと怒ってくれるし、周りが言えないようなことを母親や父親は言ってくれるので、私もそんな母親になれたら」と、理想の母親像を明かした。
初の母親役に挑戦「どこまでできるか楽しみ」
同作は、医師が同乗して救急現場に駆けつけるドクターカーを題材としたドラマ。剛力は救命処置を行う医師・天童一花を演じる。母親役に加えて、医師役も初挑戦。救命医療の理想に燃える若き医師で、働きながら5歳の息子を育てるシングルマザーでもある一花と自身は「ポジティブな所が似ていると思います」とにっこり。「一花はすごく真面目で、すべてを真正面から受けるタイプなのでダメージも強いのですが、人に対して純粋でピュア。そういうところは素敵だなと思います。私もそうあり続けたいと思います」と目を輝かせた。ドクターカーの中に入ってオペをする場面などの撮影はこれから行うそうで、「全部が初めてなので、自分がどこまでできるか楽しみな部分であり、挑戦もしたいです」と意気込み、「働くママだったり、シングルマザーだったりする方にも、1人で戦っているわけじゃないんだよというところを伝えられたらと思います」と力強く言葉にした。(modelpress編集部)
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