人気俳優抜擢の源義経役、今年は高杉真宙「喜びとともにすごく緊張」<コメント到着>
2016.02.26 17:00
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俳優の高杉真宙が、岩手県平泉町で5月3日に開催される春の藤原まつり「源義経公東下り行列」で今年の源義経役をつとめることが決定した。沿道に例年約18万人~20万人の見物客が訪れる一大行事で、これまでの義経公役は稲垣吾郎(1993)、滝沢秀明(2005)、溝端淳平(2012)ら。高杉は「僕にとっての源義経は『儚く強い』ってイメージです。そんなイメージが表現出来たらいいなと思っています」と意気込みを述べている。
源義経公東下り行列
源義経公東下り行列は、義経主従が兄である源頼朝の追討から逃れ平泉に辿り着いた時、藤原秀衡や地元民に歓迎された故事に倣ったもので、総勢約100名の参加者で平安絵巻を再現。午前中に藤原秀衡公出迎え行列が中尊寺坂下を出発し、一行が昼過ぎに毛越寺へ到着すると大泉が池で「義経公ねぎらいの場」が再現される。午後1時30分頃に毛越寺を出発した本行列は午後3時過ぎに中尊寺金色堂へ到着し奉拝。一行の藤原秀衡公は岩手県知事や岩手銀行頭取など地元の名士などが務める。義経公役は若い俳優・タレントなどの男性芸能人がつとめており、2005年の東下り行列は、当時放送中のNHK大河ドラマ『義経』で主演を務めた滝沢が参加したことで話題を集め、過去最高の観光客(当時25万人~28万人と報道)が訪れた。
高杉真宙「喜びとともにすごく緊張」
高杉は「今回、藤原まつりで、源義経役をさせて頂くことになりました。1955年から始まった、本当に歴史あるお祭りで、過去にたくさんの有名な方が義経役をされているので、とても光栄ですし、喜びとともにすごく緊張があります」と心境を語り「見にきてくださる皆さまに、素敵な義経をお見せ出来るよう、精一杯頑張り、また楽しみたいと思いますので、よろしくお願いいたします!」と呼びかけている。(modelpress編集部)<過去の主な源義経>
1993年(平成05年)稲垣吾郎
2005年(平成17年)滝沢秀明
2006年(平成18年)賀集利樹
2011年 大震災のため中止
2012年(平成24年)溝端淳平
2013年(平成25年)平岡祐太
2014年(平成26年)山本裕典
2015年(平成27年)吉沢亮
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