桐谷美玲、デビューのきっかけは“怖い電話”「今も信じられない」
2016.02.12 13:06
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女優の桐谷美玲が12日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系、ひる12時)に初出演。デビューのきっかけとなったスカウト秘話や主演を務める同局系ドラマ『スミカスミレ 45歳若返った女』(毎週金曜よる11:15~※一部地域を除く)などについてトークを繰り広げた。
デビューのきっかけは“突然の電話”
高校1年生だった15歳の夏、地元の千葉で現在の所属事務所にスカウトされ芸能界へ。スカウトといっても、桐谷本人が直接声をかけられたわけではなく、周囲への聞き込みから情報を得た事務所側が突然桐谷の携帯に「こういうものなんですけど、会えますか?」と電話をかけてきたのだという。断るつもりが…1枚の写真から「今ここにいます」
桐谷は「怖い電話がかかってきた!絶対に変な人だと思いました(笑)」と当時を回顧。「怪しい人に付け回されてる」と勘違いし、「会って“やめて下さい”って言うしかない」と母親と一緒に会いに行ったのだとか。「それでなんか話に乗せられて写真を1枚撮られてしまって…。今ここにいます」と冗談交じりにデビューの経緯を明かした。現在はモデル、女優、さらには報道番組のキャスターなどマルチに活躍する桐谷だが、それまでは「こういう仕事をするなんて考えたこともなかった」といい、「今も信じられない」と感慨深げに振り返った。
「スミレスミレ」?言い間違いも笑顔でフォロー
また、黒柳がドラマ『スミカスミレ』を紹介しようとした際に「スミレスミレ?」と言い間違えるハプニングもあったが、桐谷は「惜しいです!『スミカスミレ』!」と笑顔でフォロー。
同作では“20歳の女子大生へと姿を変えた中身65歳”のヒロインを演じているが、当時と今でギャップを感じることも多々あるようで「一番衝撃的だったのは“シミーズ(お尻が隠れるほどの長めの肌着)”」と紹介。黒柳から、当時は洋服からシミーズが少しだけ見えてしまうことを“シミチョロ”と呼んだと教えられると、「そうなんですか?“シミチョロ”はオッケーだったんですか(笑)?」など、貴重な当時のエピソードに興味津々の様子だった。(modelpress編集部)
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