森川葵、坂口健太郎を“指名”「塩顔イケメンに言われると、さらにグサっとくる」
2016.01.14 00:54
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13日、都内にてフジテレビ系新月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」(1月18日スタート、毎週月曜よる9時)の完成披露試写会が行われ、主演の有村架純、高良健吾、共演の高畑充希、西島隆弘、森川葵、坂口健太郎が登壇。同作は、「東京ラブストーリー」の坂元裕二氏を脚本に迎えた本格派ラブストーリー。坂元氏の切ない台詞もドラマの見どころのひとつとなるが、「作品の中で印象に残っている台詞」を聞かれた森川は、坂口の「どこにでもいる子になりたくない子ってどこにでもいるよ」という台詞を挙げ、撮影当時を振り返った。
同作は、主人公の音(有村)と練(高良)の2人を中心としながら、彼らを取り巻く4人の登場人物が複雑に絡み合い、進んでいく物語。森川は都会の色に染まろうとして、都会の闇の部分に陥っていく市村小夏、坂口は類いまれなルックスを武器に東京の隙間を縫うように生きる中條晴太を演じる。
第4話に登場する坂口の「どこにでもいる子になりたくない子ってどこにでもいるよ」という台詞に、「確かにみんな誰かと一緒でいいって思わない、違う自分になりたいって思ってるんじゃないかなって思った」と森川。そんな森川に「ぜひ晴太(=坂口)に読んでもらいたい」と指名を受けた坂口がそのシーンを再現すると、撮影当時を思い出し「塩顔イケメンに見つめられて言われると、さらにグサっときますね」とにっこり。この言葉に会場が盛り上がると、坂口は恥ずかしそうに照れ笑いで返した。
一方、坂口は「本当に愛せる現場に入れるってありがたい」としみじみ。「どんどんどんどん現場を重ねていくうちに楽しくなってますし、はじめての感覚でした」とキャスト陣とすっかり打ち解けている様子を明かした。
第4話に登場する坂口の「どこにでもいる子になりたくない子ってどこにでもいるよ」という台詞に、「確かにみんな誰かと一緒でいいって思わない、違う自分になりたいって思ってるんじゃないかなって思った」と森川。そんな森川に「ぜひ晴太(=坂口)に読んでもらいたい」と指名を受けた坂口がそのシーンを再現すると、撮影当時を思い出し「塩顔イケメンに見つめられて言われると、さらにグサっときますね」とにっこり。この言葉に会場が盛り上がると、坂口は恥ずかしそうに照れ笑いで返した。
月9出演にそれぞれの想い…
今年“新成人”となった森川は、今回の月9出演に「二十歳っていう記念の年に、自分と同じ年齢の役を月9という歴史あるドラマで演じることができるのは幸せなこと。このドラマで役と一緒に成長できたらと思います」と喜びをあらわに。さらに、会場からお祝いの拍手が起こると、満面の笑みで「嬉しいです!ありがとうございます」と感謝した。
一方、坂口は「本当に愛せる現場に入れるってありがたい」としみじみ。「どんどんどんどん現場を重ねていくうちに楽しくなってますし、はじめての感覚でした」とキャスト陣とすっかり打ち解けている様子を明かした。
手嶌葵が主題歌生歌唱
なおこのほかイベントでは、歌手の手嶌葵が主題歌の「明日への手紙」を生歌唱した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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